【20代にオススメ】カラオケで盛り上がる曲|最新~定番まで
平成らしいストレートな音楽性から、バズを意識したフック重視の令和の名作まで、20代は幅広い音楽に触れてきた世代です。
経済力と若さという部分を考えても、最もカラオケに行く機会が多い年代とも言える20代ですが、その世代の特性上、盛り上がる曲が多すぎて選曲に困っている方も多いのではないでしょうか?
ということで今回は……20代のあなたに向けて、平成と名曲と令和の最新曲から盛り上がる作品をピックアップしました!
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【20代にオススメ】カラオケで盛り上がる曲|最新~定番まで(1〜10)
ドラえもん星野源

星野源さんの名曲『ドラえもん』。
ドラえもんの主題歌ということもあって、イントロや間奏などで初代ドラえもんのテーマソングをアレンジしたフレーズが登場します。
現在でもたまに見ている方であれば、ご存じなのではないでしょうか?
そんな本作はmid1B~mid2Fという一般的な男性ボーカルの楽曲の音域にまとまっています。
サビで最低音が登場するので、どちらかというと声が低い男性向きですね。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
愛♡スクリ~ム!AiScReam

現在、TikTokやInstagramなどで人気を集めている楽曲『愛♡スクリ~ム!』。
20代の方であれば、まだまだトレンドに敏感なので、ご存じかと思います。
本作は声優が歌っているという特性上、やや高さを感じる構成になっていますが、音域自体は一般的な範囲にまとまっています。
しっかりとキーを合わせれば問題なくピッチは追えるでしょう。
盛り上がりポイントはやはりセリフ部分。
ここは恥ずかしがらずにはっちゃけて歌うと、大きな盛り上がりを期待できるでしょう。
韻波句徒CHEHON

大阪レゲエのアンセム、『韻波句徒』。
本作がリリースされたときにリアルタイムで楽しんでいた20代は世代的に珍しいと思いますが、CHEHONさんのMCバトル参戦で知ったという方は非常に多いと思います。
そんな本作はブレークポイントが少ない構成に仕上がっていますが、音域自体は狭いので、歌詞とフロウをしっかり記憶していれば問題なく歌えるでしょう。
男性同士のカラオケでは鉄板の作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
【20代にオススメ】カラオケで盛り上がる曲|最新~定番まで(11〜20)
HabitSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIのヒットソング『Habit』。
これまでのファンタジックな世界観とは異なり、やや毒々しくリアルなリリックにまとめられた本作に驚愕したリスナーも多いのではないでしょうか?
そんな本作は全体を通してグルーヴが強調されているため、SEKAI NO OWARIの楽曲としてはmid1C~mid2Fと一般的な音域にまとまっています。
ただし、最高音のmid2Fの登場頻度がなかなかに多いため、歌い手の声域によってはキーを少し下げるのが良いでしょう。
全体を通して簡単な部類の楽曲ではありますが、ややラップ調の展開が多いので、しっかりとリリックに対するフロウは記憶しておくのがオススメです。
明日もSHISHAMO

SHISHAMOの人気曲『明日も』。
サビの転調が非常に気持ちよく、その爽快さから全国的な人気を集めた邦ロックナンバーの本作。
音域は一般的で、mid1F#~hiCで構成されています。
最高音のhiCはサビで頻出するので、やや持久力が求められる楽曲と言えるでしょう。
キツさを感じる方は、キーを下げて歌ってみるのがオススメです。
最低音が出づらい場合は、逆にmid1G#辺りで置き換えても良いでしょう。
邦ロック好きなら間違いなく盛り上がるナンバーなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
ともにWANIMA

WANIMAの名曲『ともに』。
ネガティブな歌詞が多いものの、サビになると一気にポジティブなメッセージに変わり、そのコントラストの強さから多くのリスナーに好まれた作品です。
そんな本作は最低音がmid1F、最高音がhiC#と、男性の楽曲としては音域が広めです。
ただし、hiC#は1番Aメロで2回登場するだけで、基本的にはhiA#が最高音といった感じで構成されているため、キー調整によっては十分に歌いやすい楽曲と言えます。
ややブレークポイントが少ない傾向にあるので、実際に歌う際は適正キーから1つ下げた状態が良いかもしれません。
ハレンチちゃんみな

今、NENEさんからのビーフを仕掛けられ、注目を集めているフィメールラッパー、ちゃんみなさん。
こちらの『ハレンチ』は、彼女の幅広い音楽性を示した名曲です。
本作は最低音がmid1Eと女性曲のなかではやや低めですが、最高音がhiBなので、全体的な音域は狭め。
そのため、キーさえ調整すれば、大抵の女性は問題なく発声できます。
全体的に気だるい雰囲気がただよっているため、フォールというボーカルテクニックが重要になってきます。
このテクニックは邦楽よりも洋楽を参考にする方が習得が早いと思いますので、本作と平行して洋楽のR&Bなどを聞いて、フォールのレパートリーを知っておきましょう。





