【2025年版】5月に聴きたい洋楽。おすすめの人気曲まとめ
5月といえばゴールデンウィーク、ということで社会人や学生の方々にとっては嬉しい季節ですよね。
とはいえ五月病という言葉があるように、長いお休みが明けてしまうと何となく無気力になりがちな時期でもあります。
そんな方々を元気にしてくれる、5月にぴったりな洋楽の名曲をご紹介!
新生活から1カ月が過ぎてまだまだ不安が残る方の背中を押してくれるようなパワフルな曲から、休日の午後のティータイムにおすすめなチルな曲、連休中のドライブBGMにもおすすめの曲など盛りだくさんでお届けしています。
最新のヒット曲から往年の名曲まで、ぜひお楽しみください!
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【2025年版】5月に聴きたい洋楽。おすすめの人気曲まとめ(1〜10)
Please Please PleaseSabrina Carpenter

アメリカ出身のサブリナ・カーペンターさんが贈る、ディスコポップの雰囲気を纏ったカントリー調の曲。
アイロニカルな歌詞で恋愛における複雑な心情を見事に表現しています。
恋人の行動を案じながらも、世間体を気にする主人公の繊細な心情が温かみのある歌声で綴られ、聴く人の心に寄り添います。
2024年6月にリリースされ、グラミー賞最優秀楽曲賞にノミネートされた本作は、アルバム『Short n’ Sweet』に収録。
サブリナさんにとって初のビルボードホット100チャート1位を獲得し、オーストラリアやイギリスなど世界各国でも首位を記録しました。
ミュージックビデオには実際の彼氏である俳優のバリー・コーガンさんが出演し、ボニー&クライドを彷彿とさせる展開に。
新生活に慣れてきた5月、心に小さな迷いを抱えている方におすすめの1曲です。
Good Luck, Babe!Chappell Roan

アメリカ出身のチャペル・ローンさんが、自身の経験から紡ぎ出した心揺さぶるポップナンバーです。
切なくも芯の強い歌声で、秘められた思いやアイデンティティの葛藤を見事に表現しています。
2024年4月にリリースされた本作は、クィアの視点から愛の複雑さを描いた珠玉の一曲。
アルバム『The Rise and Fall of a Midwest Princess』でも高い評価を得たアーティストの新たな魅力が詰まっています。
パワフルなメロディと心に響く歌詞は、誰もが経験する失恋や後悔、そして自己発見の物語として普遍的な共感を呼びます。
ゴールデンウィークのドライブや、大切な人との時間に寄り添う一曲としてぴったり。
また、新しい環境での不安を抱える方の背中を優しく押してくれる応援ソングとしてもおすすめです。
ShiversEd Sheeran

五月病や梅雨など、なにかとマイナスなイメージが強い5月。
音楽を聴くときは、できるだけ力強いものを聴きたいですよね?
そんなときにピッタリな楽曲が、こちらの『Shivers』。
エド・シーランさんが2021年にリリースした作品で、世界的なヒットを記録しました。
曲調こそオーソドックスなポップ・ソングなのですが、この曲の魅力は歌詞にあります。
非常に官能的な内容が描かれており、歌詞を見ているだけでも恋をしたくなったりと、なにかとエネルギッシュになれると思いますよ!
【2025年版】5月に聴きたい洋楽。おすすめの人気曲まとめ(11〜20)
Levitating Featuring DaBabyDua Lipa

甘く切なくエネルギッシュな恋愛感情が、70年代のディスコサウンドと融合した心躍るポップミュージック。
イギリス出身のデュア・リパさんが2020年3月にリリースしたアルバム『Future Nostalgia』からの1曲で、宇宙への冒険を恋愛に例えた斬新な表現が胸を打ちます。
恋する喜びで体が宙に浮くような幸福感を、キャッチーなメロディとダンサブルなリズムで見事に表現。
2020年10月には、ラッパーのダベイビーさんを迎えたバージョンも発表され、さらなる盛り上がりを見せました。
TikTokとコラボした印象的なミュージックビデオや、2020-21年シーズンのNBAプロモーション映像でも使用され、注目を集めています。
連休中のドライブや、気分が沈みがちな時に聴くと、元気をくれる一曲です。
Good 4 UOlivia Rodrigo

アメリカ出身のオリヴィア・ロドリゴさんが描く爽快なブレイクアップソング。
2021年5月のリリース以降、世界中で大きな反響を呼んだ本作は、失恋後の複雑な感情を率直に表現した楽曲です。
元恋人が新しい恋に進む姿を目の当たりにした主人公の葛藤が、パンクロックの要素を取り入れたエネルギッシュなサウンドと共に綴られています。
アルバム『SOUR』に収録された本作は、怒りや悲しみ、そして皮肉めいた祝福の言葉が絶妙なバランスで織り込まれ、聴く人の心に深く響きます。
朝のジョギングや通勤時など、モヤモヤした気持ちを吹き飛ばしたい時にぴったり。
また、失恋の痛手から立ち直りたい人の背中を優しく押してくれる一曲としてもおすすめです。
Light SwitchCharlie Puth

映画『ワイルド・スピード』のエンディング・テーマ、『See You Again feat. Chariie Puth』で世界的なスターへと登りつめた、アーティストのチャーリー・プースさん。
幅広い音楽性で知られており、ポップソングからブラック・ミュージックまで、なんでもリリースしています。
そんな彼の新曲が、こちらの『Light Switch』。
シンセ・ポップと呼ばれるジャンルを取り入れた作品で、リリックこそ暗いものに仕上げられていますが、メロディーとしては明るいものにまとめられています。
As It WasHarry Styles

2023年のグラミー賞にて、年間最優秀アルバム賞と最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞の2冠を達成したハリー・スタイルズさん。
彼の曲の中から、連休のドライブデートのおともとして紹介したいのが『As It Was』です。
こちらは運命の出会いについて歌うなんともロマンチックな歌詞に仕上がっています。
そしてサウンドは適度に疾走感があるので、風をあびながら聴くのも気持ちよさそうです。
もちろんドライブ限定ではないので、その他の場面でもぜひ。