路上ライブから始まり、青春の日々に寄り添い続けてきたゆず。
北川悠仁さんと岩沢厚治さんの紡ぐハーモニーは、私たちの心に深く染み入る優しさと力強さを持っています。
『夏色』のような爽やかな恋の物語から、『栄光の架橋』のような希望に満ちた応援ソングまで、二人が届ける温かな歌声は、今も多くの人々の心に生き続けています。
様々な恋の形を優しく包み込んだ珠玉の楽曲の数々をご紹介します。
ゆずのラブソング・人気曲ランキング【2025】
夏色ゆず1位

夏のロマンスを彩る定番ラブソングの代表格である『夏色』。
ゆずのデビューを飾るシングルとして登場し、その爽やかさは色あせることもなく今も夏に欠かせない楽曲として愛され続けています。
明るい曲調とともに歌われる青春の恋物語は、どこか懐かしさを感じさせますし、暑い夏を涼しく過ごさせてくれるかのようです。
またタンバリンの音が際立っているのも特徴で、ゆずならではの雰囲気を演出しています。
この懐かしさを思わせるサウンドや歌詞の内容が、時には切なさを感じさせるのではないでしょうか。
恋愛している方はもちろん、夏を楽しむ際に一度聴くことをオススメします!
GreenGreenゆず2位

2019年の7月7日、七夕。
配信限定でリリースされたゆずの曲『GreenGreen』です。
この曲は、過去の大切な人との別れを思い出し少し切なくなるけれど、最後は前を向いて歩き出すようなそんなすてきなバラードソングです。
伊藤園「お〜いお茶」のCMソングにも起用されました。
ゆずの夏曲といえば『夏色』ですが、こちらも彼ららしい爽やかなサウンドが心地良い名曲と言える1曲です。
七夕に聴くと、忘れていた大切な人のことを思い出すかもしれません。
いつかゆず3位

男性が女性を大きな器で守る感じの1曲です。
中性的なイメージのゆずですが、この歌は男らしい歌詞ですよね。
雪の中で歌うゆずの二人の姿も印象的です。
女性としてはこういう気持ちで思ってくれる男性がいるって憧れますよね。
イロトリドリゆず4位

ゆずが2013年に配信限定曲でリリースした『イロトリドリ』です。
MVではファンから応募された顔写真が使われていてとてもにぎやかな作りになっています。
ゆずの持ち味である元気でポップな1曲で、聴いているとこちらまで元気がもらえそうです。
この先どんなことがあっても自分たちらしくいようと思わせてくれる明るい曲です。
言えずのアイ・ライク・ユーゆず5位

好きな人の前で空回りして、こんなはずではないのにと感情が振り回される姿がリアルです。
世の中には叶わない恋もあると思うのですが、好きな気持ちをどうしても伝えたいという想いの強さを感じます。
当たって砕けても大丈夫だと応援してくれる曲です。