【60代向け】カラオケで盛り上がる歌いやすい懐メロ・昭和の名曲特集
若き日の思い出の曲を歌いたい!
仲間と楽しく過ごすカラオケの時間、心に残る曲とともに笑顔と感動を分かち合いたいですよね。
年を重ねても歌いやすく、みんなで盛り上がれる曲を探しているという方も多いのではないでしょうか?
この記事では、60代向けに懐かしの名曲から心温まるバラードまで、無理なく歌える楽曲をご紹介します。
思い出とともに口ずさめる曲ばかりですので、次回のカラオケの参考にしてみてくださいね!
【60代向け】カラオケで盛り上がる歌いやすい懐メロ・昭和の名曲特集(1〜10)
夢先案内人NEW!山口百恵

多くの名曲を残してきた伝説のアイドル、山口百恵さん。
60代の方であれば、男女を問わず、誰でも彼女の歌声を耳にしてきたと思います。
そんな山口百恵さんの楽曲のなかでも、特に盛り上がれて歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『夢先案内人』。
昭和らしさ全開の明るい楽曲なのですが、ボーカルライン自体は非常に単調で、複雑な音程の上下を要するフレーズは一切登場しません。
古き良き昭和らしさ全開の楽曲で盛り上がりたいという方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。
1986年のマリリンNEW!本田美奈子

アイドルでありながら、高い歌唱力とパワフルなボーカルスタイルにより80年代後半~90年代前半に人気を集めたシンガー、本田美奈子さん。
歌唱力が高いアイドルの筆頭格として60代のなかで人気だったと思います。
こちらの『1986年のマリリン』は、そんな本田美奈子さん最大のヒットナンバー。
ダンサブルなシンセが印象的な作品ですが、ボーカルラインは歌謡曲の要素が強く、音域もmid1F~hiFと広くはないので、あっさりとした歌い心地が特徴です。
歌いやすさに対して、盛り上がりもしっかり期待できるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
クリスマスキャロルの頃にはNEW!稲垣潤一

長い邦楽史において、いくつものクリスマスソングが生まれてきましたが、中でも特にかっこいい雰囲気が光る作品といえば、60代の方ならこちらの『クリスマスキャロルの頃には』を筆頭に思い浮かべるのではないでしょうか?
派手な演奏が印象的な本作ですが、ボーカルラインは落ち着いており、音域もmid1D#~mid2G#と狭めです。
低く歌っても盛り上がりますし、キーを上げてシャウトを入れながらでも盛り上がるので、ぜひお好きな歌い方で試してみてください。
【60代向け】カラオケで盛り上がる歌いやすい懐メロ・昭和の名曲特集(11〜20)
案山子NEW!さだまさし

60代のなかでも、後半の世代の方はフォーク全盛期を経験してきたと思います。
なかでも、さだまさしさんの独創性とストーリー性にあふれた歌詞に衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか?
そんなさだまさしさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『案山子』。
mid1A#~mid2F#と平均的な音域ですが、音程の上下がかなり一定しているため、誰でも簡単に歌えます。
アンニュイなメロディーなので、ぜひみんなで歌いながら盛り上がってみてください。
燃えろいい女NEW!ツイスト

60代男性にとって、ロックバンドは青春の1ページを飾る重要なパーツだったかと思います。
なかでも、ツイストの男らしさ全開の音楽性に胸をときめかせた方は非常に多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『燃えろいい女』。
シャウトが印象的な世良公則さんですが、本作ではシャウトは控えめです。
mid1C#~hiAと男性曲としては気持ち広めですが、歌えない広さというわけではないので、キーさえ調整すれば問題なく歌えるでしょう。
盛り上がりに関してはピカイチなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
モニカNEW!吉川晃司

60歳~63歳くらいまでの方は、第二次バンドブームのど真ん中を経験してきた世代です。
その後もCOMPLEXやBOØWYくらいまでバンドブームが続いたため、ずっとロックを追い続けてきた方であれば、吉川晃司さんの楽曲をよく聴いてきたと思います。
そこでオススメしたいのが、こちらの『モニカ』。
音域はmid1D~hiA#と若干高めではありますが、mid2C~mid2Dあたりが頻出するので、音域の広さを感じることはほとんどないでしょう。
音程の上下もゆるやかな方なので、歌いやすさはバツグンです。
50代でも盛り上がれる作品なので、ぜひレパートリーに入れてみてください。
碧い瞳のエリスNEW!安全地帯

数多くのヒットナンバーを生み出してきたバンド、安全地帯。
バラードからロック調のポップスまで、どんな作品でも人気曲を作り上げてきた彼らですが、今回オススメしたいのは、こちらの『碧い瞳のエリス』。
しっとりとしたバラードなのですが、しっかりと盛り上がるポイントも用意されています。
わーっと盛り上がるよりは、ゾワゾワと鳥肌を立たせるタイプの楽曲と言えるでしょう。
音域はmid1C~mid2D#とかなり狭く、音程の上下もおだやかなので、歌いやすさもバツグンです。