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【2025年版】5月に聴きたい洋楽。おすすめの人気曲まとめ

5月といえばゴールデンウィーク、ということで社会人や学生の方々にとっては嬉しい季節ですよね。

とはいえ五月病という言葉があるように、長いお休みが明けてしまうと何となく無気力になりがちな時期でもあります。

そんな方々を元気にしてくれる、5月にぴったりな洋楽の名曲をご紹介!

新生活から1カ月が過ぎてまだまだ不安が残る方の背中を押してくれるようなパワフルな曲から、休日の午後のティータイムにおすすめなチルな曲、連休中のドライブBGMにもおすすめの曲など盛りだくさんでお届けしています。

最新のヒット曲から往年の名曲まで、ぜひお楽しみください!

【2025年版】5月に聴きたい洋楽。おすすめの人気曲まとめ(31〜40)

Peaches ft. Daniel Caesar, GiveonJustin Bieber

軽やかなピアノの音色から始まり、ミッドテンポのグルーヴィーなメロディが印象的な楽曲で、カナダ出身のジャスティン・ビーバーさんが、R&Bシンガーのダニエル・シーザーさんとギヴィオンさんをフィーチャリングした心躍る作品です。

2021年3月にリリースされたアルバム『Justice』からの人気シングルで、妻への深い愛情とかけがえのない思い出が詰まった優しい世界観が魅力です。

愛する人との幸せな暮らしや、故郷やカリフォルニアでの経験を巧みに織り交ぜた歌詞からは、充実した毎日を送る心地よさが伝わってきます。

ANAの国際線機内エンターテインメントプログラム「SKY CHANNEL」でも紹介された本作は、休日のドライブや気分転換したい時にぴったりな一曲です。

Big EnergyLatto

Latto – Big Energy (Official Video)
Big EnergyLatto

自信に満ちあふれたエネルギーを放つアメリカのラッパー、ラットさんが女性の自立と力強さを魅力的に表現した意欲作。

あらゆる偏見や制約から解き放たれ、自分らしさを求める人々へ贈る応援歌として心に響きます。

アルバム『777』に収録された本作は、2021年9月にリリースされると、Billboard Hot 100で最高3位を記録。

マライア・キャリーさんとDJキャリッドさんを迎えたリミックスバージョンも話題を呼びました。

ジョージア州アトランタ出身の彼女ならではの、力強いフローとキャッチーなメロディーの融合は、五月病に悩むあなたの背中を優しく押してくれることでしょう。

朝のジョギングやスポーツ前のウォーミングアップ、通勤・通学時など、新たな一歩を踏み出すシーンにぴったりの一曲です。

Every Summertimeniki

NIKI – Every Summertime (Official Video)
Every Summertimeniki

インドネシア・ジャカルタ出身のニキさんが紡ぎ出す甘酸っぱい青春物語。

アメリカで出会った恋人との淡い思い出や、初めて彼氏を父親に紹介する緊張感といった、誰もが経験する恋愛の一場面を優しく切り取った心温まる楽曲です。

マーベル映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のサウンドトラック・アルバムに収録された本作は、2021年8月にリリースされ、アジア各国のチャートで上位にランクイン。

わずか1時間で作り上げられたという驚きのエピソードも持ち合わせています。

ポップで軽快なリズムは、新緑が眩しい5月の午後のドライブや、休日のピクニックのBGMにぴったり。

恋する気持ちを包み込むような、心地よいメロディーが心に寄り添ってくれます。

You Belong With MeTaylor Swift

隣に住む好きな男の子に思いを寄せる少女の切ない恋心を描いた青春ソング。

アメリカ出身のテイラー・スウィフトさんが、高校生活の中で起こる恋の葛藤をドラマチックに歌い上げています。

カントリーミュージックの要素を残しながらも、ポップスとしての魅力も兼ね備えており、幅広い世代から支持されています。

2009年4月にリリースされた本作は、アメリカのBillboard Hot 100で2位を記録し、グラミー賞でも3部門にノミネートされる快挙を達成。

MVAでは最優秀女性ビデオ賞を受賞し、社会現象となりました。

ドライブ中やリラックスしたい時に聴くのがおすすめです。

気持ちを前向きにしてくれる爽やかなメロディと心に染み入る歌詞が、あなたの毎日に元気を与えてくれるはずです。

A Thousand MilesVanessa Carlton

甘く切ない憧れの感情を美しいピアノの旋律に乗せて歌うアメリカ出身のヴァネッサ・カールトンさん。

幼少期からクラシック音楽に親しみ、ジュリアード音楽院で学んだ彼女の才能が存分に発揮された珠玉のラブソングです。

愛する人に会いたい一心で、どんな距離も乗り越えていく強い思いが、透明感のある歌声とともに心に響きます。

2002年にアルバム『Be Not Nobody』でデビューを飾り、本作は全米チャート5位の大ヒットを記録。

2004年の映画『White Chicks』での印象的なシーンでも使用され、さらなる注目を集めました。

五月病で気分が落ち込みがちな時期こそ、遠く離れた大切な人を想いながら、前を向いて歩き出すための勇気をくれる1曲です。

【2025年版】5月に聴きたい洋楽。おすすめの人気曲まとめ(41〜50)

Bad DayDaniel Powter

Daniel Powter – Bad Day (Official Music Video) [HD]
Bad DayDaniel Powter

国際的な人気を集めた、ダニエル・パウターさんの名曲『Bad Day』。

めったに洋楽を聴かないという方でも、この曲に聞き覚えのある方は非常に多いと思います。

日本語のタイトル『バッド・デイ~ついてない日の応援歌~』からもわかるように、リリックでは嫌なことや苦しいできごとがあった人を、優しくはげますようなメッセージがこめられています。

連休明けではしゃぎすぎた方や、久しぶりの出勤に気分が沈んでいる方にオススメの作品です。

ぜひチェックしてみてください。

Spring FeverElvis Presley

春の到来を祝福する心躍る楽曲が、こちらのエルヴィス・プレスリーさんの名曲です。

1965年3月にリリースされたアルバム『Girl Happy』に収録された本作は、春の息吹と新しい始まりの喜びを鮮やかに表現しています。

小鳥のさえずりや蝶の舞い、花々の香りといった春の風景を歌詞に織り込み、季節の変化がもたらす活力と希望を伝えています。

エルヴィスさんの滑らかなボーカルと魅力的な歌唱力が、聴く人の心に春の訪れを感じさせてくれますよ。

映画『Girl Happy』のために録音された本作は、ゴールデンウィークのドライブや春のピクニックのBGMにぴったり。

春の喜びを全身で感じたい方におすすめの1曲です。