【春うた】4月に聴きたい感動ソング。春の泣ける名曲
4月になると新生活に意気込んでいる方もいれば、卒業や旅立ちの余韻や別れのさびしさが残っている人もきっといらっしゃるのではないでしょうか。
新しい季節の始まりに不安とドキドキと楽しみといろいろな感情がわいてきますよね。
この記事ではそんな4月の生活に寄りそってくれるような感動ソングを紹介していきますね!
どの曲も歌詞が染みわたってきて涙腺に訴えかけてきます。
ステキな名曲、音楽のエールがきっと力になってくれるはずです!
【春うた】4月に聴きたい感動ソング。春の泣ける名曲(1〜10)
ハルジオンBUMP OF CHICKEN

『ハルジオン』ってすっごいかっこいい!けど何のことかよくわからんって人!私です。
河原によく生えている貧乏草のことです。
2001年リリース当時この曲で正式な名前を知った方も多かったはず。
ひどい呼び名ですけど、よくみるとかわいい花なんですよね。
この花に目をつけて「気づきにくいけど大切なこと」をテーマにするのが藤原基央さんのすごさです。
道EXILE

2007年にリリース以降、京急金沢八景駅の列車接近メロディとして使用が開始されたりゴールドディスク賞を受賞するなどEXILEの代表的な楽曲といえます。
歌詞やメロディのわかりやすさから合唱曲としても歌われています。
勿忘Awesome City Club

春に見頃を迎えるワスレナグサの名前をタイトルにしたこの曲は、ロックバンドAwesome City Clubの代表曲の一つです。
2021年に公開された映画『花束みたいな恋をした』のインスパイアソングとして制作されたことで、映画のヒットとともに楽曲にも注目が集まりました。
男女ツインボーカルの掛け合いやハーモニーに加え、ストリングスを取り入れたロックアレンジも相まって美しい楽曲に仕上がっています。
お互いに大切な存在なのに一緒に居られないもどかしさを歌った歌詞にも注目しながら、じっくりと聴いてみてください。
本音sumika

「第99回全国高校サッカー選手権大会」の応援歌である『本音』。
スポーツはもちろん、勉強を頑張っている時にもぴったりの応援歌ですね!
どんなに好きなことでも、頑張りたいと思っていることでも、壁にぶつかると「もう諦めようかな……」そう考えてしまうことがあると思います。
この曲はそんな弱音をはきたい時の気持ちに寄り添いつつ、その先にある明るい未来を示してくれています。
4月は新生活がはじまる時期でもあるので、不安な時はぜひ聴いてみてくださいね!
栞クリープハイプ

邦ロックシーンで活躍するクリープハイプらしく、親しみやすい爽やかなギターロック調に仕上げられた楽曲です。
歌詞の中では春を舞台にしたお別れの物語が描かれています。
別れ自体は切ないことのはずなのにどこか爽やかさを感じられるのは、「これからも元気でいてね」と心地よく送り出しているからかもしれません。
『栞』というタイトルにちなんで小説に描かれた物語にたとえて展開していく歌詞は、読み物のように読めば読むほど味わいを感じられるはずなので、ぜひ歌詞を見ながら何度も聴いてみてください。