気持ちのすれ違いや環境の変化で訪れる別れ……。
そんな経験に肩を落としたり涙したり、そんな「失恋」で、音楽に支えられた経験がある方も多いのではないでしょうか?
ゆずのさわやかな歌声は前向きで、優しくもまっすぐ伝わる歌詞が魅力的です。
今回、そんなゆずの「失恋ソング」にスポットを当ててランキング形式にご紹介します。
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ゆずの失恋ソング・人気曲ランキング【2025】
サヨナラバスゆず1位

さわやかで明るい楽曲というイメージが強いゆず。
この曲『サヨナラバス』はタイトルからもわかるようにサヨナラ、別れを歌った1曲です。
失恋ソングというとしんみりとしたバラードが多いですが、こちらはゆずらしくポップで明るい、サラリとした印象のある失恋ソング。
明るい曲調ではありますが、ハーモニカの音色やキュンとしてしまう歌詞に切なさがじわじわと感じられます。
からっぽゆず2位

ゆずの3枚目のシングルとして98年に発売された失恋ソングです。
彼らの初々しい歌声とメロディがどこか胸にキュンとしますね。
失恋ソングですが、聴いているとさわやかな風を感じるそんな1曲です。
この曲は彼らの代表曲には入らないけれど、ゆずのサウンドがたくさん詰まっている彼らのかくれた名曲ですよね。
岩沢さんの実体験を歌詞にしているだけに、きっと同じ思いをした人もいるのではないでしょうか。
晴れ渡る空の下でちょっと涙しながら聴きたい曲ですね。
桜木町ゆず3位
2004年にリリースされたゆずの『桜木町』。
このタイトルの『桜木町』を舞台に、以前好きだった人との思い出がせつなく描かれているラブソング。
実はこの桜木町駅はゆずの2人が実際に待ち合わせをしたりストリートライブをした思い出の場所ということもあり思い入れのある場所だったそうです。
誰にでも通りかかると胸がズキッと痛むような場所、あるのではないでしょうか。
2021年にリリースされた『NATSUMONOGATARI』はこの曲のその後のストーリーなので合わせて聴いてみるはいかがでしょうか?
フラリゆず4位

フォークデュオ、ゆずの『フラリ』は男の片思いを繊細に描いた名曲です。
この曲の中では、好きな女性が自分以外の男性との恋愛相談を持ちかけてくるという状況が描かれていて、そこでどう返答するか葛藤する描写がとってもリアル。
自分の気持ちを打ち明けるか、一歩踏み出せずにそのまま友人として話しを聴いておくか……そんなやるせない心の内がうまく歌詞にまとめられているのがいいですね。
一般的に女性の方が繊細だと言われることが多いですが、この曲では男性の繊細さがフォーカスされており、このようなタイプの歌詞はなかなか少ないはず。
ぜひこの機会に一度聴いてみてはいかがでしょうか。
雨のち晴レルヤゆず5位

曲名の通り、雨のあとには晴れが見える。
涙のあとには、笑える日が来る。
未来に向かって進もうとする気持ち、明るい気持ちにさせてくれる曲です。
ゆずの二人の癒される歌声とハモリに、ずっと聴いていたいという気持ちになりますね。
逢いたいゆず6位

NHKドラマ「ゴーストフレンズ」主題歌となった、ゆずからの一曲です。
亡くなった父親への思いを唄った曲なので失恋とは少し異なるかもしれませんが、別れの歌という意味でもう会えない悲しさや切なさが感じられます。
歌声もやはり良いですね。
春風ゆず7位

春風が吹くたびに、過去の思い出がよみがえる……ゆずの楽曲は、そんな切ない感情を繊細に描き出しています。
雨の日に恋人を思い出すシーンから始まり、春風が吹くことで鮮やかによみがえる記憶。
単なる失恋ソングではなく、人生の歩みを象徴する楽曲といえるでしょう。
2007年3月にリリースされた本作は、葉加瀬太郎さんのバイオリンが加わることで、より壮大で感動的な雰囲気を醸し出しています。
春の訪れとともに新たな一歩を踏み出そうとしている方や、大切な思い出を胸に抱きながら前を向いて歩もうとしている方にオススメの1曲です。