ゆずの人気曲ランキング【2025】
老若男女さまざまな世代から支持を得ている平成のポップデュオ、ゆず。
今回はYouTubeでこれまでに人気があったカラオケソングをランキング形式でリストアップしています。
1ヶ月ごとに更新しているのでぜひチェックしてみてください。
ゆずの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
栄光の架橋ゆず1位

数ある卒業ソングの中でも、力強いメッセージが心に響く本作。
人知れず流した涙や積み重ねた努力が今の自分を作っているという歌詞は、6年間の学校生活を振り返る卒業生たちの姿と重なり、目頭が熱くなりますよね。
2004年7月に発売されたゆずの21枚目のシングルで、NHK『アテネオリンピック中継』の公式テーマソングとして日本中を感動で包み込みました。
困難を乗り越えて未来へ進む勇気をくれる壮大なバラードは、新たな門出を祝う式典にぴったりと言えるのではないでしょうか。
希望に満ちた明日へ向かって、先生や保護者へ感謝を伝えながら歌いたい1曲です。
友 〜旅立ちの時〜ゆず2位

別れの季節を迎える友人たちへ向けて、心からのエールを送る応援ナンバー。
もともとは東日本大震災の後、全国ツアーをともに支えてくれたスタッフへの感謝を込めて北川悠仁さんが書き下ろした楽曲が原型になっており、その後「第80回NHK全国学校音楽コンクール」中学校の部の課題曲として再構築され、2013年9月にシングルとしてリリースされました。
NHKの『みんなのうた』でも放送され、合唱曲としても広く親しまれています。
新しい道を歩み始める不安や迷いを抱えたとき、かけがえのない友との思い出を胸に前を向いてほしいというメッセージが、美しいハーモニーとともに心に響きます。
卒業式でリールを作るなら、離れても心はつながっているという絆を確かめ合える本作がピッタリです。
夏色ゆず3位

夏のインスタストーリーを彩る一曲には、フォークデュオ・ゆずのデビューシングルがオススメです!
1998年6月に発売されたこの作品は、爽快に駆け抜けるようなメロディーが、聴くだけで心を弾ませてくれます。
疾走感のあるメロディーやアレンジは、青空の下での一コマを特別な思い出として切り取るのにぴったりですよね。
名盤『ゆず一家』にも収録されており、2017年にはアイスのCMソングにも起用されました。
友達とのドライブや海辺の夕暮れに、あなただけの夏色を添えてみませんか。
マスカットゆず4位

元気いっぱいの曲調と明るい歌声が特徴のこの曲。
アニメ『クレヨンしんちゃん』の主題歌として2018年7月にリリースされました。
ポップなサウンドにスカやレゲエの要素を取り入れた楽しい雰囲気で、ライブでの盛り上がりも期待できます。
歌詞には、日常のストレスから解放されてスカッとした気分になろうというメッセージが込められています。
小学生の運動会やダンスイベントにぴったりの1曲。
誰でも踊りやすい振り付けで、親子で一緒に楽しめます。
ゆずさんの温かな歌声とともに、マスカットのように爽やかで元気になれる曲を踊って楽しんでみてはいかがですか?
友~旅立ちの時~ゆず5位

ゆずのこの曲は、卒園式にぴったりの心温まるメロディーと歌詞が魅力です。
友達との別れや新しい旅立ちをテーマにした歌詞は、卒園する子供たちの気持ちにすっと寄り添います。
2013年9月にリリースされたこの曲は、NHK全国学校音楽コンクールの課題曲にも選ばれました。
温かみのあるゆずのハーモニーと希望に満ちた歌詞は、卒園式の雰囲気を盛り上げてくれること間違いなしです。
子供たちの新しい門出を祝福する卒園式のBGMとしてもオススメで、きっと心に残るすてきな思い出になりますよ!
雨のち晴レルヤゆず6位

NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』の主題歌として、お茶の間に温かな感動を届けた1曲です。
2013年11月に『守ってあげたい』との両A面シングルとしてリリースされたこの作品は、篠笛奏者である佐藤和哉さんの『さくら色のワルツ』の旋律を取り入れ、間奏ではドヴォルザークの『交響曲第9番「新世界より」第2楽章』も織り込まれています。
3拍子のワルツのリズムに乗せて、つらい日々も必ず晴れの日に変わるという希望が歌われており、そっと寄り添うような優しさに満ちています。
落ち込んだとき、不安に押しつぶされそうなとき、本作のハーモニーがあなたの心を晴れやかにしてくれるはずです。
ヒカレゆず7位

ゆずの楽曲『ヒカレ』は、新たな道に踏み出す若者たちに送られる応援歌です。
不安と期待が交差する大切な節目に、温かいエールを贈ります。
2014年に発表されたこの曲は、アコースティックギターの心地よい音色と、2人のハーモニーが印象的。
どんな時も努力が無駄にならないというメッセージが、卒業式にふさわしい希望を伝えてくれるでしょう。
不安な心に優しく寄り添う『ヒカレ』を聴いて一歩を踏み出す勇気をもらいましょう。






