【春うた】4月に聴きたい感動ソング。春の泣ける名曲
4月になると新生活に意気込んでいる方もいれば、卒業や旅立ちの余韻や別れのさびしさが残っている人もきっといらっしゃるのではないでしょうか。
新しい季節の始まりに不安とドキドキと楽しみといろいろな感情がわいてきますよね。
この記事ではそんな4月の生活に寄りそってくれるような感動ソングを紹介していきますね!
どの曲も歌詞が染みわたってきて涙腺に訴えかけてきます。
ステキな名曲、音楽のエールがきっと力になってくれるはずです!
【春うた】4月に聴きたい感動ソング。春の泣ける名曲(1〜20)
春愁Mrs. GREEN APPLE

春という季節の変わり目に孤独を感じたり人のつながりを感じたりする、いろいろな感情がゆれ動くせんさいな10代の気持ちを巧みに歌い上げたMrs. GREEN APPLEの『春愁』です。
2018年にリリースされました。
誰でもこんな言葉にならない気持ちになったことってあると思うんですが、それをきちんと表現してくれている感動の楽曲ですね。
春泥棒ヨルシカ

春に咲く美しい桜や散っていく花びらを見ると、昔の記憶がよみがえる方も多いのではないでしょうか?
『ただ君に晴れ』『花に亡霊』などの楽曲で知られるヨルシカが2021年に発表したこの曲『春泥棒』は、そんな時にぴったりの1曲。
この曲はMVに美しい桜が描かれているのにもかかわらず、歌詞には「桜」という言葉は一度も出てこないんですよね。
ですが聴けば不思議と満開の桜をイメージしてしまいます。
春にぴったりの美しい曲を探している方にオススメの1曲ですよ!
ひらり大原櫻子

キレイな桜の花を見ると、なんとなく物悲しさを感じることもありますよね。
そんな物悲しさとともに思い出される故郷でのさまざまな楽しい思い出。
つらくなったときはそれらを思い出して乗り越えようという思いにさせてくれるのが、大原櫻子さんの『ひらり』です。
広瀬すずさん主演の映画『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』の主題歌に起用されました。
新しい生活が始まると急にホームシックになったり、寂しさにおそわれたり、いろんな感情に振り回されますよね。
そんなときはこの曲を聴いて楽しかったこれまでの日々を思い出しながら、思いっきり泣いてスッキリしませんか。
春を待ってWANIMA

厳しい冬を耐えて温かい春を待つように、つらいこともいつか乗り越えられる日が来るというメッセージが込められたこの曲は、ロックバンドWANIMAの楽曲です。
彼らの魅力は歌詞に込められたメッセージ性にあって、優しく温かい言葉を底抜けに明るく真っすぐに伝えてくれます。
この曲はコロナ禍においてツアーがキャンセルになったことを受けて急きょリリースされたという背景があり、「ライブができなくてもエールを込めたこの曲を聴いてほしい」という彼らの思いがこもっています。
桜が降る夜はあいみょん

この曲は、春を舞台にした甘酸っぱい恋愛ソングです。
話し言葉を織り交ぜながらつづられた親しみやすい歌詞があいみょんさんらしいですよね。
タイトルにもあるように歌詞の中では桜が舞い散る夜のきれいな風景が描かれており、そこに歌詞の主人公が抱える片思いがつづられています。
「どうしてかわからないけれどとにかくあなたに引かれてしまう」、誰しもが経験したことがあるような気持ちに共感する方が続出しました。
春の夜、桜並木を眺めながら聴きたい1曲です。