ゆずのCMソング・人気曲ランキング【2025】
路上ライブから歩み始め、透明感あふれる歌声と温かなハーモニーで日本の音楽シーンに新風を吹き込んできたゆず。
北川悠仁さん、岩沢厚治さんの紡ぐ等身大の歌詞は、私たちの人生に寄り添い、心を優しく包み込んできました。
爽やかなフォークサウンドと印象的なメロディは、多くのCMソングとしても起用され、今もなお多くのファンを魅了し続けています。
ゆずのCMソング・人気曲ランキング【2025】
かけるゆず11位

「かける」は、ゆずが2015年にリリースした配信限定シングルです。
北川悠仁が作詞・作曲を手がけ、夢や希望を抱いて前に進む意思を表現したアップテンポな曲です。
「虹」(2009年)、「with you」(2012年)、「ヒカレ」(2014年)に続く日本生命のCMタイアップ曲にも起用されています。
ポケットゆず12位

ゆずの配信限定シングルとして2015年に発売されました。
サッポロビール企業CMソングに起用された曲で、作詞・作曲は岩沢厚治が手掛けています。
ミュージックビデオでは数千万個もの星数を投影することが可能なスーパープラネタリウム「メガスター」を用いて、楽曲のイメージテーマである「壮大な星空」を完全表現しています。
栄光の架橋ゆず13位

アサヒ「香る緑茶 いぶき」CM曲。
また、NHK「アテネオリンピック中継」公式テーマソングとしても使用されました。
数々のチャートでヒットを記録しました。
編曲を松任谷正隆が担当。
壮大なこの曲に勇気づけられた人も多いことでしょう。
歩行者優先ゆず14位

神奈川出身のフォークデュオ、ゆずの『歩行者優先』は突き抜けるような高音が気持ちいい曲です。
この曲が起用されたポッキーのCMには女優の石原さとみさんが出演しており、学生の青春を描いたストーリーと曲調が、ポッキーの健康的なイメージを感じさせてくれます。
また、当時は自分がカメラで撮った写真が、ポッキーのパッケージになる「マイポッキー」というサービスもあり、当時を知っている方からしたら懐かしいかもしれませんね!
ビューティフルゆず15位

バスケットボール日本代表チームの試合映像をバックに「支え合いが、未来をつくる」というメッセージが現れる日本生命のCM。
それは文字通り、バスケファンのサポートで選手たちが頑張れるということはもちろん、保険の仕組みについても当てはまるメッセージですよね。
企業の理念を表しつつ、観る人の心を熱くするようなすてきなCMです。