ゆずの人気曲ランキング【2025】
老若男女さまざまな世代から支持を得ている平成のポップデュオ、ゆず。
今回はYouTubeでこれまでに人気があったカラオケソングをランキング形式でリストアップしています。
1ヶ月ごとに更新しているのでぜひチェックしてみてください。
ゆずの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
イロトリドリゆず29位

カラフルで元気いっぱいな本作は、子供たちの心をわくわくさせる楽しい楽曲です。
ゆずのさわやかな歌声と、希望に満ちたメロディが印象的ですね。
2013年1月にリリースされたこの曲は、ユーキャンの通信講座CMソングとしても使用されました。
運動会にもぴったりの曲で、子供たちはもちろん、保護者の方々も一緒に楽しめます。
明るい未来への願いが込められた歌詞は、年長さんの卒園を控えた気持ちに、明るく寄り添ってくれそうです。
みんなで振り付けを考えて踊れば、きっとすてきな思い出になりますよ!
また会える日までゆず30位

ストリート出身のミュージシャンの代表格として、幅広い層のリスナーから支持を集めているフォークデュオ、ゆず。
テレビアニメ『ドラえもん』のエンディングテーマとして起用された通算14作目のシングル曲『またあえる日まで』は、メンバーである北川悠仁さん主催のアドベンチャーキャンプに参加した子供たちの言葉をまとめたという歌詞が胸に響きますよね。
C7やAm/Gといった少しトリッキーなコードこそ登場するものの、全体をとおして押さえ方が簡単なコードばかりですので初心者ギタリストの方にもおすすめですよ。
ただし、シャッフルビートの跳ねたリズムにのれないと楽曲の雰囲気が変わってしまうため注意しましょう。
ゆずの人気曲ランキング【2025】(31〜40)
桜会ゆず31位

永遠の愛を桜に重ねて歌った、ゆずの春ソングの傑作です。
愛する人との確かな絆、変わることのない愛情、そして未来への希望が美しいメロディに乗せて表現されています。
民族楽器を取り入れたアレンジと、温かみのあるハーモニーが印象的な仕上がりとなっています。
2010年2月に発売された本作は、オリコン週間ランキングで2位を記録。
さらに2012年にはJR西日本のキャンペーンCMソングとして起用され、多くの人々の心に響きました。
桜をモチーフにした歌詞とゆずならではの優しい歌声は、春の訪れとともに大切な人との思い出を振り返りたい時や、新たな出会いの季節に心を温めたい時にピッタリの1曲です。
終わらない歌ゆず32位

新しい始まりを予感させるイントロが印象的なこの曲は、ゆずの『終わらない歌』です。
2015年3月30日より、1年にわたって『めざましテレビ』のテーマソングとなりました。
シンフォニックな音色が高らかに響き渡るマーチングバンドの演奏が印象的ですね!
今日1日どんなことが起こり、どんなすてきな出会いがあるんだろうとワクワクした気持ちで1日のスタートを切らせてくれます。
朝の時間を彩る希望に満ちあふれた1曲です。
「そのときには」ゆず33位

ゆずの配信限定シングルで2020年5月リリース。
一口にハイトーンボイスと言ってもいろいろなタイプのシンガーがいますが、このゆずの岩沢さんの高音は、たとえばメタル系のシンガーのような高音ではなく、高音域でもしっかりと柔らかさを保った歌声が特徴と言えるでしょう。
おそらく、歌唱のほとんどの音域をミックスボイスを使って歌っているのかな??という印象。
地声、ミックス、ファルセットのつながりが非常にスムーズなので、その変わり目があまりわからないところも岩沢さんの魅力的な歌の秘密だと思います。
この歌唱は、フォークソング的なゆずのサウンドにもぴったりですね。
シンガーを目指す男性の方にはぜひ参考していただきたいボーカリストです。
地下街ゆず34位

ストリートから羽ばたいたフォークデュオ、ゆずの原点ともいえる一曲です。
10月の晴れた午後という歌いだしが、まさに秋の清々しい空気を感じさせますね。
アコースティックギターの素朴な音色に乗せて、好きな人に会いたいけど会えない、そんな切ない恋心が描かれています。
しかし、ただ悩んでいるだけではなく、自分の気持ちに正直になろうと決意する前向きな強さも感じられるんですよね。
この楽曲は、1997年10月に発売されたインディーズ・ミニ・アルバム『ゆずの素』に収録された一曲で、後にベスト盤『Home[1997~2000]』にも収められました。
何かに迷っている時、そっと背中を押してくれるような温かさがあります。
秋の散歩のお供にもぴったりですよ。
春風ゆず35位

春風が吹くたびに、過去の思い出がよみがえる……ゆずの楽曲は、そんな切ない感情を繊細に描き出しています。
雨の日に恋人を思い出すシーンから始まり、春風が吹くことで鮮やかによみがえる記憶。
単なる失恋ソングではなく、人生の歩みを象徴する楽曲といえるでしょう。
2007年3月にリリースされた本作は、葉加瀬太郎さんのバイオリンが加わることで、より壮大で感動的な雰囲気を醸し出しています。
春の訪れとともに新たな一歩を踏み出そうとしている方や、大切な思い出を胸に抱きながら前を向いて歩もうとしている方にオススメの1曲です。





