高橋優の名曲・人気曲
シンガーソングライター高橋優の楽曲をご紹介します。
高橋優さんといえば暖かさにあふれた歌詞が魅力的な「福笑い」が大変有名ですね。
その他にもバラードや少しアップテンポな曲までさまざまな楽曲があるので、このプレイリストでぜひ聴いてみてください。
高橋優さんは、2011年にニューヨークでストリートライブをしたそうですが、その際にニューヨークタイムズに意見広告を掲載しました。
ニューヨークタイムズに意見広告を掲載したのはオノ・ヨーコ以来だそうですよ。
高橋優の名曲・人気曲(41〜50)
こどものうた高橋優

2009年7月のインディーズ時代最後のアルバム『僕らの平成ロックンロール』に収録。
歌詞やMVが衝撃的、といわれる一曲です(何せ、第一声が「チラリとのぞくパンツ」)。
でもよくよく聴いていくと、社会の矛盾を痛烈に批判する硬派な曲なのだとわかります。
若い世代に「戦え!」と訴えかけるような歌詞に、胸が熱くなりますよ。
人間の本能を包み隠さず、あえて泥臭く歌うのも、高橋優の魅力の一つだと思います!
高橋優の名曲・人気曲(51〜60)
同じ空の下高橋優

MVを再生すると、高橋優ではなく見知らぬおじさんが出てくるので「えっ?」となった人も多いはず。
中野区在住の一般男性・関根さんの日常を通じて、人生の無常さ、孤独…でもみんな同じ空の下にいるんだ、という希望を見せている異色の作品です。
(この男性は、一般からのスカウトで選ばれたのだそう)MV監督は、写真家の大橋仁さん。
ドキュメンタリータッチで淡々と続く映像なんですが、どこか温かみを感じて泣きたくなります。
夜明けを待っている高橋優

「世界にはいろんなことがあるけど、今自分がいる場所はここ」。
そんな当たり前の事実にハッと気づかせてくれる曲だと思います。
まるで高橋優のひとり言のような、問いかける歌詞がまたグッときます。
MVの撮影は、「ボーリング」に続き箭内道彦さんと一対一で行われたものだそう。
ちょっとした表情の変化もていねいに捉えた映像で、高橋優のありのままが心が迫ってくるような気がします!
旅人高橋優

2014年公開の映画『東京難民』の主題歌。
MVにも、主演の中村蒼さんが登場します。
映画のストーリーは、ごく普通の大学生が、ふとしたことから家を失いホームレスに転落していく…という、非現実ながらも、今の日本ではまったくの他人事にも思えないシリアスな話。
楽曲も、その過酷さを思わせるような骨太のロックナンバーになっています。
帰る場所があるという幸せを、かみしめたくなるはずです。
気ままラブソング高橋優

メッセージソングや、社会的なテーマを歌ったものも多い高橋優の曲の中では、珍しく肩の力が抜けたナンバー。
君の話を聞いているより、早く二人で遊びに行こう、という歌詞は、ある意味軽いの男の歌ともとれるのかも 。
でも、高橋優が歌うとなんだか微笑ましいですよね。
2ndアルバム『この声』に収録。
初のバンドを従えたMVであり、映像も見応えがあります。
現実という名の怪物と戦う者たち高橋優

3rdシングルとして「福笑い」と両A面で発表された曲。
「福笑い」に負けず劣らずガツンとくる力強い応援ソングで、NHKアニメ「バクマン。」の主題歌でもありました。
心を閉ざさず大切な人とつながっていくことで、辛い現実でもきっと光は射す!
そんな前向きな思いが伝わってきます。
MVの下に流れる手書きの歌詞は、高橋優の直筆なのでしょうか。
勢いのある文字が、楽曲の雰囲気を表現しているようです。
蓋高橋優

休日の過ごし方を妄想する男の子の心境を歌った、明るさ全開のナンバー。
お気楽な休みの過ごし方から、最終的には人生を自由に生きよう、というポジティブなメッセージにつながっていきます。
スニーカーブランドのキャンペーン「PF FLYERS 2012」テーマソングになった曲で、MVには渡部豪太さんも出演。
映像の中での二人のかけあいがコミカルで、思わずクスッと笑ってしまう場面が多々あります。