【春うた】4月に聴きたい感動ソング。春の泣ける名曲
4月になると新生活に意気込んでいる方もいれば、卒業や旅立ちの余韻や別れのさびしさが残っている人もきっといらっしゃるのではないでしょうか。
新しい季節の始まりに不安とドキドキと楽しみといろいろな感情がわいてきますよね。
この記事ではそんな4月の生活に寄りそってくれるような感動ソングを紹介していきますね!
どの曲も歌詞が染みわたってきて涙腺に訴えかけてきます。
ステキな名曲、音楽のエールがきっと力になってくれるはずです!
【春うた】4月に聴きたい感動ソング。春の泣ける名曲(11〜20)
桜晴優里

自分の両親のことを思いながら聴いてくださいね。
『ドライフラワー』の大ヒットでその名を知らしめたシンガーソングライター、優里さんの楽曲で、2021年に配信シングルリリースされました。
ピアノ、ストリングス、歌というシンプルな構成の曲なんですが、だからこその奥行きのあるサウンドアレンジが心の奥底まで染み込んでくるよう感じられます。
3月にあった卒業式の思い出がぶあっとよみがえるかも。
胸に響くバラードナンバーです。
サクラウサギ川崎鷹也

今まさに片思い中の中高生の方に響くかも。
動画投稿サイトで『魔法の絨毯』がバズり人気に火が着いたシンガーソングライター、川崎鷹也さんによる楽曲です。
2021年に配信シングルリリースされました。
3年間の学校生活で1度も言い出せなかった、好きな人への思い……切ない恋心が歌詞の中に描かれています。
しかし最後の最後、卒業のタイミングで「伝えないといけない」と決心する主人公。
この心変わりに勇気づけられる方は多いはずです。
あなたも曲を聴いて、告白するきっかけをもらってみませんか?
桜ノ雨absorb

『桜ノ雨』は初音ミクが歌う卒業ソングとして知られており、実際に卒業式の合唱で歌われることも多い人気曲なんです。
ボカロバージョンの他にも、作曲者である森晴義さんのユニットであるabsorbが歌うバージョンもあります。
学校生活を振り返るような描写に加え、「これからもずっと友達だよ」というメッセージは卒業シーズンに聴けば心に熱く響くはず。
卒業生はもちろん、卒業してから随分たった大人の方にもオススメの青春の1曲です。
季節いきものがかり

出会いと別れが交差する春は、なんとなく心に影を落とす不安感と意味が見つけられない物悲しさにおそわれることがありますよね。
そんななんとなく感じる不安感や寂しさに優しく寄り添ってくれるのが、いきものがかりの『季節』。
アルバム『WE DO』に収録されたこの曲は、いきものがかりらしい温かなメロディーでつむがれた優しいバラードナンバーです。
さまざまな春ソングを手掛けてきたいきものがかりがこの曲で描いたのは、誰しもが抱える春の不安や寂しさ、そして明るい希望など、そうした心に抱くさまざまな感情に寄り添っています。
どんな感情のときでも、心に優しい温もりを届けてくれる曲です。
春の歌スピッツ

『春の歌』はスピッツの代表曲です。
リリースから12年後に藤原さくらさんによってカバーされたことからも、J-POPシーンで長年愛され続けている名曲だとわかりますね。
歌詞の中では春らしく希望を抱かせてくれるようなメッセージがつづられており、この曲を聴いていると「つらいこともあるけれど、それすらも糧にして前進しよう」と思えてくるはず。
スピッツの歌詞は人によってさまざまな解釈ができる余地が残されていますので、あなただけの意味を見つけてみるのもオススメです。