Chinozoの人気曲ランキング【2025】
SNSサイトでバズりにバズった『グッバイ宣言』の作者として知られているボカロP、Chinozoさん。
2018年頃からボカロP活動を始め、2020年に前述した『グッバイ宣言』で人気が大爆発、一躍注目の的に。
「中毒性が高い」という言葉では足りないぐらいにハマれてしまう、耳と頭に残る音楽性が魅力のアーティストです。
近年ではアニメ『ポケットモンスター』のオープニングテーマを手がけたことでも話題になりました。
さて今回この記事では、Chinozoさんの人気楽曲をランキング形式でご紹介させていただこうと思います!
新しい音楽を知りたい人、Chinozoさんの魅力を再発見した人、ぜひ見ていってください!
Chinozoの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
グッバイ宣言Chinozo1位

2020年4月にリリースされたボカロPのChinozoさんの楽曲。
v flowerの力強い歌声を用いたロックチューンで、YouTubeで1億回以上再生されるなど大ヒットを記録しています。
家に籠ることを肯定的に捉え、孤独感と向き合う姿勢を描いた歌詞が印象的。
軽快なシンセサウンドとギターリフが織りなす疾走感あふれる曲調は、何度も聴きたくなる中毒性を秘めていますよ。
『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』などのゲームにも採用され、小説化や漫画化もされた本作。
自粛生活を前向きに捉えたい人にぴったりのナンバーです。
Flyer!Chinozo2位

新しい世界に向かって歩き出す人の背中を押してくれる曲といえば『Flyer!』。
中毒性のあるキャッチーな楽曲制作を得意とするボカロPのChinozoさんが2022年に制作しました。
青春時代を過ごす学生たちをイメージさせる、疾走感のある爽やかな曲に仕上がっています。
ときには、もがき悩みながらも前に進む情熱的な歌詞が入学式を前にした方に勇気をくれるでしょう。
駆けぬけるようなバンドサウンドとともに、FloweRのユースフルな歌声が響くボカロ曲です。
緊張や不安を吹き飛ばしてくれるアップチューンをぜひ春の季節に聴いてみてくださいね。
ドキメキダイアリーasmi feat. Chinozo3位

新しい冒険の始まりにワクワクさせてくれるのがこの楽曲です。
シンガーソングライターのasmiさんとボカロPのChinozoさんがタッグを組んで制作された1曲で、聴いているだけで元気が出てくるのではないでしょうか?
未知の世界へ踏み出すときの期待や不安、自分自身を探す旅に出る決意が描かれています。
本作は2023年4月に公開され、テレビアニメ『ポケットモンスター』のオープニングテーマとしても人気です。
小学生にぴったりな1曲で、夏休みに新しい挑戦をしたい時や、不安な気持ちを吹き飛ばしたい時にピッタリ。
asmiさんの透明感ある歌声が、最高の夏を演出してくれます。
エリートChinozo4位

常識と正論を皮肉った痛烈なメッセージソングです。
ボカロP、Chinozoさんによる楽曲で2021年11月に公開。
エレクトロニックサウンドとロックが融合した中毒性のある楽曲に仕上がっています。
可不の透明感のある歌声が、クールな世界観を見事に表現。
テーマ的に、クラスメイトに送信するのが合うと思います。
もし家族との関係などで悩みを抱えているなら、それを相談するいいきっかけにもなってくれるかも。
ジェラシスChinozo5位

タイトル通り、嫉妬心を題材にした切ないラブソングです。
SNS上でも大ブームを巻き起こした『グッバイ宣言』の生みの親、Chinozoさんの楽曲で、2021年に発表されました。
どこかレトロな雰囲気がただようオシャレナンバーです。
4つ打ちのリズムに絡むギターとピアノリフ、気持ちいいですね。
肩肘張らずに聴いていられます。
ただ、恋したからこそ芽生えた「ねたましさ」についてがつづられた歌詞、それは胸にグサッと刺さる仕上がりです。
アンチユーChinozo6位

夢や希望を否定する声に立ち向かう強い意志を歌い上げた楽曲。
Chinozoさんが手がけた本作は、スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』のユニットMORE MORE JUMP!
のために書き下ろされた作品です。
最高音はかなり高いですが、ほどよいテンポでメロディーの音符も詰まっていないので、キー変更すればかなり歌いやすいと思います。
ぜひ、曲に合わせてクラップしながら!
チーズChinozo7位

YouTuberやボカロPとして知られるChinozoさん。
彼が投稿した『チーズ』もオススメです。
こちらは、タイトルの通りチーズをテーマにした内容に仕上がっています。
食べ物のチーズの奥深さや特徴を、さまざまな視点から歌っていますよ。
聴いているとチーズが食べたくなりそうです。
また、写真を撮る時のあの掛け声を使用しているのも、ユニークで楽しいポイントですね。
掛け声を繰り返すサビは、インパクトがあります。