ゆずのカラオケ人気曲ランキング【2025】
20年以上の長きにわたって愛されるゆずのカラオケ人気曲ランキングです。
複数回の紅白歌合戦の出演や、オリンピック中継へのテーマソングの提供など、日本中の誰もが必ずゆずの歌を聴いたことがあると言っても過言ではないほど活躍をしているグループです。
ゆずのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
栄光の架橋ゆず1位

夢と希望に向かって進む姿を力強く描いた応援歌で、NHKのアテネオリンピック公式テーマソングとしても親しまれたゆずの代表曲です。
アコースティックギターの心地よい響きに乗せて、隠された涙や、迷いながらも歩み続けた道のりを優しく歌い上げます。
オリコン週間シングルランキング1位を獲得し、2004年7月のリリース以降、多くの人々の心を温め続けています。
メロディがゆったりと進むため、音域にも余裕があり、カラオケでも歌いやすい曲調が特徴的です。
日々の努力を重ねる人、困難に立ち向かう人、そして人生の新たな一歩を踏み出そうとする人に寄り添う、心温まるメッセージソングとしてぜひ歌ってみてはいかがでしょうか。
夏色ゆず2位

夏の輝きと青春の儚さを描いた楽曲。
ゆずさんが1998年6月にリリースした初のシングルです。
さわやかなメロディと心に響く歌詞が、当時を知る方々の思い出を呼び起こします。
25周年を迎えた2023年には、スペースシャワーTVで特別版MVが放送されるなど、今なお愛され続けています。
ドライブやピクニックのBGMにぴったり。
大切な人と過ごす夏の1ページに、このナツメロを添えてみてはいかがでしょうか。
きっと心地よい風を感じられるはずです。
逢いたいゆず3位

胸を打つメロディーと、大切な人への深い思いが込められた珠玉のバラード作品を、ゆずが2009年4月に発表しました。
北川さんが亡き父への感謝と愛情を込めて作り上げた本作は、NHKドラマ『ゴーストフレンズ』の主題歌として人々の心に響きました。
心温まるピアノの音色と美しいストリングスのアレンジに乗せて、失くした愛しい人への切なる願いを歌い上げています。
紅白歌合戦での感動的なパフォーマンスも記憶に新しく、アルバム『ゆずイロハ 1997-2017』にも収録され、長く愛され続けています。
大切な人との別れを経験した方、伝えきれない思いを抱える方の心に、そっと寄り添う楽曲となっています。
タッタゆず4位

バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』のテーマソングでもあるのこの曲で踊られている「タッタダンス」は多くの人とコラボしたりマネされ踊られています。
曲調もアップテンポでカラオケの部屋には必ずあるタンバリンを持ってリズムに合わせて踊りましょう。
楽しくなる曲で盛り上がることまちがいなしです。
友 〜旅立ちの時〜ゆず5位

卒業と別れ、そして新たな旅立ちへの想いを歌ったゆずの代表曲。
美しいハーモニーと温かみのある歌声が心に響きます。
2013年9月にリリースされ、NHK全国学校音楽コンクールの中学校の部課題曲に選ばれました。
また、NHK「みんなのうた」でも放送され、多くの人々に親しまれています。
本作は、友情の絆や感謝の気持ち、未来への希望を優しく包み込むような楽曲です。
卒業式や別れの場面で歌われることも多く、新しい一歩を踏み出す人々の背中を優しく押してくれる、勇気づけの曲として愛されています。
春風ゆず6位

『夏色』や『栄光の架橋』など、誰もが知る名曲の数々を世に送り出してきたフォークデュオ、ゆず。
ストリートミュージシャン時代から存在していたという、通算23作目のシングル曲『春風』は、間奏部分で葉加瀬太郎さんのバイオリンソロが入っていることも話題になりましたよね。
思い出を振り返りながらもどこか後悔を感じさせる歌詞は、多くの方が卒業後に同じ気持ちになったことがあるのではないでしょうか。
センチメンタルなメロディーがカラオケで歌っていても切ない、ノスタルジックなナンバーです。
いつかゆず7位

J-POPファンならば知らない人はいないのでは?というこの曲。
この曲『いつか』は1999年にリリースされ、幅広い世代に共感できる力強さを持っています。
一聴すると難易度が高そうに思えますが、実は比較的歌いやすいメロディーラインでゆずの中ではチャレンジしやすい1曲。
とくに高音が苦手な方にはオススメです。
さらに、二人の声が交差するハーモニーは聴きごたえ抜群。
一人でももちろん楽しめますが、友達と一緒に歌ってハモることでいっそう聴きごたえのあるカラオケソングに仕上がります。