【春うた】4月に聴きたい感動ソング。春の泣ける名曲
4月になると新生活に意気込んでいる方もいれば、卒業や旅立ちの余韻や別れのさびしさが残っている人もきっといらっしゃるのではないでしょうか。
新しい季節の始まりに不安とドキドキと楽しみといろいろな感情がわいてきますよね。
この記事ではそんな4月の生活に寄りそってくれるような感動ソングを紹介していきますね!
どの曲も歌詞が染みわたってきて涙腺に訴えかけてきます。
ステキな名曲、音楽のエールがきっと力になってくれるはずです!
- 春に聴きたい元気ソング。ポカポカする春うたの名曲
- 【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲
- 【愛と友情】泣ける春ソングまとめ
- 60代に聴いてほしい春ソング。桜や別れを歌った名曲まとめ
- 春に聴きたい感動ソング。春の名曲、人気曲
- 4月に聴きたい応援ソング。春を彩るエールソング
- 【3月に聴きたい歌】春の名曲&出会いと別れを描いた感動ソング
- 4月に聴きたい友情ソング。新たな出会いをテーマにした名曲まとめ
- 春に聴きたいエモい曲。出会いと別れの季節に似合う名曲まとめ
- 春に聴きたい両思いソング。春の名曲、人気曲
- 春に聴きたい青春ソング。春の名曲、人気曲
- きっと青春時代を思い出す。40代におすすめの春ソング
- アイドルが歌う春ソング。桜ソングや卒業ソングまとめ
【春うた】4月に聴きたい感動ソング。春の泣ける名曲(11〜20)
春の歌スピッツ

『春の歌』はスピッツの代表曲です。
リリースから12年後に藤原さくらさんによってカバーされたことからも、J-POPシーンで長年愛され続けている名曲だとわかりますね。
歌詞の中では春らしく希望を抱かせてくれるようなメッセージがつづられており、この曲を聴いていると「つらいこともあるけれど、それすらも糧にして前進しよう」と思えてくるはず。
スピッツの歌詞は人によってさまざまな解釈ができる余地が残されていますので、あなただけの意味を見つけてみるのもオススメです。
桜色舞うころ中島美嘉

『桜色舞うころ』は中島美嘉さんが2005年にリリースした14枚目のシングルです。
ピアノの音色が優しいバラードで、4月に聴きたいさくらソングです。
リリース時はノンタイアップでしたが、2013年に「かんぽ生命」のCM曲に起用されました。
隠れた名曲として根強い人気を誇り、中西保志さん、森山良子さん、徳永英明さんらの多数の歌手にカバーされています。
ピリオド石崎ひゅーい

感情的な歌い方で心を揺さぶってくる石崎ひゅーいさんの春の失恋ソング『ピリオド』。
春って出会いの前に別れの季節なんですよね。
誰しもある春の別れの思い出がフラッシュバックしてくるような情景の切り取りが本当に素晴らしい。
主人公になりきるもよし、自分の思い出と重ねるもよし。
春の雨の日、失恋にしばし浸らせてくれる1曲です。
サクラエール足立佳奈

シンガーソングライターの足立佳奈さんが歌う曲で、彼女が高校を卒業する直前の2018年2月にリリースされました。
高校生だった彼女が書いた等身大の歌詞は、未来に向かって花を咲かせようと努力する高校生たちの姿そのもののよう。
まだまだ完璧じゃないことを伸びしろとして受け止めてくれる歌詞に励まされ、「自分も頑張らなきゃ!!」と背中を押された方は多いのではないでしょうか?
学生の方はもちろん、大人の方にもオススメしたい春の応援ソングです。
四月の風エレファントカシマシ

4月の風を感じると、何だかがんばれる気がするという気持ちを歌っている1曲です。
1996年にリリースされたエレファントカシマシのシングル『悲しみの果て』のカップリングソングで、「東芝マルチメディア」のCMソングとして起用されました。
4月にステキな出会いをしたい方、4月に出会った人が今では特別な存在になっている方のどちらにも聴いてほしい曲です。
ぜひ春の風を感じながら、大切な人を思って聴いてみてください。
桜流し宇多田ヒカル

エヴァンゲリオン新劇場版Qの主題歌でもある宇多田ヒカルさんの『桜流し』。
2016年9月にリリースされた6枚目のアルバム『Fantôme』の中の1曲です。
映画の内容ともリンクしている歌詞ですが、2011年3月に起こった東日本大震災のことや、2013年8月に亡くなった宇多田ヒカルさんの母親のことについても歌っているのではないかと言われています。
つらいときに寄り添って一緒に泣いてくれるような、悲しくも温かい曲となっています。
【春うた】4月に聴きたい感動ソング。春の泣ける名曲(21〜30)
満ちてゆく藤井風

人生のはかなさと純粋な愛の対比を描いた佐藤健さん主演の映画『四月になれば彼女は』の主題歌として藤井風さんが2024年3月に書き下ろした珠玉のラブソングです。
ピアノの柔らかな旋律が印象的で、執着を手放すことで心が満たされていく様を優しく包み込むように歌い上げています。
映画監督の山田智和さんが手掛けたミュージックビデオでは、藤井風さん自身が老人と青年の一人二役を演じ、母親への深い愛を描いています。
人生の大切な瞬間に寄り添い、心を癒やしてくれる本作は、失恋や別れを経験した方、大切な人との関係に悩む方の心に深く響く楽曲です。
ピアノの音色に身を委ねながら、自分を見つめ直したい時にぜひ聴いていただきたい1曲です。