ゆずの元気ソング・人気曲ランキング【2025】
1990年代の路上ライブからスタートしたゆずの歩みは、今や日本の音楽シーンに欠かせない存在となっています。
北川悠仁さんと岩沢厚治さんによる透明感のあるハーモニーと、アコースティックギターの温かな響きは、私たちの心に寄り添い続けています。
「夏色」から「栄光の架橋」まで、希望に満ちた歌詞とメロディーで、多くの人々の人生を彩ってきた珠玉の楽曲の数々をご紹介します。
もくじ
ゆずの元気ソング・人気曲ランキング【2025】
栄光の架橋ゆず1位

人生における困難や挫折、それを乗り越えて希望をつかむまでの道のりを歌い上げた楽曲です。
誰にも見せない涙や、人知れず流した汗の先にある光を美しく表現し、聴く人の心に深く響くメロディと言葉でつづられています。
ゆずが2004年7月にリリースしたこの楽曲は、アテネオリンピックのNHK公式テーマソングとして起用され、体操男子団体の金メダル獲得の瞬間とともに、多くの人々の記憶に刻まれました。
本作は、目標に向かって頑張るすべての人への応援歌として愛され続けています。
夢の実現に向けて一歩一歩進んでいく人、立ちはだかる壁に立ち向かう人、そんな人生の大切な瞬間に寄り添う1曲として、心に響く力強いメッセージを届けています。
夏色ゆず2位

いまやJ-POPシーンにおけるフォークデュオの代名詞的な存在として、幅広い層のリスナーから支持を集めている音楽グループ、ゆず。
1stシングル曲『夏色』は、メジャーデビュー曲でありながら現在でもゆずの代表曲として知られていますよね。
青春を感じさせる歌詞やアコースティックギターサウンドをフィーチャーした軽快なアンサンブルなど、まさにスポーツの一大イベントである運動会を彩ってくれるのではないでしょうか。
キャッチーなメロディーを一緒に歌ってもテンションが上がる、爽快なポップチューンです。
終わらない歌ゆず3位

この曲は2015年に発売され、同年のフジテレビのニュース番組『めざましテレビ』のテーマソングに採用されました。
メルヘンチックで壮大なスケールの作品です。
ゆずのw人の声は、朝にピッタリのさわやかさがありますね。
タッタゆず4位

ゆずの2人のハーモニーは美しくて、本当に聴きほれてしまいますよね!
アコギとタンバリンのみのシンプルな伴奏に、彼らならではのキャッチーなメロディーラインが光っています。
心地よい曲調とポジティブな歌詞が元気をくれるオススメの1曲です。
翔ゆず5位

「翔」というタイトルのとおり、「羽ばたく」をテーマにした曲のように思えます。
人々の困難と、それを支える人の歌です。
PVでは引越しにより離れ離れになる小学生くらいの男女の別れがストーリーとして写っています。