wotakuの人気曲ランキング【2025】
『ジュヘナ』や『シャンティ』『マフィア』などヒット曲を生んできたボカロP、wotakuさん。
2017年の活動スタート以後、ボカロファンの心をわしづかみにする楽曲を数多くリリースしています。
一つひとつの作品に物語があり、それは、音楽なのにまるで映画のよう。
聴けば一瞬で引き込まれてしまう魅力を持っているんですよね。
さて今回この記事ではwotakuさんが手がけた曲をランキングスタイルでご紹介していこうと思います!
wotakuさんのことがこれまで以上に好きになれる特集です!
wotakuの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
サクラメントwotaku22位

荘厳でオリエンタルな雰囲気にゾクゾクしてしまいます。
『マフィア』や『ジェヘナ』の作者としても知られているボカロP、wotakuさんの楽曲で、2023年10月に発表。
歌い手活動をされているSHIKIさんバージョンとの同時公開でした。
どこか怖くて、でも美しい、独特な世界観から耳と目が離せなくなります。
そしてサビに向かって盛り上がっていき、入った瞬間に音数を絞るアレンジにシビれちゃうんですよね。
ラップパートも良いですし、うごめくようなベースラインもたまらない、多角的な魅力を持ったボカロ曲です。
福音wotaku23位

圧の強いオルガンに心奪われてしまいますよ!
『ジェヘナ』『マフィア』などの作者としても知られているボカロP、wotakuさんによる作品で、2021年に発表されました。
荘厳かつダークなサウンドアレンジとゴスペル調に仕上げられたボーカルワーク……曲としての完成度と統一感、センスに驚かされます。
wotakuさんの音楽性ってこういうところがすごいんですよね。
もちろん低音もしっかりと鳴っていますので、じっくりと味わってください。
麒麟wotaku24位

荘厳でエキゾチックな雰囲気にゾクゾクしてしまいます。
『ジェヘナ』『シャンティ』で知られるボカロP、wotakuさんが2025年2月にリリースした本作は、プロセカULTIMATEへの応募作品。
初音ミクのコーラスが印象的な歌詞のない作品で、美しさとハードさを兼ね備えたサウンドスケープに圧倒されます。
タイトルも相まって、自分が神話の世界にいるような気分になってしまうんですよね。
Gore Dinerwotaku25位

不気味でありながらも魅力的な楽曲です。
wotakuさんの手による曲で、2024年12月に公開されました。
エレクトロスウィングな曲調と、ジャジーなメロディーが特徴。
歌詞や映像にはダークな要素がちりばめられており、独特の世界観を形成しています。
食事をテーマにしながら、実は人間の命や肉体が消費される過程を暗示しているんです。
ユーモアと恐怖が混在した歌詞が、リスナーに深い印象を与えることでしょう。
食べちゃいたいぐらい好きな人がいる方、必聴!
L&Pwotaku26位

愛と平和をテーマにした壮大なダークシンフォニーです!
ボカロP、wotakuさんが手がけた作品で2025年5月に公開。
メディアミックスプロジェクト『Toxic-a-Holic』第4弾キャラクターソングとして制作されました。
ハードなブレイクビーツと荘厳なストリングスが融合したサウンドデザインが圧倒的で、氷山キヨテルの力強い歌声がぴたりとハマっています。
歌詞は自己犠牲の覚悟と献身の思い、狂気にも似た感情が込められていて、聴く人の心を強く揺さぶる仕上がり。
一度ハマれば抜け出せなくなる世界観を持っています!
アフタースクールwotaku27位

wotakuさんが汐屋キトリさんの小説を原案に制作した本作。
魔女の先輩と人間の主人公という異なる立場の2人の恋愛ストーリーが展開されます。
ハードコアミュージックの要素が取り入れられたゴシック調のサウンドアレンジが印象的。
自分がこのファンタジー世界に入り込んだような感覚になります。
この曲にハマったらぜひ原作『メア先輩は魔女!』も読んでみてくださいね!
シャンバラwotaku28位

苦しさと相対する時、あなたならどうするでしょうか。
『snooze』『ジュヘナ』でも知られているボカロP、wotakuさんによる楽曲で、2023年3月に公開されました。
疾走感のあるギターロックナンバーで、キレのあるサウンドがめちゃくちゃにかっこいいです。
歌詞にはネガティブな思いがつづられていて、共感性の高い仕上がり。
「現実社会の生きづらさから救われたい」という悩みをお持ち方は多いはず。
あなたの胸にビシッと刺さるボカロックです。