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wotakuの人気曲ランキング【2025】

『ジュヘナ』や『シャンティ』『マフィア』などヒット曲を生んできたボカロP、wotakuさん。

2017年の活動スタート以後、ボカロファンの心をわしづかみにする楽曲を数多くリリースしています。

一つひとつの作品に物語があり、それは、音楽なのにまるで映画のよう。

聴けば一瞬で引き込まれてしまう魅力を持っているんですよね。

さて今回この記事ではwotakuさんが手がけた曲をランキングスタイルでご紹介していこうと思います!

wotakuさんのことがこれまで以上に好きになれる特集です!

wotakuの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

ドルフィンキックwotaku15

ドルフィンキック / wotaku feat. 初音ミク
ドルフィンキックwotaku

大輪の花がパッと咲くような、夏のアッパーチューンです!

ボカロP、wotakuさんによる楽曲で、2022年にリリースされました。

wotakuさんの曲を知っている方なら聴いてびっくりしたかもですね、ダークな作品も数多く発表されている方なので、まさかこんなかわいい夏ソングもいけるなんて。

幅広い作曲センスに脱帽です。

といいつつ、ハードコアな間奏はしっかりwotakuさん。

夏と言わず、いつ聴いてもテンションが上がりそうです!

レモネードwotaku16

レモネード / wotaku feat. 初音ミク
レモネードwotaku

世界的にも高い評価を受けているボカロPのwotakuさん。

彼が発表し、「エモい」と口コミが広まっているのが『レモネード』です。

こちらは疾走感のあるロック調で、その歌詞は子供から大人に成長する際のかっとうを描くというものに仕上がっています。

誰もが懐かしく感じるような描写や、大人になるのを拒む様子がリアルに描かれているのが聴きどころですね。

サンプリングされている音にまで注目して聴いてみてください。

きっとあなたも懐かしい気持ちになるはずです。

セバスチャンwotaku17

セバスチャン / wotaku feat. 初音ミク
セバスチャンwotaku

恐ろしくも切なくもある内容で話題なのが『セバスチャン』です。

こちらは人気ボカロPのwotakuさんが手がけた楽曲。

歌詞は、亡くなった執事からお嬢様に向けた手紙という形式で描かれている、他にはなかなかない目線の作品。

お嬢様を心配するメッセージがつづられていくのですが、その中にホラーな要素や不気味なワードが盛り込まれているんです。

登場人物たちに何があったのか、想像しながら聴いてみるのも楽しいでしょう。

ドーベルマンwotaku18

ドーベルマン / wotaku feat. 神威がくぽ
ドーベルマンwotaku

神威がくぽの重厚で深みのある歌声が焦燥感をかき立てる、ダークでスリリングな楽曲です。

wotakuさんの楽曲で2025年7月にリリース、コンピアルバム『MONO ARK』のために制作されました。

歌詞で描かれているのは退廃的な社会、犯罪者に対して賄賂を要求する腐った警察官の姿。

「自分こそが正義だ」と好き放題する主人公のキャラクター性にひかれる方は多いのではないでしょうか。

『シャンティ』とも通ずるこの音楽、ぜひご自身で体感してみてください。

ホロンwotaku19

ホロン(Holon) / wotaku feat. 初音ミク(Hatsune Miku)
ホロンwotaku

wotakuさんのボカロオリジナル曲『ホロン』。

ピアノとシンセサイザーが混ざり合い、大人な雰囲気を感じさせる曲調に仕上がっています。

何度も聴きたくなるような中毒性があります。

動画のサムネイル画像に登場している女の子のように、雨の日に聴いてほしい曲です。

Cookiewotaku20

Cookie / wotaku feat. ルウル/LeuR
Cookiewotaku

デジタル時代の人間関係をスタイリッシュに表現した意欲作です。

数々のヒット曲を手がけてきたボカロP、wotakuさんが2025年3月に公開した本作は、「VoiSona ルウル」の公式デモソングとして制作されました。

洗練されたエレクトロニックサウンドに、オンラインコミュニケーションをテーマにした歌詞がマッチ。

新しくて共感性の高くて、しかもかわいいこの曲。

現代に生きる若い世代にこそ響くものがあると思います。

wotakuの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

アネモイwotaku21

アネモイ(Anemoi) / wotaku feat. 初音ミク(Hatsune Miku)
アネモイwotaku

ギリシア神話に登場する風の神たちを意味する『アネモイ』というタイトルの曲です。

自由に吹きぬける風のように1番サビ後からテンポが上がり、最後にまた元のテンポに戻ります。

全体を通してポップでキラキラしたサウンドがキレイな曲です。