chelmicoの人気曲ランキング【2025】
RIP SLYMEのファンであることから意気投合し、シブカル祭への出演をきっかけに結成した2人組ラップグループ、chelmico。
2018年にリリースされたメジャーデビューアルバム『chelmico』は、ハマ・オカモトさん、なかやまきんに君さん、U-zhaanさんといった顔ぶれが参加したことも話題となりました。
今回は、そんなchelmicoの人気曲ランキングをご紹介しますので、ぜひchelmicoの魅力を堪能してみてくださいね!
chelmicoの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ずるいねchelmico1位

街中でこの曲が流れたら、思わず足を止めてしまうようなメロウなサウンド。
2017年9月にリリースされたchelmicoのアルバム『EP』に収録された本作は、繊細な恋愛模様を切なく描いています。
改札の向こうで見送る姿や、短いランデブーの後のため息など、言葉にすれば些細な瞬間を丁寧に紡ぎ出すchelmicoさんの表現力が光ります。
都内を横断するロケで撮影されたミュージックビデオも美しく、恋を知るすべての人の心に寄り添う1曲です。
深夜のドライブや休日の午後のひとときに、穏やかな気持ちで聴いていただきたい楽曲です。
Easy Breezychelmico2位

女性ラップユニットchelmicoのこの楽曲は、キャッチーなメロディとポジティブなメッセージが魅力。
自己表現の自由と個性を祝う歌詞は、困難に直面しても自分らしさを貫くことの大切さを伝えています。
2020年1月にリリースされ、NHK総合テレビアニメのオープニングテーマに起用されたことで注目を集めました。
ビートに乗りやすく、サビは繰り返し聴いているうちに自然と口ずさめるようになりますよ。
カラオケで歌ってみたい方にぴったりの1曲です。
軽快なリズムと前向きな歌詞で、友人との集まりを盛り上げたい時にもおすすめですよ。
milkchelmico3位

女性同士でゆったりと過ごす朝の風景をイメージさせる『milk』。
幅広い活躍をみせる2人組ラップデュオのchelmicoが2020年にリリースしたアルバム『maze』に収録されました。
どこかアンビエントな雰囲気がただようサウンドに仕上がっており、幻想的なシンセやギターの音色が響きます。
大切な人に語りかけるような、温かみのある歌唱が重なりあう楽曲です。
なにげない日常こそが幸せだと思えるリリックにのせて、女性同士で歌ってみてくださいね。
Honey Bunnychelmico4位

「暑くて何にもやる気が出ない……」そういう気分にぴったりなのがこちらのナンバー。
『Easy Breezy』などのヒット作で知られている女性2人組のラップユニット、chelmicoによる楽曲で、2017年にリリースされたセカンドミニアルバム『EP』に収録されています。
「何もしたくない」という気持ちを題材に制作された、この曲。
トラック、フロウからもそういう気だるい空気感が伝わってきます。
それが不思議と、心地いいんですよね。
クーラーの効いた部屋でだらだらしながら、再生を。
Balloonchelmico5位

RachelさんとMamikoさんによって結成された女性ラップユニット、chelmico。
独特の世界観を作り上げている彼女たちが歌うのが『Balloon』です。
リリックも言葉あそびのようなフレーズがちりばめられており、個性的な歌詞を書きたい人には非常に参考になりそうです。
大きなリズムチェンジなどもない、3分半ほどのコンパクトな本曲。
ラップを覚えるのが苦手な人でもこのサイズなら歌いやすいかもしれませんよ!
COZYchelmico6位

『COZY』はRachelさんとMamikoさんの女性二人組ヒップホップユニットであるchelmicoの楽曲で、2021年にリリースされたデジタルミニアルバム『COZY』のタイトル曲です。
力の抜けた緩いサウンドが気だるい朝にはピッタリなんですよね。
冒頭の歌詞からは朝が苦手なことがうかがい知れるので、血圧が低く朝が苦手な人にもオススメです。
ラップとベースとリズムというシンプルなサウンドも病みつきになるので、起きにくい朝にぜひ聴いてみてください!
N.E.S.chelmico7位

Google が入っているスマートフォンシリーズ : Galaxy S21 5Gで使用されている楽曲、『N.E.S.』。
この楽曲は現在、ヒップホップのオーバーグラウンドでメキメキと頭角を現しているchelmicoのヒットソングで、2021年にリリースされました。
ポップなトラックに仕上げられたラップのバースと、いきなりボルテージを上げるサビが印象的な作品です。
ラップのスキルはアンダーグラウンドのラッパーには劣りますが、その分、非常にキャッチーな構成にまとめられているので、ヒップホップに詳しくない方でも楽しめると思います。