ゆずの人気曲ランキング【2025】
横浜の路上から始まったゆずの音楽は、私たちの心に深く根を下ろしています。
北川悠仁さん、岩沢厚治さんの温かなハーモニーは、青春の輝きや友との別れ、新たな一歩を後押しする力を持ち続けてきました。
アコースティックギターの優しい響きと、等身大の歌詞が紡ぎ出す物語は、世代を超えて共感を呼び、多くの人々の人生に寄り添い続けています。
ファンの皆様からの声をもとに、心に響く珠玉の楽曲をご紹介します。
ゆずの人気曲ランキング【2025】(81〜100)
NATSUMONOGATARIゆず96位

2021年の紅白歌合戦で12回目の出場となるゆず。
幅広い年齢層、そして性別も問わずに人気のある二人、今年はなんといってもこの曲『NATSUMONOGATARI』が話題となりました。
2021年に配信リリースされたのですが実はこの曲、元になる曲がありその楽曲が2004年にリリースされた『桜木町』。
歌詞のストーリー性だけではなくメロディなどもふんだんに『桜木町』を思わせる1曲でファンの間でも人気の高い曲です。
MVには2作とも石原さとみさんが出演していることでも話題となりました。
「恋、弾けました。」ゆず97位

ゆずといえば、二人でギターをもって弾きながら歌うのが定番ですが、こちらの曲ではダンスにも挑戦している二人です。
ミュージックビデオでは二人がサビで踊るダンスにも注目してみてください。
すがすがしい朝の一曲になりそうです。
図鑑ゆず98位

日本生命の企業CMには、スポーツ選手たちのプレー映像とともに、その姿に勇気をもらう人々の様子が映し出されています。
そんなエネルギーにあふれたこちらのCMにBGMとして流れているのが、ゆずの『図鑑』。
2024年7月発売の同名タイトルのアルバムに収録される本作は、まだ見ぬ未来への希望をつづった歌詞に心を励まされる方は多いはず。
軽快で美しい楽曲の雰囲気も相まって、聴いていると元気が出てくるような1曲です。
栄光のかけ橋ゆず99位

2004年にNHK『アテネオリンピック中継』の公式テーマソングとして起用された、フォークデュオ・ゆずの21作目のシングル曲。
アスリートの努力や栄光までの軌跡を思わせる力強い歌詞と、キャッチーで美しいコーラスワークが心に染み渡るナンバーですよね。
何かを頑張っていれば乗り越えなければいけないことやつらく苦しいこともありますが、その道のりの先には必ず光が待っていると背中を押してくれる、仕事でのストレスや迷いを感じた時に聴いてほしい楽曲です。
彼方ゆず100位

JR西日本の「山陽・九州新幹線直通列車みずほ・さくら」熊本・鹿児島篇に起用されたこの曲は、ゆずの壮大なミディアムバラード『彼方』。
2011年のアルバム『2-NI-』に収録されています。
語り掛けるパートから広がっていくサビが印象的ですね。
ゆずといえばこの曲のようなスケール感の大きい楽曲も特徴で、広大な景色や雄大な自然が見られる風景にとてもマッチしているのではないでしょうか。
離れているからこそ募る思いや、ふるさとへの愛、会いたい人に会いに行きたい気持ちに寄りそってくれる曲。
たくさんの人の思いを乗せて走る新幹線にもピッタリですね!