【新曲から定番曲まで】TikTokで人気の夏ソング
若い世代には必須のSNS、TikTok。
若い世代以外にももちろん広まっていてそのジャンルは広く、ダンス動画以外にも歌ってみた動画や料理動画、動物のかわいい動画などがたくさんあふれていて活用されている方も多く、企業コラボなども盛んですよね。
そんなTikTokで人気の夏ソングをこの記事ではご紹介します。
数年前に爆発的にバズったものから最新の夏ソングまで紹介していきますね。
中にはきっと聴いたことがあるという楽曲もあるはずです。
夏ソングをBGMに探している方はぜひご参考に〜!
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【新曲から定番曲まで】TikTokで人気の夏ソング(1〜20)
泡沫花火神はサイコロを振らない

2020年にデジタルシングルとしてリリースされた『泡沫花火』は4人組ロックバンド、神はサイコロを振らないの切ないバラード。
TikTokでは夏の終わりに聴きたい楽曲のコンピレーション動画や、エモーショナルなダンス動画などで使われているんですよ。
特に、ボーカルギターの柳田周作さんの優しくも切ない歌声は唯一無二といえるほど魅力的。
彼らは他にも『夜永唄』などのTikTokでヒットした曲が多くあるので、機会があればぜひそちらも聴いてみてください。
Seaside StoryMAZZEL

夏の爽やかさを余すところなく表現した珠玉の一曲です。
MAZZEL初のサマーソングで、Taku TakahashiさんとSKY-HIさんがプロデュースを手掛けています。
ミディアムテンポのチルなサウンドに乗せて、メンバーの透明感溢れるボーカルが心地よく響きます。
R&Bやヒップホップのエッセンスを取り入れつつ、夏の開放感を存分に味わえる楽曲に仕上がっています。
2024年7月にデジタルシングルとしてリリースされ、全国ツアーのファイナル公演で初披露された際には、約8,000人の観客を魅了しました。
夏の思い出作りにぴったりな1曲で、ドライブのBGMとしてもおすすめです。
夏恋センセイションマカロニえんぴつ

セッション感を前面に出した自由度の高いアレンジと絶妙な表現で紡がれる歌詞世界で注目を集めている4人組ロックバンド・マカロニえんぴつのインディーズ1stシングル曲。
シンコペーションを多用した疾走感のあるサビからのオープニングや耳に残るアレンジなど、初期のマカロニえんぴつの魅力が詰まったナンバーです。
男子の妄想が爆発している歌詞からは、自分が経験した青春時代の夏を重ねてしまいそうですよね。
爽やかでありながら夏にかける熱量が感じられる、男子にとっての普遍的なテーマを描いた青春ソングです。
点描の唄井上苑子

夏の恋愛を描いた映画『青夏』のテーマソングとしても話題なのが『点描の唄』です。
こちらはMrs. GREEN APPLEがシンガーソングライターの井上苑子さんをフィーチャーしたバラードソング。
夏の終わりと恋の終わりを重ねて描き、「終わってほしくない」と感じる様子を歌いあげています。
実は井上苑子さんがソロで歌唱するバージョンも公開されており、より切なげな雰囲気に仕上がっています。
歌い方の違いなども楽しんでみてください。
青のすみかキタニタツヤ

夏空のように爽やかで切ない青春の記憶を描いた楽曲です。
キタニタツヤさんは2023年7月に本作をリリース。
TVアニメ『呪術廻戦』第2期オープニングテーマに起用され、第65回日本レコード大賞で特別賞を受賞しています。
清涼感のあるメロディと、青春期ならではの純粋な関係性、後悔、喪失感を織り交ぜた歌詞は、誰もが経験した思い出を鮮やかに呼び覚まします。
暑い夏の日、クーラーの効いたカラオケルームで、懐かしい思い出を振り返りながら歌いたい1曲です。