ゆずのカラオケ人気曲ランキング【2025】
20年以上の長きにわたって愛されるゆずのカラオケ人気曲ランキングです。
複数回の紅白歌合戦の出演や、オリンピック中継へのテーマソングの提供など、日本中の誰もが必ずゆずの歌を聴いたことがあると言っても過言ではないほど活躍をしているグループです。
ゆずのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
栄光の架橋ゆず1位

夢と希望に向かって進む姿を力強く描いた応援歌で、NHKのアテネオリンピック公式テーマソングとしても親しまれたゆずの代表曲です。
アコースティックギターの心地よい響きに乗せて、隠された涙や、迷いながらも歩み続けた道のりを優しく歌い上げます。
オリコン週間シングルランキング1位を獲得し、2004年7月のリリース以降、多くの人々の心を温め続けています。
メロディがゆったりと進むため、音域にも余裕があり、カラオケでも歌いやすい曲調が特徴的です。
日々の努力を重ねる人、困難に立ち向かう人、そして人生の新たな一歩を踏み出そうとする人に寄り添う、心温まるメッセージソングとしてぜひ歌ってみてはいかがでしょうか。
夏色ゆず2位

ゆずの楽曲は爽快感があり、とくにフォークデュオの特性を生かした楽曲は人気が高いですよね。
中でもこの曲『夏色』はその代表的な存在でシンプルなメロディが特徴的です。
しかしゆずの楽曲の高揚感を生かすためには、あの伸びやかな高音が必須ですよね。
キーを下げて歌うことで無理なく歌ってこの曲の高揚感を高めてみてください。
無理に高音を出すよりも気持ちよく、伸びやかにに歌うことを重視しましょう。
そしてとくにこの曲はみんなで大合唱できる、みんなが知っている曲というのもオススメポイントです!
花咲ク街ゆず3位

春にピッタリな男性同士で歌うデュオソングならゆずの『花咲ク街』がオススメです。
歌詞の中では待ち望んでいた春がやってきた喜びが歌われており、春らしい穏やかな雰囲気が味わえます。
伴奏からただよう和風な雰囲気も、日本の桜のイメージとピッタリなんですよね。
もしこの曲をカラオケで歌う際にはぜひ男性2人で一緒に歌ってくださいね。
とくにサビ部分のメロディやハモリが美しいので、ゆずの2人のように歌えるようにチャレンジしてみてください。
友 〜旅立ちの時〜ゆず4位

卒業と別れ、そして新たな旅立ちへの想いを歌ったゆずの代表曲。
美しいハーモニーと温かみのある歌声が心に響きます。
2013年9月にリリースされ、NHK全国学校音楽コンクールの中学校の部課題曲に選ばれました。
また、NHK「みんなのうた」でも放送され、多くの人々に親しまれています。
本作は、友情の絆や感謝の気持ち、未来への希望を優しく包み込むような楽曲です。
卒業式や別れの場面で歌われることも多く、新しい一歩を踏み出す人々の背中を優しく押してくれる、勇気づけの曲として愛されています。
逢いたいゆず5位

胸を打つメロディーと、大切な人への深い思いが込められた珠玉のバラード作品を、ゆずが2009年4月に発表しました。
北川さんが亡き父への感謝と愛情を込めて作り上げた本作は、NHKドラマ『ゴーストフレンズ』の主題歌として人々の心に響きました。
心温まるピアノの音色と美しいストリングスのアレンジに乗せて、失くした愛しい人への切なる願いを歌い上げています。
紅白歌合戦での感動的なパフォーマンスも記憶に新しく、アルバム『ゆずイロハ 1997-2017』にも収録され、長く愛され続けています。
大切な人との別れを経験した方、伝えきれない思いを抱える方の心に、そっと寄り添う楽曲となっています。
いつかゆず6位

冬の寒さが深まる街並みを描いた心温まるバラード。
切ない思いを優しく包み込むメロディは、寒い季節によく似合います。
本作は1999年1月にリリースされ、ゆずの冬ソングやバラードの名曲として愛されてきました。
北川悠仁さんがマクドナルドで歌詞を思いつき、帰り道にメロディを作ったというエピソードも興味深いですね。
冬のカラオケで歌えば、聴く人の心に懐かしさや共感を呼び起こすこと間違いなし。
大切な人を思う気持ちが詰まった歌詞で、人々の心を寄せ合わせる力を持っています。
春風ゆず7位

ゆずの楽曲は高い歌唱力が必要と思わされるものが多いですよね。
ですがこの曲『春風』は歌いやすさは抜群、とオススメしたい1曲。
遠い春の日々を歌う彼らのこの曲は心地よいメロディで、聴く人の心にもスッと入ってくる優しい歌詞。
その歌詞がシンプルであるからこそより深い感情を引き出す局面もあります。
そしてこの曲は葉加瀬太郎さんとコラボレーションした1曲で、美しいバイオリンソロがいっそう楽曲を引き立てています。
高音があまり必要ないため声の低い男性でも歌いやすい曲です。