ゆずの人気曲ランキング【2025】
横浜の路上から始まったゆずの音楽は、私たちの心に深く根を下ろしています。
北川悠仁さん、岩沢厚治さんの温かなハーモニーは、青春の輝きや友との別れ、新たな一歩を後押しする力を持ち続けてきました。
アコースティックギターの優しい響きと、等身大の歌詞が紡ぎ出す物語は、世代を超えて共感を呼び、多くの人々の人生に寄り添い続けています。
ファンの皆様からの声をもとに、心に響く珠玉の楽曲をご紹介します。
ゆずの人気曲ランキング【2025】(81〜100)
命果てるまでゆず86位

命とはと考えさせられる楽曲です。
一見、悲しいテーマにきこえがちですが、歌声や曲調が強いため、熱い応援ソングになっています。
自分の命なのでその価値はそれぞれなのですが、この曲では命が終わる最後まで自分がやると決め、生きたくても生きれなかった人まで生き抜くと強く示している曲だと思います。
少年ゆず87位

1998年にリリースされたゆずの2枚目のシングル『少年』。
この曲はエースコック「スーパーカップ1.5シリーズ」のCMソングに起用されゆず初のオリコン入を果たした楽曲です。
楽しさがあふれるこの曲、カラオケで歌うのには盛り上がるナンバーですよね!
周りの人も合いの手や打楽器などで参加しやすいこの曲、サビの部分が少し音程が高いかな、と感じますがこの曲の持ち味でもある勢いで歌いきってみましょう!
カラオケ向きで楽しいナンバー、ぜひ選曲してみてください。
明日の君とゆず88位

フォークデュオ・ゆずによる『未来日記』シーズン2の主題歌として制作された楽曲です。
ゆずではめずらしい作詞を外部に依頼した楽曲で、小説家の宮下奈都さんが作詞を担当されました。
大切な人への思いと、未来への希望が描かれたあたたかい歌詞が印象的です。
全体をとおして2人の歌声のハーモニーで構成されており、お互いに歌声を引き立てあうようすが伝わってきます。
シンプルなハモりや掛け合いでありつつ、美しくあたたかい空気感を生み出している楽曲です。
春三ゆず89位

1996年から活動しているフォークデュオ、ゆず。
彼らのセカンドミニアルバム『ゆずマン』に収録の『春三』は2分ちょっとの非常にコンパクトな1曲。
この歌はアコースティックギターの勢いが気持ちよいフォークソングで、軽快なメロディーとともに春風が吹いているような情景を思い浮かばせてくれます。
あっという間に最初から最後まで聴けてしまうほどにスピード感があるこの曲は、春の小道を散歩しながら聴くのもオススメですよ!
春風 meets 葉加瀬太郎ゆず90位

2007年にゆず23枚目のシングルとしてリリースされたこの曲ですが、彼らが路上ライブをおこなっていた頃にはもう存在していた初期の楽曲です。
大切な人との出会いを歌った、胸が締めつけられるメッセージソングです。