【新曲から定番曲まで】TikTokで人気の夏ソング
若い世代には必須のSNS、TikTok。
若い世代以外にももちろん広まっていてそのジャンルは広く、ダンス動画以外にも歌ってみた動画や料理動画、動物のかわいい動画などがたくさんあふれていて活用されている方も多く、企業コラボなども盛んですよね。
そんなTikTokで人気の夏ソングをこの記事ではご紹介します。
数年前に爆発的にバズったものから最新の夏ソングまで紹介していきますね。
中にはきっと聴いたことがあるという楽曲もあるはずです。
夏ソングをBGMに探している方はぜひご参考に〜!
【新曲から定番曲まで】TikTokで人気の夏ソング(21〜30)
あー夏休みTUBE
夏の名曲は数多くありますが、中でも大定番といえるのが『あー夏休み』です。
こちらは1985年にTUBEがリリースした1曲。
世代ではないという方も、あの有名なサビは知っているのではないでしょうか。
その歌詞は夏のビーチでの熱い恋愛を描く内容で、少し大人な雰囲気に仕上がっています。
夏のドライブなどさまざまなシーンで場を盛り上げてくれるでしょう。
またパーカッションを使用し、夏らしいサウンドに仕上げているのも魅力です。
愛♡スクリ~ム!AiScReam

恋する気持ちをアイスクリームに例えた、とびきりキュートなサマーチューン!
『ラブライブ!』シリーズから生まれたスペシャルユニットAiScReamが2025年1月にリリースしたデビューシングル『愛♡スクリ~ム!』の表題曲です。
好きな人への思いがあふれて溶けてしまいそうな、甘酸っぱい感情がエレクトロニックなダンスサウンドに乗せて歌われています。
「かわいすぎて何度も聴いてしまう!」と夢中になるファンが続出。
ダンス動画がSNSを中心に流行し、大きな注目を集めました。
夏のドライブやバーベキューを盛り上げるBGMにもピッタリ!
思わず体が動いてしまうキャッチーなメロディが、最高の夏の思い出を演出してくれるかもしれませんね。
【新曲から定番曲まで】TikTokで人気の夏ソング(31〜40)
ギラギラサマーなにわ男子

太陽のようにまぶしいサマーアンセムが登場です!
2025年6月にデジタルシングルとして先行配信されたのがこの楽曲。
夏らしさとディスコを融合させた振付も魅力的で、イントロやサビでは真夏にピッタリのハイテンションなダンスを披露。
本作はROUND1のCMソングとしても起用され、7月発売のアルバム『BON BON VOYAGE』に収録される予定です。
ビーチで友達と盛り上がりたい時や、夏の思い出作りのBGMにピッタリですね!
青のすみかキタニタツヤ

夏空のように爽やかで切ない青春の記憶を描いた楽曲です。
キタニタツヤさんは2023年7月に本作をリリース。
テレビアニメ『呪術廻戦』第2期オープニングテーマに起用され、第65回日本レコード大賞で特別賞を受賞しています。
清涼感のあるメロディと、青春期ならではの純粋な関係性、後悔、喪失感を織り交ぜた歌詞は、誰もが経験した思い出を鮮やかに呼び覚まします。
暑い夏の日、クーラーの効いたカラオケルームで、懐かしい思い出を振り返りながら歌いたい1曲です。
Seaside StoryMAZZEL

夏の爽やかさを余すところなく表現した珠玉の1曲です。
MAZZEL初のサマーソングで、Taku TakahashiさんとSKY-HIさんがプロデュースを手掛けています。
ミディアムテンポのチルなサウンドに乗せて、メンバーの透明感あふれるボーカルが心地よく響きます。
R&Bやヒップホップのエッセンスを取り入れつつ、夏の開放感を存分に味わえる楽曲に仕上がっています。
2024年7月にデジタルシングルとしてリリースされ、全国ツアーのファイナル公演で初披露された際には、約8,000人の観客を魅了しました。
夏の思い出作りにぴったりな1曲で、ドライブのBGMとしてもおすすめです。
Tropical TherapyONE OK ROCK

南国での癒やしを求める気持ちを歌い上げた、魂の解放を願う楽曲。
ONE OK ROCKならではの力強いサウンドとともに、日々のストレスから逃れたい切実な願いが心に響きます。
ボーカルTakaさんの伸びやかな歌声を通じて、楽園への逃避願望と希望が見事に表現されています。
アルバム『DETOX』に収録された本作は、心の内側にある葛藤や不安からの解放をテーマに、リスナーの心に寄り添います。
仕事や人間関係に疲れたとき、心を癒やしてくれる1曲として、ドライブミュージックにもオススメです。
花に亡霊ヨルシカ

かれんな歌声とメロディが織りなす、切ない夏の思い出を描いた楽曲です。
ヨルシカの優しい楽曲は、まるで一つの短編小説を読んでいるような筆致で物語を紡ぎます。
夏の木陰や氷菓、風の音など、いくつもの美しい景色が心に響き、どこか物憂げな思いを誘います。
2020年4月にリリースされ、アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌にも起用されたこの曲は、アルバム『盗作』にも収録されています。
本作は、夏の風景の中で移ろいゆく思い出や心情を丁寧に描写しており、春から夏への季節の変わり目に聴きたい1曲です。
そっと心に寄り添ってくれる温かな歌声とともに、あなたの大切な思い出を振り返ってみてはいかがでしょうか。