昭和の懐かしいアイス。今も定番アイスから昔懐かしいアイスまで
真夏の日差しの中で食べた冷たいアイス。
昭和の時代には、子供たちの心をくすぐる個性豊かなアイスがたくさんありました。
レトロなパッケージと独特の味わいは、駄菓子屋さんで迷いながら選んだ思い出や、友達と分け合って食べた笑顔とともに、懐かしい記憶として心に刻まれています。
大切な思い出とともに、今も愛され続ける昭和生まれのアイスから、幻の味となった懐かしのアイスまで、甘く冷たい思い出の味をご紹介します。
昭和の懐かしいアイス。今も定番アイスから昔懐かしいアイスまで
ピノNEW!
ちょうどいい1口サイズが嬉しい!
ピノをご紹介します。
1976年から発売されているピノは、子供から大人まで1口でパクッと口に入れられるちょうど良いサイズ感が魅力のひとつでもありますよね。
「ピノ」とはイタリア語の「松ぼっくり」を意味する言葉をアレンジして付けられたようです。
近年では、運が良いと星型のピノに出会えるというワクワク感もあり、今もなお人気の商品です。
また、アソートパックなどの発売もあり、さまざまな形で楽しめるのも嬉しいですよね。
ホームランバーNEW!
銀の紙で包まれたパッケージが目印!
ホームランバーをご紹介します。
キャッチーな名前と手頃な価格で人気のホームランバー。
1960年代に発売されてから現在まで、子供も大人も思い出深いアイスクリームなのではないでしょうか。
バニラやチョコチップの味付けの印象があると思いますが、現在ではソーダやイチゴの味付けによるアソートパックの販売もあるようです。
アイスの棒に「当たり」の文字が印字されているのも嬉しいですよね。
現在では期間限定のキャンペーンなどで当たり棒を活用できるようですよ。
メロンボールNEW!
丸いフォルムが目をひく!
メロンボールをご紹介します。
井村屋が展開するボールアイスシリーズの代表ともいえるメロンボール。
幼い頃、保護者の方に買ってほしい!
とねだった経験のある方もいるのでは。
メロンボールは名前の通り、黄緑色で丸くメロンのようなフォルムが特徴的です。
上にはヘタも付いているのでデザインがかわいらしく、食べ終えた後も洗って大事に取っておいていた方もいたそうですね。
シャーベット状のアイスが爽やかな気持ちにさせてくれる魅力が詰まったアイスです。
王将NEW!
3つの味が楽しめる!
王将をご紹介します。
センタンアイスクリームで知られる林一二株式会社は、19621年から『王将』の発売を開始したそうです。
大阪に本社を置いていることもあってか、関西圏にお住まいの方にはなじみ深いアイスクリームなのでは。
『あいすもなか王将』には1つのもなかに3つの味が入っており、イチゴ味やバナナ味、チョコ味と種類が豊富で食べ進めるのが楽しそうですよね。
仲間たちや家族と分け合った思い出のある方もいるのではないでしょうか?
赤城しぐれNEW!
かき氷のような舌触り!
赤城しぐれをご紹介します。
夏といえば、冷たくて甘いアイスが食べたくなりますよね。
しかし、いつの間にか生産が終了しているものも……今回は、赤城しぐれに注目してみましょう。
昭和から現在まで愛される日本初のカップに入ったかき氷といわれている赤城しぐれ。
味のバリエーションも多く、白蜜やいちご、練乳あずきや練乳ホワイトなどさまざまです。
季節や期間によっても異なるようですが、スーパーやコンビニエンスストア、ネットでも購入できるようです。
懐かしの味に浸ってみるのはいかがでしょうか?