【豆知識】チャレンジ!春の雑学クイズ
日差しの暖かさだけでもウキウキ気分になってしまう春。
草花が鮮やかに色づき、長袖を着込むこともなくなって「何か新しいことを始めようなかな」なんて考えちゃう時期ですよね。
また、入学や入社を始めとする、新生活をスタートさせる季節でもあります。
さて、今回この記事では「春」を題材にした雑学クイズを出題していきます!
ちょっとひまな時間を埋めるために、また家族や友達との話のタネに、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
【豆知識】チャレンジ!春の雑学クイズ(11〜20)
春の魚と書く「鰆」はなんと読む?

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サワラ
春になるとたくさん獲れることから「春を告げる魚」と呼ばれている、サワラ。
語源自体は諸説ありますが「サ」が「狭い」「ワラ」が「腹」つまり、その細長い見た目から来ている、というのが有力です。
ちなみに、関東と関西で旬の時期が違うんですよ。
たけのこの水煮などについている白い物体の名前は?

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チロシン
たけのこに含まれているアミノ酸の1種で、水に溶けづらい性質があるために結晶化した状態で残っているんです。
そのまま食べても問題がない、どころかさまざまな健康効果があると言われています。
みなさんはたけのこ、どういう調理方法が好きでしょうか。
タラの芽はそのおいしさ、貴重さからなんと呼ばれている?

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山菜の王様
春先、タラノキのさきっぽに出来るのがタラの芽。
天ぷら人気の高い春の食材です。
タラノキは繊細な植物のため、雑に扱ってしまうとすぐに枯れてしまうそう。
自然の恵みはやはり、しっかりとありがたみを感じながら、いただきたいですね。
日本で唯一、桜エビ漁がおこなわれている湾は?

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駿河湾
春の風物詩として知られている桜エビの漁は、日本だと静岡県の駿河湾だけ。
「日本三大深湾」の一つでもある、駿河湾ならではの味覚ですね。
スーパーなどでは干した桜エビを見ることが多いかと思いますが、産地周辺では釜揚げなどでも食べられています。
結婚式の様子を表現していると言われているひな飾りですが、何時代の結婚式?

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平安時代
当時の人形遊びと川へ人型の紙を流す厄払いの儀式が起源とされていて、江戸時代に今のようなひな祭りの形になったそう。
みなさんのおうちにはひな人形、あるでしょうか。
3月、朱色の映えるその光景は、いつ見てもきらびやかでステキですよね。