ゆずのCMソング・人気曲ランキング【2025】
特徴のある歌声と歌詞、メロディラインで多くのファンを魅了し続ける人気のフォークデュオ、ゆず。
CMにも数多く起用され、国民的なアーティストとなっています。
そんな彼らの手がけたCMソングをピックアップしてみましたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ゆずのCMソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
夏色ゆず1位

夏の曲、といえばゆずの『夏色』を挙げる方も多いのでは?
この曲はロッテのアイス「爽」のCMソングとしても使用され、夏らしい爽やかなイメージがピッタリですよね。
疾走感とキュンとする思いが混ざり合い、夏らしさをたっぷりと感じるナンバー。
歌詞が魅力的で、楽しい夏の風景や思い出と日常の美しい瞬間が描かれています。
冬に聴いても一気に夏の気分になれちゃう楽曲ですよね。
カラオケソングとしても人気が高く、知名度が高いのでみんなで楽しく盛り上がれる1曲です。
友達の唄ゆず2位

タイトル通り、ストレートに友達や仲間への思いをつづった歌です。
子供から大人まで口ずさめるキャッチーなメロディで、心が温まるメッセージが詰め込まれています。
ずっと変わることのない、かけがえのない友情は宝物だということをかみしめさせてくれる王道の友情ソング。
そして、それをそのまま体現してくれるような、ゆずのお二人のナイスすぎるコンビネーションによるコーラスワークとギターが、何年たって聴いても心に響いてきます。
3カウントゆず3位

実は、もとは『圏外』というタイトルが付けられていたゆずの『3カウント』。
JRAのイメージソングに起用されるにあたって、競馬ではあまりよくない言葉だということで、タイトルが変更になったというエピソードが残されています。
「逃げたくなることややるせないことばかりの毎日だけれど、それも悪くない」と自分の生き方を肯定してあげようとする歌詞からは、一か八かの勝負が繰り広げられる競馬とリンクする部分を感じられますよね。
春一番ゆず4位

有村架純さんが出演する伊藤園のお~いお茶のCM『新鮮、春一番』篇には、ゆずが歌う『春一番』が起用されています。
こちらはもともと女性3人グループ・キャンディーズが1976年にリリースした曲です。
ゆずが2001年にリリースしたライブアルバム『歌時記 〜ふたりのビッグ(エッグ)ショー篇〜』に収録されています。
キャンディーズのポップでキュートな雰囲気とは変わって、男性っぽい熱い空気が漂う勢い満点の曲にアレンジされています。
ゆずバージョンを聴けば、その勢いのまま恋がしたくなる気持ちも加速しそうですね!
栄光の架橋ゆず5位

2021年の東京オリンピックの時期に放送されていたCMには、ゆずの2人が出演していました。
かつてアテネオリンピックのテーマソングにも選ばれた代表曲『栄光の架橋』を歌う姿とともに、オリンピック選手たちが競技をおこなっている映像が流れていきます。
このCMを観ていると、オリンピックを目指してこれまでたくさんの努力や鍛錬を重ねてきた選手たちの姿にこれ以上に似合う曲はないだろうと思わされてしまいますよね。
オリンピックから月日がたった今あらためて観てもあの興奮と感動を思い出してしまいます。
花咲ク街ゆず6位

伊藤園 お~いお茶「日本の春」篇のCMソングになっているこの曲、ゆずの『花咲ク街』。
春らしさが目一杯感じられる楽曲で冬に聴くと春が待ち遠しくなる、早く春になってほしい!と思う華やかな1曲です。
この曲は2020年にリリースされたゆずの15枚目のアルバム『YUZUTOWN』に収録されているいます。
和のテイストも感じられるメロディ、そして歌詞にも日本らしさを感じられる1曲で日本の四季、景色の美しさが心に広がるようなナンバーです。
虹ゆず7位

心を打つメロディと力強い歌詞が魅力のこの曲。
ゆずさんの2人が半年以上かけて作り上げた渾身の一曲で、2009年9月にリリースされました。
日本生命保険のCMソングとしても使用され、多くの人の記憶に残る楽曲となりました。
北川悠仁さんは制作段階から手応えを感じ、新たな代表曲になる可能性を感じていたそうです。
落ち込んだ時や涙が溢れそうな時に聴くと、明日への一歩を踏み出す勇気がもらえる、そんな応援ソングです。
カラオケでは高音部分でのハモリが盛り上がりのポイント。
二人のハーモニーを楽しんでみてください。