春を楽しむ!4月に聴きたい洋楽
4月に聴きたい洋楽といえば、どんな曲をイメージしますか?
私は背中を押してくれるような、力強いメロディーが好みですかね~。
というわけで、今回は「4月に聴きたい洋楽」特集!
4月にリリースされたものや、4月にピッタリなメロディーやリリックでまとめられた曲、そして4月をテーマにした曲など、さまざまな観点からチョイスしてみました!
マイナーな曲も紹介しているので、自分に合った洋楽を探している方も、ぜひご覧ください!
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春を楽しむ!4月に聴きたい洋楽(21〜30)
High HopesPanic! At The Disco

聴き始めてスグに気分のアガるパニック・アット・ザ・ディスコの1曲!
6thアルバム『Pray for the Wicked』に収録されている曲です。
パーティーソングなのかと思えば、歌詞がなかなか硬派なんですよ。
夢に向かって頑張る人への応援歌ではないでしょうか。
人気の影には、強くて諦めない強い意思があったからこそなのだと思います。
そして、歌詞の雰囲気がアメリカンドリームをつかむ若者感をイメージさせます。
April In ParisCharlie Parker

春のパリを優美に描き出した珠玉の名曲を、ジャズ界の革新者チャーリー・パーカーさんが繊細かつダイナミックに演奏します。
アメリカを代表するサックス奏者である彼が、1949年にストリングスをバックに吹き込んだ本作は、柔らかな陽射しのように心を温める至極の一曲です。
1932年にブロードウェイ・ミュージカル用に生まれた楽曲を、独自のビバップスタイルで魅力的に昇華させました。
甘美なメロディーラインと豊かな情感に満ちた演奏は、春の訪れを感じる静かな午後のティータイムや、大切な人との穏やかなひとときにぴったりです。
春の陽気とともに心も弾むような、素敵な音楽体験をお届けします。
春を楽しむ!4月に聴きたい洋楽(31〜40)
Spring In Central ParkDave Brubeck

都会のオアシスに訪れる春の息吹を、優美なピアノの旋律で描き出す名演です。
アメリカの重鎮デイヴ・ブルーベックさんが、1964年にテレビ番組『Mr. Broadway』のために手掛けた珠玉のインストゥルメンタル作品で、アルバム『Jazz Impressions of New York』に収録されています。
アルト・サックスの名手ポール・デスモンドさんとの息の合った掛け合いが心地よく、ニューヨークの街に溶け込む緑豊かな公園の情景が鮮やかに浮かび上がります。
木漏れ日の中を散歩する人々の足取りや、新緑に包まれた穏やかな空気感までもが、繊細なタッチとリズミカルな演奏によって見事に表現されています。
穏やかな午後のひとときに、心を癒やしてくれる一曲として、ぜひお楽しみください。
Let’s Fall In LoveDiana Krall

恋に落ちることの喜びと期待感を軽やかに歌い上げる名曲を、カナダ出身のジャズピアニスト兼シンガーのダイアナ・クラールさんが優美に奏でています。
繊細なピアノタッチと官能的な歌声が、春の陽気のように心を包み込むように響き渡ります。
1999年発売のアルバム『When I Look In Your Eyes』に収録された本作は、ハロルド・アーレンとテッド・ケーラーが手掛けた1933年の映画主題歌を見事に再解釈。
スウィング感あふれるジャズアレンジと、洗練された演奏で新たな魅力を引き出しています。
グラミー賞を受賞したこのアルバムは、新しい季節の始まりに寄り添う一枚として、穏やかなひとときを過ごしたい方にぴったりの一曲です。
Suddenly I SeeKT Tunstall

スコットランド出身のシンガーソングライター、KTタンストールさんが2005年8月にリリースした楽曲は、女性の力強さを称える魅力的な一曲です。
パティ・スミスにインスパイアされたこの曲は、自身の音楽的覚醒を描いており、聴く人に勇気と希望を与えてくれます。
ポップロックの要素を取り入れたサウンドと、力強くも繊細なボーカルが印象的です。
本作は映画『プラダを着た悪魔』のオープニングテーマや、ドラマ『アグリー・ベティ』の主題歌としても使用され、多くの人々の心を掴みました。
新たな一歩を踏み出そうとしている方や、自分の可能性を信じたい方におすすめの一曲です。
Good LifeOneRepublic

春の訪れを感じさせる爽やかな一曲です。
前向きなメッセージと軽快なリズムが特徴的で、聴くだけで元気がもらえます。
「今この瞬間を大切に」という思いが込められており、日々の生活に彩りを与えてくれるでしょう。
2009年11月にリリースされたアルバム『Waking Up』に収録されています。
映画『食べて、祈って、恋をして』のトレーラーや、人気ドラマ『ゴシップガール』でも使用されました。
新生活のスタートや、気分転換したい時におすすめの1曲です。
ワンリパブリックの魅力が詰まった本作を、ぜひ春の陽気とともにお楽しみください。
Plant LifeOwl City

幻想的なメロディーと詩的な歌詞が特徴的な一曲です。
荒廃した家を舞台に、孤独や恐怖を抱えながらも希望を求める主人公の姿が描かれています。
「植物の生命」が希望の象徴として登場し、絶望の中にある再生の可能性を表現しています。
2011年6月にリリースされたアルバム『All Things Bright and Beautiful』に収録され、アウル・シティーのファンから高い評価を得ました。
孤独を感じている人や、困難な状況にある方に聴いてもらいたい楽曲です。
心に寄り添うような温かさと、前向きなメッセージが込められた本作は、きっとあなたの心に希望の光をもたらしてくれるでしょう。






