【努力する人に贈りたい】励ましの応援ソング
目標に向かって毎日努力を続けているけれど、なかなか成果が出ない……。
あなた自身や周りにそんなふうに悩んでいる方はおられますか?
頑張っているのに思うようにいかないときってとてもつらくて、心が弱ってしまうんですよね。
そんなとき、応援ソングで励ましてあげるのはどうでしょうか?
この記事では、頑張る人の心に寄り添って応援してくれる、心強い曲をたくさん紹介していきますね!
まるで「自分のために歌ってくれている!!」と思えるようなエールが込められた曲をピックアップしましたので、きっとピッタリな1曲が見つかるはず!
頑張る人たちの努力が報われるその日を願っています。
【努力する人に贈りたい】励ましの応援ソング(1〜10)
輝きだして走ってくサンボマスター

ガツンと心に響くアツいメッセージソングが多く世代を問わず愛されるバンド、サンボマスター。
この曲もがんばる人へのメッセージがたっぷりと詰まったグッとくるナンバーです。
がんばる人の心の内、苦しみや悲しみみたいな部分、さらけ出せずに落ち込んでしまうことも多いと思いますが、この曲はそんな弱い部分もくみ取ってくれているかのような、大丈夫だよと背中をトントンと優しくなでながらもがんばれるようにグイッと引き上げてくれる、そんな1曲です。
センス・オブ・ワンダーsumika

ラブソングが大きな反響を受けており、今やウェディングソングの定番アーティストでもあるバンド、sumika。
そんな彼らによる応援ソング『センス・オブ・ワンダー』は進研ゼミのCMソングに起用されました。
受験とはまさに自分との戦いであり、どれだけ努力を積み重ねられるかだと思いますが、この曲の歌詞では自分の力で突き進んで行け!!という、まさに受験生を応援するメッセージがつづられています。
もちろん、受験生以外でも目標に向かって努力を続ける人に贈りたい1曲です。
エールマルシィ

心温まる応援歌がここに登場。
マルシィが進研ゼミ高校講座55周年のために制作した楽曲は、まさに「自分のために歌ってくれている!」と思える1曲。
2024年2月にリリースされたこの楽曲は、挑戦と困難に立ち向かう勇気を与えてくれます。
ポジティブなメッセージと共感を呼ぶメロディが特徴的で、Z世代を中心に多くのリスナーの心に響くことでしょう。
本作は、自己受容と前向きな姿勢を促す歌詞が魅力。
暗い部屋で涙を流す瞬間から、明日への一歩を踏み出す勇気まで、人生のさまざまな局面に寄り添ってくれます。
目標に向かって頑張る人や、挫折を感じている人にぜひ聴いてほしい、心強い応援歌です。
りんどうWANIMA

熊本県出身のスリーピースロックバンド、WANIMAの楽曲。
メロコアらしい疾走感のある楽曲のイメージが強いWANIMAですが、同曲のような力強さを感じられつつもゆったりとした曲でもハイレベルに仕上げているあたりに、バンドの音楽性の広さと底力を感じます。
骨太なバンドサウンドにピアノやストリングスを加えたアレンジと、WANIMAらしい美しいハーモニーが重なる構成からは、同バンドのパブリックイメージとはまた違った魅力を感じます。
今の自分のままで強くなっていこうというメッセージは、目標に向かって頑張っている人や迷っている人に、情熱を与えられるナンバーです。
水平線back number

2020年にリリースされたこの曲は、新型コロナウイルスの影響でインターハイが中止になったことで目標を失ったり、これまでの努力を発揮する場所を失ってしまった高校生のために書かれた曲。
インターハイに限らず、こればっかりはどうすることもできず「誰も悪くない、しょうがない」と感じていても、そう簡単に諦められるものではないというモヤモヤとした気持ちを抱えている方は多いはず。
そうした心のモヤモヤを少し晴らしてくれる前向きで優しく温かい言葉の数々に、勇気がもらえる1曲です。
アポロドロスMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEの音楽は、聴く人の心に深く響く魅力に満ちています。
感情的な深みと哲学的なテーマ性が特徴で、ポップで洗練されたロックサウンドが印象的です。
Mrs. GREEN APPLEの原点に立ち返ったような本作は、人間の複雑な感情や社会的なテーマに焦点を当てています。
2024年7月に配信され、バンドの音楽スタイルと創造力が存分に発揮された1曲。
日常生活での孤独や成長、希望や失望といった感情がリアルに描かれており、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
頑張っているけどなかなか成果が出ない……そんなあなたの心に寄り添い、エールを送ってくれますよ。
小さな革命SUPER BEAVER

力強い歌声と響き渡るメロディーが心を揺さぶります。
夢や希望を追いかける人々へのエールが込められた本作。
ドラマ『マルス-ゼロの革命-』の挿入歌としても使用され、多くの人の心に寄り添っています。
SUPER BEAVERのみなさんが2024年2月にリリースしたアルバム『音楽』に収録された1曲で、バンドの情熱と信念が詰まっています。
自分自身と向き合い、小さな一歩を踏み出す勇気を与えてくれる応援ソング。
毎日頑張っているのに思うようにいかないとき、心が折れそうになったときにぜひ聴いてほしい曲です。