ゆずの人気曲ランキング【2025】
老若男女さまざまな世代から支持を得ている平成のポップデュオ、ゆず。
今回はYouTubeでこれまでに人気があったカラオケソングをランキング形式でリストアップしています。
1ヶ月ごとに更新しているのでぜひチェックしてみてください。
ゆずの人気曲ランキング【2025】(31〜40)
見上げてごらん夜の星を ~ぼくらのうた~ゆず36位

ゆずは、日本のフォークデュオとして『夏色』『栄光の架橋』などのヒット曲で有名ですね。
彼らが配信限定シングルとしてリリースした『見上げてごらん夜の星を ~ぼくらのうた~』は、ミュージカル『見上げてごらん夜の星を』における劇中歌のカバーです。
坂本九さんが1963年にカバーしたことでもよく知られていますね。
夜の星を見上げてささいなことで悩むのをやめてみようという内容の歌詞は、聴いていて勇気をもらえます。
ちなみにこの曲のCD音源はベストアルバムだけにしか収録されておらず、オリジナルアルバムには収録されていないので貴重ですね。
REASONゆず37位

『REASON』は2013年にゆずの37枚目のシングルとしてリリースされ、アニメ『HUNTER×HUNTER』のエンディングテーマ、そして映画『劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影』の主題歌に起用されました。
力強いピ旋律と転調を多用した構成が印象的。
アコースティックなサウンドにロック、EDM的要素が加わった、エネルギッシュな仕上がりです。
歌詞には逆境を乗り越える勇気や友情の大切さが込められており、聴く人に希望を与えてくれます。
挑戦を続けたい人にオススメ!
始まりの場所ゆず38位

オンリーワンのハーモニーをトレードマークに、数々のヒット曲を生み出してきたフォークデュオ、ゆず。
2ndアルバム『ゆずえん』に収録されている『始まりの場所』は、恋愛バラエティー番組『あいのり』の初代主題歌として起用されたことでも知られていますよね。
爽快かつキャッチーなメロディは、新しい生活にうまく踏み出せない気持ちを引っ張ってくれるのではないでしょうか。
ブルースハープとアコースティックギターによる疾走感のあるイントロから爽やかな気持ちになれる、ゆずらしいポップチューンです。
フラリゆず39位

フォークデュオ、ゆずの『フラリ』は男の片思いを繊細に描いた名曲です。
この曲の中では、好きな女性が自分以外の男性との恋愛相談を持ちかけてくるという状況が描かれていて、そこでどう返答するか葛藤する描写がとってもリアル。
自分の気持ちを打ち明けるか、一歩踏み出せずにそのまま友人として話しを聴いておくか……そんなやるせない心の内がうまく歌詞にまとめられているのがいいですね。
一般的に女性の方が繊細だと言われることが多いですが、この曲では男性の繊細さがフォーカスされており、このようなタイプの歌詞はなかなか少ないはず。
ぜひこの機会に一度聴いてみてはいかがでしょうか。
明日天気になぁれゆず40位

TOKIOの国分太一が落語家を演じた映画『しゃべれどもしゃべれども』の主題歌に起用されました。
このシングルは少し変わっていて、ゆずのシングルだけでなく、映画音楽と落語が入った映画のサントラのシングルとして発売されました。
ゆずの人気曲ランキング【2025】(41〜50)
向日葵ガ咲ク時ゆず41位

夏の輝きと希望を表現したゆずのこの曲。
温かなアコースティックギターの音色とハーモニーが、リスナーの心に染み渡ります。
向日葵をモチーフに、愛する人との絆や人生の美しさを描いた歌詞が印象的ですね。
アルバム『ゆずマンの夏』に収録され、2000年7月にリリースされました。
夏をテーマにしたこのアルバムは、ゆずさんの人気を不動のものにしたそうです。
大切な人との思い出を振り返りたい時や、新しい季節の始まりを感じたい時にぴったりの1曲。
心に響く温かな歌声に包まれて、あなたも夏の思い出に浸ってみませんか?
SUBWAYゆず42位

ストリートミュージシャン時代から地道にファンを増やし、いまやJ-POPシーンにおいて唯一無二の存在感を示しているフォークデュオ、ゆず。
2023年6月21日にリリースされた22作目の配信限定シングル曲『SUBWAY』は、弾き語りからバンドアンサンブルに変化していくドラマチックなアレンジが心を震わせますよね。
自分の人生と向き合い、悩みながらも前を向いて歩いていくことの尊さを伝えてくれるリリックは、一歩を踏み出せない方にとって背中を押してくれるパワーになるのではないでしょうか。
美しいハーモニーと哀愁を感じさせるメロディーが耳に残る、叙情的なナンバーです。





