いくつ答えられる？たまごっちのおもしろ雑学＆豆知識クイズ

Tamaverse（タマバース）

正解は「Tamaverse（タマバース）」です。

Tamaverseは、たまごっちのキャラクター同士が交流できる2023年に発表された最新のメタバース空間で、世界中のユーザーが自分のたまごっちを連れて遊びに行くことができます。

他の人との出会いやイベントにも参加でき、よりリアルなたまごっち体験が広がりました。

11種類

初代たまごっちには、たまごっち本体の世代やバージョンによって若干異なりますが、基本的には11種類のキャラクターが登場します。

たまごから生まれ、育成方法やお世話の仕方によって異なるキャラクターに成長する仕組みが話題となりました。

Wi-Fi機能

Tamagotchi Uniには、シリーズ初となるWi-Fi機能が搭載されました。

これにより、世界中のたまごっちユーザーとつながってグローバルなコミュニケーションをとれるようになったり、特別なイベントに参加したりできるようになりました。

持ち歩けるペットの擬似体験を与えること

たまごっちの開発において横井昭裕氏が重視したテーマは、「マンションやペット禁止の家庭でもペットを飼う体験ができる、持ち歩けるペットの擬似体験」を提供することでした。

携帯できることでより愛着を持ち、育てる責任感も感じられると考えたのです。

12種族

2025年発売のたまごっち最新シリーズでは、これまでよりバリエーション豊かな育成を楽しめるよう、全部で12種類の成長する種族が登場します。

また、たまごっちの数は50以上、ブリードして遺伝することでさらに多種多様に成長します。

約9000万個

たまごっちは、1996年の発売から2023年3月末までの間に、世界で累計約9100万個が販売されています。

90年代の第一次ブーム、そしてその後も新シリーズやリバイバルなどで安定した人気を保ち、販売台数が伸び続けているのが特徴です。

たまごっちをなでたり、ふれあったりできる

たまごっちスイートでの新機能「タッチ」では、画面をタッチすることでたまごっちをなでたり、直接ふれあうようなコミュニケーションがとれるようになりました。

これにより、今まで以上にたまごっちとのスキンシップが深まり、気持ちを通わせる遊び方を楽しめます。