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【本日の心に残る名言】あなたの一日が元気になる今日のひとこと!

いろいろな分野で「名言」に出会いたくなる方も多いのではないのでしょうか。

名言とは、確かにそうだと感じさせてくれるような言葉ばかりです。

印象に残るかっこいい言葉からとても深い意味が秘められた言葉まで、名言の定義はいろいろあります。

でも、どの名言にも共通するのは「人の心に残る言葉」ということです。

著名人、アニメのキャラクターのセリフ、知名度は高くない方の言葉までたくさん存在します。

今日の気分に合わせて心に残る名言を見つけてみてください。

毎日更新していきますのでぜひブックマークしてくださいね。

【本日の心に残る名言】あなたの一日が元気になる今日のひとこと!(1〜10)

権利の主張には必ず義務が伴う高市早苗

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権利の主張には必ず義務が伴う高市早苗

民主主義における個人と国家の関係を端的に示した言葉です。

自由や権利を享受するためには、それを支える責任や義務を果たすことが不可欠であるという理念。

例えば、我々日本国民は選挙権や表現の自由を持つ一方で、納税や法の遵守、社会への貢献といった義務が伴います。

高市さんはこの考えを通じて、国民一人ひとりが主体的に社会に関わることの重要性を訴えています。

また、政治家自身も国民の権利を守る何を負うことを忘れてはならず、権利と義務のバランスを尊重する姿勢は信頼の礎となります。

この言葉は、自由と責任が表裏一体であることを再認識させ、社会全体に成熟した民主主義の意識を促す名言と言えるでしょう。

一分早ければ、一人多く助かる。カルビン・クーリッジ

一分早ければ、一人多く助かる。カルビン・クーリッジ

カルビン・クーリッジさんの力強い言葉「一分早ければ、一人多く助かる。」という名言をご紹介します。

カルビン・クーリッジさんはアメリカ合衆国の政治家であり、大統領の経験もあります。

「一分早ければ、一人多く助かる。」という格言は、アメリカの赤十字社が、大正12年にあたる1923年に日本で発生した関東大震災への援助の呼びかけに使用したことで、日本に紹介されたアメリカの消防標語なのだそうです。

海を渡ってきた力のこもった言葉が胸に刺さりますよね。

自然は公平で冷酷な敵である。社会は不正で人情のある敵である。夏目漱石

自然は公平で冷酷な敵である。社会は不正で人情のある敵である。夏目漱石

夏目漱石さんの言葉「自然は公平で冷酷な敵である。

社会は不正で人情のある敵である。」という名言をご紹介します。

夏目漱石さんは、日本の小説家であり英文学者です。

代表作には『吾輩は猫である』『坊っちゃん』『三四郎』『それから』『こゝろ』『明暗』などがあげられます。

そんな夏目漱石さんが発した「自然は公平で冷酷な敵である。

社会は不正で人情のある敵である。」という言葉は『思い出す事など』の作中で登場する一文なのだそう。

自然を甘く見ずに天災に備えようと思える名言ですよね。

【本日の心に残る名言】あなたの一日が元気になる今日のひとこと!(11〜20)

地震は何度でもやってくる。大きな被害を出さないため、公園と道路をつくる。後藤新平

地震は何度でもやってくる。大きな被害を出さないため、公園と道路をつくる。後藤新平

後藤新平さんが残した「地震は何度でもやってくる。

大きな被害を出さないため、公園と道路をつくる。」という名言をご紹介します。

この名言からは、人の命を守る信念も感じます。

後藤新平さんは、1923年におきた関東大震災の復興に力を注ぎ、現在の東京を災害に強い街にしました。

関東大震災直後に内務大臣となり、大きな被害を受けた東京を復興させるための復興大臣になります。

名言とともに、復興策を考えましたが、当時は周囲から批判を浴びたそうです。

実行するには巨額の費用が必要なこと、地震により焼野原となった土地を買い取ることが地主から反対されたそうです。

予算も減らされてしまいましたが、災害に強い街作りのために後藤新平さんは力を注ぎました。

そのかいあって、当時よりも震災に強い街、東京となったそうですよ。

悲観的に準備して、楽観的に行動せよ稲森和夫

悲観的に準備して、楽観的に行動せよ稲森和夫

稲森和夫さんの残した言葉「悲観的に準備して、楽観的に行動せよ」という名言をご紹介します。

稲森和夫さんは、日本の実業家であり技術者です。

京セラ・現在のKDDIである第二電電の創業者であり公益財団法人稲盛財団理事長。

さらには日本航空名誉会長でもあります。

計画の段階では、「何としてもやり遂げなければならない」という強い意志をもって悲観的に構想を見つめなおしながら、実行段階においては、「必ずできる」という自信をもって、楽観的に明るく堂々と実行していくという信念が、防災にも通ずるものがあるのではないでしょうか?

天災は忘れた頃にやってくる寺田寅彦

天災は忘れた頃にやってくる寺田寅彦

寺田寅彦さんが発した大切な言葉「天災は忘れた頃にやってくる」という名言をご紹介します。

寺田寅彦さんは、日本の物理学者であり随筆家、俳人です。

研究者として火災や地震などの災害に関心を持っていたそうですが、1923年の関東大震災発生後は、これまで以上により深い関心を示すようになったといわれています。

毎日が平和に何事もなく過ぎていくのは当たり前ではないということを、改めて感じさせてくれる名言ですよね。

心に刻んでおきたい言葉のひとつです。

あたらしい門出をする者には新しい道がひらける。相田みつを

相田みつを【あたらしい門出をする者には新しい道がひらける】#shorts
あたらしい門出をする者には新しい道がひらける。相田みつを

平易な詩を独特の書体で書いた作品が時代を超えて愛されている詩人、相田みつを氏。

「あたらしい門出をする者には新しい道がひらける」という名言は、当たり前でありながら忘れがちなことを思い出させてくれますよね。

どんなことでも始めてみなければ進みませんし、変化も起こりません。

どんな一歩であれ踏み出したことが重要で、それこそが新しい世界だと教えてくれているのではないでしょうか。

言葉どおり、新しい門出をする人に贈ってほしいメッセージです。