高橋優の名曲・人気曲
シンガーソングライター高橋優の楽曲をご紹介します。
高橋優さんといえば暖かさにあふれた歌詞が魅力的な「福笑い」が大変有名ですね。
その他にもバラードや少しアップテンポな曲までさまざまな楽曲があるので、このプレイリストでぜひ聴いてみてください。
高橋優さんは、2011年にニューヨークでストリートライブをしたそうですが、その際にニューヨークタイムズに意見広告を掲載しました。
ニューヨークタイムズに意見広告を掲載したのはオノ・ヨーコ以来だそうですよ。
高橋優の名曲・人気曲(51〜60)
誰もいない台所高橋優

別れてしまった彼女との、楽しかった日々を思い出す曲。
ちょっと弱気になっているのか、「会いたい」という気持ちを切々と歌っています。
生きていると、誰でも出会いや別れがあるもの。
そして、いなくなった人を恋しく思う瞬間があるものです。
でも、その人と過ごした日々があったからこそ、今の自分があるんですよね!
そんな当たり前のことに、気づかせてくれる曲でもあると思います。
ひとりぼっちだな、と思ったときにこそ聴いてみてください。
さくらのうた高橋優

2016年3月発売の13thシングル。
ギター1本で奏でるシンプルなイントロが、原点に返ったような空気感を思わせます。
「さくら」をテーマにした少し物悲しい春の歌で、MVには女優の門脇麦さんが出演しています。
ジャケット写真は、長年デヴィッド・ボウイを撮り続けてきたカメラマン、鋤田正義さんが撮影。
同氏が高橋優のジャケット撮影を担当するのはメジャーデビュー作品『素晴らしき日常』以来なので、この作品から高橋優の第二章がはじまる、という見方も多いようです。
これからも、どんな曲を聴かせてくれるのか楽しみです!
ほんとのきもち高橋優

2ndシングル。
前田敦子さん主演のドラマ「Q10」の主題歌として覚えている人も多いのではないでしょうか。
この曲は、シンプルだけどハッとさせられる歌詞が魅力。
過去にあったことは忘れてしまうことが多いし、現実だってわからないことがたくさんある。
でも、その中でたったひとつわかることは、「君が好き」だということ。
入りでは「社会的な曲かな?」と思うのですが、実は思い切りストレートなラブソングなんです。
もう、素敵すぎる!
セピア高橋優

ピアノの伴奏をバックに、一言一言を大切に歌い上げるのが印象的なナンバー。
歌詞をよく見ながら聴くと、別れの曲なのか?
それとも前向きな歌なのか?
聴く人次第で判断が分かれる曲かもしれません。
谷村美月さん主演のドラマ「たぶらかし~代行女優業・マキ~」の主題歌でもありました。
どっちつかずの微妙な状況が、物語の内容とリンクしているようにも思えます。
高橋優の名曲・人気曲(61〜70)
卒業高橋優

卒業シーズンにももちろんいいですが、歌い出しが「愛する人」から始まるように、それ以上の深い意味を持っている曲。
学校からの卒業だけではなく、「過去の自分」「停滞している今」からの脱却を表すような、もっと大きな意味が込められているように感じます。
あたたかくやわらかなメロディーも、背中を後押ししてくれるよう。
未来に希望を持って、歩き出したくなります。
少年であれ高橋優

2011年、配信限定シングルとしてリリースされた一曲。
高橋優の優しさが前面に出ていて、傷ついた心にそっと寄り添い励ましてくれるような前向きな歌詞にグッとくるはずです。
ギターではなく、ピアノとチェロの伴奏に合わせて歌っている、柔らかな雰囲気にも癒やされます。
心がちょっと弱っている日にぜひ聴いてほしい、個人的イチオシの隠れた名曲です。
BEAUTIFUL高橋優

「愛することの素晴らしさを再認識させてくれる」そんな気持ちにさせてくれる高橋優さんの楽曲です。
優しく寄り添うような歌声と、心に響く歌詞が特徴的。
誰もが抱える孤独や不安を包み込み、希望の光を差し込んでくれます。
2016年11月にリリースされたアルバム『来し方行く末』に収録された本作は、前向きな気持ちにさせてくれる曲の1つ。
人との距離感に悩む人や、一人で抱え込んでしまいがちな人にぜひ聴いてもらいたい1曲。
落ち込んだ時や、誰かを励ましたい時にぴったりですよ。