高橋優の名曲・人気曲
シンガーソングライター高橋優の楽曲をご紹介します。
高橋優さんといえば暖かさにあふれた歌詞が魅力的な「福笑い」が大変有名ですね。
その他にもバラードや少しアップテンポな曲までさまざまな楽曲があるので、このプレイリストでぜひ聴いてみてください。
高橋優さんは、2011年にニューヨークでストリートライブをしたそうですが、その際にニューヨークタイムズに意見広告を掲載しました。
ニューヨークタイムズに意見広告を掲載したのはオノ・ヨーコ以来だそうですよ。
高橋優の名曲・人気曲(41〜50)
(Where’s)THE SILENT MAJORITY?高橋優

ドラマ「みんな!
エスパーだよ!」オープニングテーマ曲。
社会的な要素が歌詞の中にふんだんにちりばめられ、考えさせられる一曲です。
何かを伝えるというより、「自分で考えてみて」と訴えかけられているよう。
聴く人が聴くとイントロからわかると思いますが、メロディック・ハードコアバンド、BRAHMANが楽曲制作に参加。
疾走感あふれるサウンドで、現実への焦りのような、はたまた充実感のような、いつもとひと味違う勢いを感じます。
ほんとのきもち高橋優

2ndシングル。
前田敦子さん主演のドラマ「Q10」の主題歌として覚えている人も多いのではないでしょうか。
この曲は、シンプルだけどハッとさせられる歌詞が魅力。
過去にあったことは忘れてしまうことが多いし、現実だってわからないことがたくさんある。
でも、その中でたったひとつわかることは、「君が好き」だということ。
入りでは「社会的な曲かな?」と思うのですが、実は思い切りストレートなラブソングなんです。
もう、素敵すぎる!
駱駝高橋優

インディーズ時代最後のアルバム「僕らの平成ロックンロール」収録。
その後もライブDVDやベストアルバムに収録されるなど、ファンの間では根強い人気のナンバー。
ピアノとパーカッションが中心の、さわやかなメロディーが印象的です。
歌詞の中に出てくる「砂漠」が現代社会を表していて、そこを一緒に渡っていこう、と言ってくれているような力強さと優しさを感じます。
本当は、大人になんてならなくていいのかも。
昔持っていた夢を、もう一度見てみたいような気持になります。
同じ空の下高橋優

MVを再生すると、高橋優ではなく見知らぬおじさんが出てくるので「えっ?」となった人も多いはず。
中野区在住の一般男性・関根さんの日常を通じて、人生の無常さ、孤独…でもみんな同じ空の下にいるんだ、という希望を見せている異色の作品です。
(この男性は、一般からのスカウトで選ばれたのだそう)MV監督は、写真家の大橋仁さん。
ドキュメンタリータッチで淡々と続く映像なんですが、どこか温かみを感じて泣きたくなります。
夜明けを待っている高橋優

「世界にはいろんなことがあるけど、今自分がいる場所はここ」。
そんな当たり前の事実にハッと気づかせてくれる曲だと思います。
まるで高橋優のひとり言のような、問いかける歌詞がまたグッときます。
MVの撮影は、「ボーリング」に続き箭内道彦さんと一対一で行われたものだそう。
ちょっとした表情の変化もていねいに捉えた映像で、高橋優のありのままが心が迫ってくるような気がします!
陽はまた昇る高橋優

映画『桐島、部活やめるってよ』の主題歌。
現実を受け入れ、あきらめても、人は希望を探さずにいられない…。
サビの途中の「陽はまた昇る!」のフレーズが力強く心に響くはず。
MVは映画と同じく吉田大八監督が手がけ、神木隆之介さん演じる映画部・前田の”その後”が描かれる後日譚となっています。
映画ファンも要チェックです!
BE RIGHT高橋優

4thアルバム『今、そこにある明滅と群生』収録。
シングルカットはされていませんが、アップテンポでライブでは定番の曲です。
サビのメロディが気持ちよくて、ぴょんぴょん飛び跳ねたくなるはず!
歌詞は、早口で割ときわどいことを言ってますが、社会の矛盾をズバッ!
と斬ってくれているようで、聴いているとスカッとしますよ。





