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カラオケで盛り上がる歌いやすいK-POP【全曲日本語版】

K-POPシーンの隆盛とともに、カラオケで歌われる韓国の楽曲も急速に人気を集めています。

歌詞カードを見ながら音程を追うのは一苦労ですが、リズミカルなメロディと中毒性のある楽曲構成は、カラオケでも思わず体が動き出すような魅力があります。

しかしK-POPの中でも本当に歌いやすく盛り上がる楽曲をピックアップするのは、なかなか難しいですよね。

そこで今回はパーティーやカラオケで存分に楽しめる曲を厳選しました!

K-POPなので、多少難易度は上がりますが、全体的には歌いやすい楽曲が盛りだくさんなので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!

カラオケで盛り上がる歌いやすいK-POP【全曲日本語版】(1〜10)

DinggaMAMAMOO

MAMAMOO「Dingga -Japanese ver.-」Music Video
DinggaMAMAMOO

実力派のガールズグループとして筆頭に上がりがちな、MAMAMOO。

ヒップホップやR&Bに傾倒した音楽性が特徴で、それぞれがソロとしても活躍しています。

こちらの『Dingga』は、そんな彼女たちの名曲で、2020年にリリースされました。

本作はディスコミュージックらしさを感じさせる楽曲で、彼女たちの楽曲としてはボーカルの要素が強く反映されています。

パート毎の音域は大きく変化する傾向にありますが、1つのフレーズで複雑な音程の上下を求められるわけではないので、オクターブ下げを駆使することで十分に歌えるでしょう。

CASE 143Stray Kids

Stray Kids – CASE 143 -Japanese ver.- / THE FIRST TAKE
CASE 143Stray Kids

今、グイグイと勢いを増してきているボーイズグループ、Stray Kids。

日本ではスキズの相性で多くの女性ファンから愛されていますよね。

そんなStray Kidsの楽曲のなかでも、特に歌いやすさと盛り上がりに優れた楽曲としてオススメしたいのが、2022年にリリースされたこちらの『CASE 143』。

音域こそlowG#hiF#とかなり広い作品ですが、低音はラップパートで、高音はラストサビでしか登場しないので、基本的な音域はそれほど広くありません。

高音パートもしっかりと休符のあとに続くので、十分に準備した状態で歌えます。

それでも不安があるなら、オクターブ下げで高音パートを歌うと良いでしょう。

WANNABEITZY

ITZY「WANNABE -Japanese ver.-」Music Video
WANNABEITZY

自己肯定感やウーマンパワーに着目した音楽性で人気を集めるガールズグループ、ITZY。

女性の強さを体現したスタイルなので、女性ファンも多く、日本でも人気を集めていますよね。

こちらの『WANNABE』は、2020年にリリースされた楽曲で、彼女たちの楽曲のなかでは歌いやすい部類に入ります。

音域はmidA#~hiEと女性ボーカルの楽曲としてはかなり狭く、全体を通してラップの特色が強いので、総合的にはかなり歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

キーの下げ幅があるので、高さを感じるなら思い切って下げてみましょう。

カラオケで盛り上がる歌いやすいK-POP【全曲日本語版】(11〜20)

WA DA DAKep1er

Kep1er – WA DA DA (Japanese ver.) / THE FIRST TAKE
WA DA DAKep1er

7人組のガールズグループ、Kep1er。

もともとは2年半の期間限定グループとして結成されたのですが、あまりの人気の高さから現在でも活動を続けています。

こちらの『WA DA DA』はそんな彼女たちのヒットナンバー。

2022年にリリースされた本作は、mid1F#~hiD#と若干広い音域ではあるものの、音程の上下の激しさは比較的ゆるやかなので、全体的には歌いやすい作品と言えます。

ノリの良さはバツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

SMILEYYENA

YENA「SMILEY-Japanese Ver.-(feat.ちゃんみな)」Music Video
SMILEYYENA

IZ*ONEの元メンバー、YENAさん。

読み方はイエナです。

ソロアーティストに転向してからも、その人気は衰えることを知らず、コンスタントにヒットナンバーを量産しています。

そんな彼女の作品のなかでも、歌いやすく、そして盛り上がりやすい楽曲としてオススメしたいのが、2022年にリリースされたこちらの『SMILEY』。

本作は日本のフィメールラッパー、ちゃんみなさんをフィーチャーしているのですが、ヒップホップよりもポップスを強調した楽曲に仕上がっているため、ヒップホップ特有の複雑なフロウは登場しません。

ラップパートもボーカルラインも歌いやすく仕上がっているので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

FIESTAIZ*ONE

[FULL]FIESTA (Japanese Ver.) / IZ*ONE[日本語歌詞]
FIESTAIZ*ONE

日韓合同の12人組ガールズグループ、IZ*ONE。

華やかな音楽性が特徴で、キャッチーなメロディーでヒットナンバーを量産していますよね。

そんな彼女たちの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『FIESTA』。

ややシンセポップ調に仕上げられた作品で、サビでは音程の上下が若干激しいものの、Aメロ~Bメロに関してはかなり単調なので、サビ部分を軸にキーを調整すれば、十分に歌いやすい楽曲と言えます。

BBoom BBoommomoland

MOMOLAND「BBoom BBoom -Japanese ver.-」Music Video
BBoom BBoommomoland

中毒性を重視した音楽性で注目を集めるガールズグループ、MOMOLAND。

多くの名曲を持つ彼女たちですが、なかでも特にカラオケで盛り上がれて、なおかつ歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、2018年にリリースされたこちらの『BBoom BBoom』。

ノリの良い楽曲ですが、mid2A#~hiD#と音域はかなり狭めに設定されており、ラップパートもシンプルなフロウなので、盛り上がりに対しての歌いやすさが半端ない作品です。