ゆずの感動ソング・人気曲ランキング【2025】
1998に大ブレイクしたデビュー曲とともに颯爽と現れた日本のフォークデュオ「ゆず」。
彼らの曲には爽やかなメロディの中にも強いメッセージが含まれている曲が多く、聴く人に感動を与えるものばかりです。
今回、そんなゆずの「感動ソング」に注目して人気曲をランキング形式で集めました!
ゆずの感動ソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
友 〜旅立ちの時〜ゆず1位

卒業ソングとしても人気の高い、ゆずの『友〜旅立ちの時〜』。
2013年に期間限定シングルとしてリリースされたこの曲は『第80回NHK全国学校音楽コンクール』の中学校の部・課題曲になり、NHK『みんなのうた』でも放送されました。
この先離ればなれになってもずっと僕たちは強い絆で結ばれた友達だよ、という思いが歌われています。
卒業式を迎えるときや、友達が転校してしまうときに一緒に歌ってみてください。
離れることは寂しくても、この曲で描かれている友達との絆を感じ合えればその寂しさも軽くなりますよ。
栄光の架橋ゆず2位

スポーツの祭典での感動的なシーンとともに、多くの人の記憶に深く刻まれている名バラードですね。
誰も知らない苦労や悔しさ、そして積み重ねてきた努力をすべて受け止め、前へと進む勇気をくれる温かさがあります。
2004年7月に発売された本作は、NHK『アテネオリンピック中継』のテーマソングとして起用されました。
北川悠仁さんと岩沢厚治さんの力強い歌声とハーモニーは、大きな壁にぶつかったときや、自分を奮い立たせたいときに聴きたくなるはず。
くじけそうな心に再び火を灯してくれる、まさに人生の応援歌といえるでしょう。
Hey和ゆず3位

ストリート出身ミュージシャンの代表格として、いまや誰もが知るトップアーティストへと上りつめたフォークデュオゆずの通算33作目のシングル曲。
日本赤十字社「はたちの献血」のキャンペーンソングとして起用された楽曲で、パイプオルガンとコーラスをフィーチャーしたサウンドが幻想的ですよね。
何度でも同じ間違いを繰り返すことの愚かさや、それでも日常の中にある確かな幸せを描いた歌詞は、反戦への祈りとともに多くのリスナーの心を震わせたのではないでしょうか。
優しいメロディーが平和な気持ちにさせてくれる、キャッチーでありながらも荘厳なナンバーです。
逢いたいゆず4位

胸を打つメロディーと、大切な人への深い思いが込められた珠玉のバラード作品を、ゆずが2009年4月に発表しました。
北川さんが亡き父への感謝と愛情を込めて作り上げた本作は、NHKドラマ『ゴーストフレンズ』の主題歌として人々の心に響きました。
心温まるピアノの音色と美しいストリングスのアレンジに乗せて、失くした愛しい人への切なる願いを歌い上げています。
紅白歌合戦での感動的なパフォーマンスも記憶に新しく、アルバム『ゆずイロハ 1997-2017』にも収録され、長く愛され続けています。
大切な人との別れを経験した方、伝えきれない思いを抱える方の心に、そっと寄り添う楽曲となっています。
ヒカレゆず5位

この曲は2014年にゆず41枚目のシングルとしてリリースされました。
ポジティブな歌詞とストレートな歌声に心が揺さぶられます。
高校野球ではよく吹奏楽部によるスタンドからの応援ソングとして演奏されています。
夏色ゆず6位

爽やかな風を感じさせる青春ソングの代表格。
ゆずさんの楽曲は、聴く人の心を優しく包み込みます。
本作は、1998年6月にリリースされた彼らの記念すべきデビューシングル。
夏の訪れと共に、大切な人との特別な時間を描いた歌詞が印象的です。
静かな夏の夜に海を眺めながら線香花火をする情景が目に浮かびます。
25周年を迎えた2023年には、スペースシャワーTVで特別版MVが放送されるなど、今なお色褪せない魅力を放っています。
青春時代を懐かしむ大人から、今まさに青春真っ只中の若者まで、幅広い世代に響く一曲です。
Chururi (feat. 松 たか子)ゆず7位

ゆずと松たか子さんが歌うこの曲は、懐かしさと切なさが詰まった心温まる作品です。
日常の中で過去を思い出し、大切な人を恋しく感じる気持ちを優しく包み込むような歌声が印象的ですね。
2024年11月に配信リリースされた本作は、日産サクラのCMソングとしても使用されています。
フジテレビ系『2024 FNS歌謡祭』での3人の共演も話題を呼びました。
誰かを思い出して切ない気持ちになったとき、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
きっと心に寄り添ってくれるはずです。






