会えなくてもできる!電話でできる楽しいゲーム
直接会って遊んだり話したりできないとき、まだまだ遊び足りないとき、友達や恋人と電話するという方は多いですよね!
お互いの近況を話したり、世間話をしたり、話すことはあっても何か物足りない……。
そんなときのオススメしたい、電話でできるゲームを紹介します!
会話だけでできるゲーム、ビデオ通話で楽しめるゲームなど電話さえあれば直接会わなくても楽しめるゲームを集めました。
ゲームをきっかけにまた会話が生まれること間違いなし!
普段から遊んでいる相手はもちろん、最近連絡とってないなという相手ともぜひ連絡をとって遊んでみてくださいね!
会えなくてもできる!電話でできる楽しいゲーム(1〜10)
10回ゲーム

電話やビデオ通話で相手との距離を近づける遊びといえば、10回ゲーム。
同じフレーズを10回言ったあとで、そのフレーズにまつわるクイズに答えます。
答えと似たようなフレーズに引っかからないようにするのがコツ。
テンポよく問題を出していくことで、ついつい回答者は間違えてしまうんですよね。
ノリと勢いが重要になるゲームなので、音楽をかけたり手拍子をして取り組むのもオススメ。
ビデオ通話で遊ぶ方は、体の一部や部屋のアイテムをクイズの答えにしてみてくださいね!
濁音半濁音禁止

意外に、いやかなり難しいのが、こちらの濁音半濁音禁止ゲーム。
濁音と半濁音とは「がぎぐげご」や「ぱぴぷぺぽ」のように点々や丸がついた音のことです。
普段普通に話している中で、自分の言葉に濁音や半濁音が含まれているかどうかなんて考えてお話ししませんよね。
そのため、普通の会話で簡単にアウトになってしまうのがこのゲームです。
なくてもいけるのでは?と思うかもしれませんが、ないと意外にどう話していいのか混乱してしまいます。
言ってしまった数が多い人に対して、次会ったときの罰ゲームやお願いしたいことを決めておくのもオススメです!
他己紹介

自分ではない誰かのことを紹介して、仲を深めたりコミュニケーション能力を高める他己紹介。
チームビルディングや学校の授業でも使用されており、電話だけでも楽しめる取り組みです。
まずは紹介する相手の情報収集をおこない、伝えたいポイントをまとめます。
仲のいい友達や恋人の性格や趣味などを紹介してあげるのもいいですね。
自分でも思ってもみなかった部分に気づけたり、相手のことを知るきっかけにもなるでしょう。
普段はなかなか伝えられない、相手の好きなところを伝えてみるのもオススメですよ。
会えなくてもできる!電話でできる楽しいゲーム(11〜20)
なぞなぞ

子供から大人まで誰でも気軽に楽しめるなぞなぞ。
ネットで簡単に問題も調べられるので、特別何かを用意しておく必要もありません。
お互いに問題を出し合いっこしたり、大人から小さい子相手だと大人から積極に出してあげたり。
正解数によって、次に会ったときにやってほしいことを決めて遊ぶのもオススメです!
自分で問題を作ってみるのも、またおもしろいのではないでしょうか。
世の中にはありとあらゆるたくさんのなぞなぞがあるので、長電話の際にもネタ切れすることなく楽しめますよ!
好きなところしりとり

相手の好きなところを順番に伝えながら、しりとりをするゲーム。
普段は恥ずかしくてなかなか言えない、友達や恋人への思いがあふれる遊びです。
はじめに五十音からお題を選んで、しりとりと同時に好きなところを伝えます。
恥ずかしくなったり、笑ってしまったら罰ゲームを設定して遊ぶのもオススメ。
二人きりで遊ぶ場合、交互に順番が回ってくるのでカップルの仲を深めるシーンにもぴったりですね。
直接会えなくても、お互いの愛情や友情を確かめられるゲームに取り組んでみてください。
絵しりとり

絵しりとりは、ビデオ通話で楽しむのにオススメのゲームです。
本来言葉のみで遊ぶしりとりを、絵を使って遊ぼうというのが絵しりとり。
たとえば、前の人がりんごの絵を描いたら、次の人は「ご」から始まるものの絵を描きます。
前の人が何を描いたのかを理解するところから始めなければならないので、絵を描く人はちゃんと次の人に伝えられる絵を描かなければいけません。
しりとりそのものはもちろん、絵のクオリティーでもひと波笑いが起こりそうな予感のするこの遊び。
リアルで会えなくても、ワイワイと笑いながら楽しめますよ!
連想ゲーム

ヒントをいくつか出して、何のことを言っているのか当てる連想ゲーム。
たとえば、耳が大きい、鼻が長い、大きいというヒントを出して「ゾウ」という答えを導き出してもらう、というようなものです。
日常にあるものをお題にするのはもちろん、お互いの共通の知り合いをお題にして誰のことを言っているのか当ててもらうというのもオススメ!
ほかにもお互いに同じ人やもののファンであれば、それにまつわるお題で問題を出し合うのも楽しそうです。
ヒントの出し方も人それぞれ変わるので、無限大に楽しめますよ!