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春を楽しむ!4月に聴きたい洋楽

4月に聴きたい洋楽といえば、どんな曲をイメージしますか?

私は背中を押してくれるような、力強いメロディーが好みですかね~。

というわけで、今回は「4月に聴きたい洋楽」特集!

4月にリリースされたものや、4月にピッタリなメロディーやリリックでまとめられた曲、そして4月をテーマにした曲など、さまざまな観点からチョイスしてみました!

マイナーな曲も紹介しているので、自分に合った洋楽を探している方も、ぜひご覧ください!

春を楽しむ!4月に聴きたい洋楽(51〜60)

April Sun In CubaDragon

とってもリズミカルなギターから始まるDrangonのApril Sun In Cuba。

4月の日差しって温かくて気持ちがいいですよね~。

なんだかこの曲を聴いていると温かい布団に包まれているような気持ちになれます。

この曲を聴きながらハイキングやドライブに行くのもいいかもしれませんね!

ウキウキするような、この曲。

4月を迎えたら、ぜひ聞いてみてくださいね!

Don’t Start NowDua Lipa

Dua Lipa – Don’t Start Now (Official Music Video)
Don't Start NowDua Lipa

全世界があこがれる次世代のスーパースター、デュア・リパ。

彼女の魅力は楽曲の素晴らしさとそのルックス、どれもかなりハイレベルなところです。

そんな彼女が歌うパワフルな1曲は心の中にある炎をさらにメラメラと燃やしてくれるようなエールに満ちたワイルドなナンバーです。

Mr. Blue SkyElectric Light Orchestra

イングランド出身で、クラシックの要素を取り入れたスタイルで人気のあったロックバンドElectric Light Orchestraの爽やかなナンバー。

1978年にリリースされた楽曲で、霧がかった日々が続いてたころに突然太陽が輝く日が現れ、この曲が一気に書けたという話もあり、春のおとずれにピッタリの楽曲です。

April in ParisElla Fitzgerald & Louis Armstrong

Ella Fitzgerald & Louis Armstrong – April in Paris.
April in ParisElla Fitzgerald & Louis Armstrong

エラ・フィッツジェラルドさんとルイ・アームストロングさん、ジャズシンガー界のレジェンドのふたりが共演した『April In Paris』。

ロマンティックだけど、いやらしさを感じず、穏やかで優しい楽曲ですね。

ミュージカル『Walk A Little Faster』の劇中でも歌われています。

歌詞を読むと、オシャレなパリの街並みが目に浮かびます。

ちょっとくすぐったくなるような恋の歌ですね。

このステキな歌詞を書いたのは作詞家のエドガー・イップ・ハーバーグさんで、ジャズの定番曲『虹の彼方に』の作詞でも知られています。

ジャズ初心者の方でも聴きやすい1曲ですよ!

春を楽しむ!4月に聴きたい洋楽(61〜70)

Godzilla (feat. Juice WRLD)Eminem

Godzilla (feat. Juice WRLD) [Official Audio]
Godzilla (feat. Juice WRLD)Eminem

エミネムとジュース・ワールドのキレッキレのラップが楽しめるこちらの楽曲、タイトルはなんと『Godzilla』!

まさにモンスター級の1曲で、ちょっといつもよりダークに、いつもよりワルに過ごしたい気持ちの時はこの曲で間違いないでしょう。

春のダルさなんてゴジラのように踏みつけてください。

Lose YourselfEminem

エミネムさんといえば、この曲を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

『Lose Yourself』はエミネムさん主演の映画『8マイル』の主題歌として2002年にリリースされました。

ビルボードチャートではなんと12周連続首位を獲得し、グラミー賞だけでなく、ラップの楽曲としては初めてのアカデミー賞も受賞しています。

彼の半生をもとにした、自叙伝的な映画である『8マイル』。

主題歌であるこの曲では、エミネムさんの持つ「ハングリー精神」や音楽に「集中」する様子を、彼の言葉でつづっています。

新年度、気合を入れたい時にオススメな1曲です!

Under The TableFIONA APPLE

Fiona Apple – Under The Table (Official Audio)
Under The TableFIONA APPLE

2020年4月に約8年ぶりとなるアルバムをリリースしたシンガーソングライター、フィオナ・アップルさん。

幼少期の過酷なトラウマを抱える彼女。

歌詞と、サウンドの両方で描き出す彼女の世界は、どこかいびつさを持っています。

昨今の音楽業界で芸術性はあまり求められません。

ですがそんな世間の流れに迎合は全くしません。

この曲、アルバムに込められた「声を上げることを恐れないで」というテーマを強く感じさせますね。

この春からは心機一転、強い自分になりたい方にオススメです!