「ミュージシャンに向いている人って?」「音楽やっている人はなにが違うの?」と気になっている方も多いと思います。
今回はわたくしが毎日のようにスタジオで顔を合わせる「ミュージシャンやバンドマン」を観察して気がついたことをまとめてみました。
プロミュージシャンだけではなく、生涯音楽に関わっていける5つのサインとして紹介してみます。
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「あなたが音楽をやるべき」5つのサイン
1. やめられない

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- 「ずっとギターを触ってしまう……」
- 「やめても何度もやりたくなる」
- 「ダメと言われてもやってしまう」
音楽に向き不向きはないはないとわたくしは信じていますが「どうしてもやめられない人」はどちらかと言えば向いている人だと思います。
2. コンプレックスを持っている

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「コンプレックスを持っている」=「自分がどうなのかを知っている、向き合っている」ということです。
オードリー・ヘップバーンは、自分のコンプレックスを強調することで成功しました。
彼女がデビューする当時のハリウッドは「ブロンド、セクシーな顔立ち、豊満なスタイル」の三つがそろっていなければ、スターになることができませんでした。
けれどもオードリーは、ご存知のようにブラウンヘアで、エラがはった輪郭に、大きな唇、そして小枝のように華奢なスタイルでした。
3. 根拠のない自信がある

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「自分にとって都合のいい思い込み」「説明のつかない自信」のことです。
プロミュージシャンの雑誌のインタビューなどを読んでいるといつも感じるのですが、凄まじいスピードで多くの経験や体験をされています。
どんな状況でも「自分にはできる!」という思考回路が裏付けられ、その状態を常にキープされているということです。
4. 自分で自分をプロデュースしている

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実際にプロデュースしているというよりかは「なりたい自分」をイメージしていることが多いということです。
ファンの人から見て「自分はどのように写っているか」「どう展開していけばもっと自分も一緒になって面白くできるのか」をイメージできているということです。
5. DIY精神がある

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DIYという言葉・概念は、「(ひとまかせにせず)自身でやる」という考え方を、広く生活の基本態度にしようとする精神を指していることもある。
音楽を奏でる人は多かれ少なかれ、自分から「音」を発信し続けなければいけません。
好奇心旺盛でクリエイト思考であれば、どんな状況でも音楽を奏で作っていくことができるのではないでしょうか。
最後に
音楽を続けていると、ふと将来に不安になったりするタイミングもあるかもしれませんが、あまり構えすぎず、考え込みすぎず、一緒に面白いと思えることを追求していきましょう。
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ライタープロフィール
スタジオラグ スタッフ
きんや
京都河原町三条に位置する、リハスタのスタッフです。
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