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1年生から6年生まで白熱!チーム対戦と協力で盛り上がる遊び

「みんなで協力しながら遊びたい!」「チームに分かれて楽しく対戦したい!」そんな声にぴったりなアイデアをまとめました。

シンプルなルールで1年生から6年生まで、誰もが楽しめる遊びばかり。

宝さがしゲームやボールを運ぶゲーム、空気を読みむゲームなど、協力する楽しさや、対戦する面白さを存分に味わえますよ。

校庭や体育館はもちろん、教室や家の中でも手軽にできるものがいっぱいです。

ぜひ、みんなで盛り上がってみてくださいね!

チーム対戦ゲーム(11〜15)

何人乗れるかゲーム

何人乗れるか?(1人ずつ順番に乗る)【室内レクリエーション】
何人乗れるかゲーム

チームに分かれて遊ぶ「何人乗れるかゲーム」。

そのチームの人数がギリギリ乗れるような大きさの新聞紙などを床に置き、1人ずつ乗っていきます。

チームの全員が乗れたらその場から動かず、新聞紙からはみ出さずに10を数えます。

もしはみ出してしまうとまたやり直しです。

新聞紙合戦

児童の運動能力を高める運動遊び 「8.新聞紙遊び(新聞合戦)」
新聞紙合戦

「新聞紙合戦」はまず、新聞紙を丸めて両チームのコート内に同じ数を置いておきます。

スタートの合図で、丸めた新聞紙を相手の陣地に投げ込みましょう。

一度にまとめて投げたり足で蹴ってはダメです。

ひとつずつ投げ入れてください。

新聞紙をコート内に多く投げ入れたチームの勝ちです。

単純な遊びですが、かなり白熱しますよ!

進化じゃんけん

児童の運動能力を高める運動遊び 「3.進化じゃんけん」
進化じゃんけん

人間の進化を形に、ゲームにしたような「進化じゃんけん」。

よく進化の図のようなものでだんだんと背筋を伸ばした二足歩行になっていくものを見ますよね。

あのような感じで最初はうつぶせから始まります。

うつぶせの状態で相手を見つけてじゃんけん、負けた人はうつぶせのまま、勝った人は四つんばいになります。

うつぶせ、四つんばい、ヒザを地面につけない高ばい、二足歩行の順に進化をしていきます。

早く二足歩行になった人の勝ちです。

へびじゃんけん

児童の運動能力を高める運動遊び 「2.へびじゃんけん」
へびじゃんけん

へびのようなくねくねとしたコースを作り、その上でじゃんけんをする遊び「へびじゃんけん」。

10m〜30mほど離れた場所に2つの陣地を作り、その間にぐねぐねとした線を引き、コースを作ります。

スタートの合図とともに両方の陣地から一人ずつ出発、出会ったところでじゃんけんをします。

負けた人は陣地へ戻りまた列の最後尾に並び、勝った人はそのまま進んで次の人とまたじゃんけん、というふうに続きます。

勝ち進んで相手の陣地まで行ったチームの勝ちですね。

低学年の子が多くてもワイワイと楽しく遊べるゲームです。

カードめくり競争

福井市保育園運動会にて親子競技:カードめくり! 人気のゲームを運動会でも親子でチャレンジ!
カードめくり競争

裏表で色が違う板を用意します。

スタートの合図でみんなで一斉に板を自分のチームカラーにひっくり返していきます。

終了の合図で陣地に戻り、どちらのチームの色が多いかを数えます。

大きくて軽い板を用意しますが、板をダンボールで作って室内でも遊べる盛り上がるゲームです。