【2025年版】5月に聴きたい洋楽。おすすめの人気曲まとめ
5月といえばゴールデンウィーク、ということで社会人や学生の方々にとっては嬉しい季節ですよね。
とはいえ五月病という言葉があるように、長いお休みが明けてしまうと何となく無気力になりがちな時期でもあります。
そんな方々を元気にしてくれる、5月にぴったりな洋楽の名曲をご紹介!
新生活から1カ月が過ぎてまだまだ不安が残る方の背中を押してくれるようなパワフルな曲から、休日の午後のティータイムにおすすめなチルな曲、連休中のドライブBGMにもおすすめの曲など盛りだくさんでお届けしています。
最新のヒット曲から往年の名曲まで、ぜひお楽しみください!
【2025年版】5月に聴きたい洋楽。おすすめの人気曲まとめ(1〜10)
Can’t Tame HerZara Larsson

ゴールデンウイーク中は、とことん遊ぼうと考えている方も多いのではないでしょうか。
そこで聴いてほしいのが『Can’t Tame Her』です。
こちらはスウェーデンのシンガー、ザラ・ラーションがリリースした1曲。
80年代のクラブミュージックをイメージした、シンセサイザーを使ったサウンドが心地よい作品に仕上がっています。
その歌詞は、休日にとことん遊びつくそうというウキウキした気持ちを描く内容です。
遊びに繰り出す前にぜひ聴いてみてください。
WingsJonas Brothers

休日におうちでまったり過ごす際にもピッタリなのが『wings』です。
こちらはニック、ジョー、ケビン兄弟を中心に結成されたバンド、ジョナス・ブラザーズが2023年にリリースした1曲。
アコースティックギターの音色に雑談をサンプリングしたサウンドがリラックスした雰囲気を演出してくれます。
また3人のハイトーンボイスや美しいハモリも聴きどころです。
そして後半に向けて盛り上がる構成なので、外出に向けて気分をあげたい時にもオススメです。
Made You LookMeghan Trainor

五月病でネガティブになってしまった時には、『Made You Look』を聴いてほしいと思います。
こちらはメーガン・トレイナーさんが手掛けた曲で、TikTokでもかなりバズっています。
その歌詞は、ブランド物を身に着けなくても、あなたは十分美しいと伝えるポジティブな内容。
擬音語を使用したパートや、合いの手が入るパートは聴いているだけでテンションがあがってきます。
そのためドライブのおともにも合いそうです。
Guess featuring billie eilishCharli XCX

イギリス出身のチャーリー・エックス・シー・エックスさんとビリー・アイリッシュさんの共演が実現した魅力的なデュエット曲です。
エレクトロクラッシュとフレンチハウスを融合させた革新的なサウンドは、ダフト・パンクを彷彿とさせる洗練された仕上がり。
2024年6月にリリースされたアルバム『Brat』の収録曲で、のちにシングルカットされました。
そして2024年12月には、ビリー・アイリッシュさんのロサンゼルス公演でリミックスバージョンが初披露され、会場は熱狂の渦に包まれました。
さわやかな風を感じる5月の午後、カフェでのティータイムや公園でのピクニックなど、リラックスしたひとときのBGMとしてぴったりな一曲です。
Sunday MorningMaroon 5

優しい雨音が響く日曜の朝を舞台に、穏やかな愛の瞬間を描いたマルーン5の珠玉のバラード。
アメリカを代表するポップロックバンドが2002年にリリースしたアルバム『Songs About Jane』に収録され、2004年12月に4枚目のシングルとして発売されました。
映画『ラブ・アクチュアリー』のアメリカ版サウンドトラックにも収録された本作は、ジャズとR&Bの要素を巧みに融合させた心地よいメロディーと、アダム・レヴィーンさんの感情豊かなボーカルが見事に調和しています。
忙しい日々の合間に恋人と共に過ごす静かな時間の尊さを歌い上げており、ゆったりとした休日の朝や、大切な人と共に過ごすリラックスタイムのBGMとして完璧な一曲です。
I Ain’t WorriedOneRepublic

陽気な口笛のメロディーが印象的な楽曲で、アメリカのワンリパブリックが2022年5月に発表した1曲です。
映画『トップガン マーヴェリック』のサウンドトラックとして書き下ろされ、困難に直面しても前を向いて進み続けることの大切さを軽快なダンス・ポップに乗せて伝えています。
アメリカのビルボードチャートで6位を記録するなど、世界中で高い評価を得た本作には、楽観的な生き方や夢を持ち続けることの素晴らしさが込められています。
フロントマンのライアン・テダーさんは、映画のビーチシーンからインスピレーションを受けて制作しました。
休日のドライブやアウトドアなど、開放感を味わいたい時にぴったりな一曲です。
I Had Some Help feat. Morgan WallenPost Malone

アメリカを代表するアーティスト、ポスト・マローンさんが、カントリーミュージックの新境地を切り開く意欲作を届けました。
モーガン・ウォーレンさんとのデュエットで紡がれる本作は、関係の終わりに直面した二人の男性の心情を、情感豊かに描き出しています。
厳しい現実に向き合いながらも、自分だけを責めるのではなく、相手の存在を認めることで前に進もうとする姿勢が胸を打ちます。
2024年5月に発表された本作は、ビルボードHot 100で初登場1位を獲得。
アコースティックギターとペダルスティールギターが奏でる温かみのある音色は、休日の午後のドライブや、心を静かに見つめ直したい時間にぴったりです。