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【一般向け】日常で即使える!役立つ驚きの雑学&豆知識

知っているだけで毎日の生活がもっと楽に、そして楽しくなるような、生活に役立つ一般向けの雑学&豆知識を紹介します!

日常にあふれるちょっと不便なできごと、もっとこうだったらいいのにと思うようなこと、あなたにもありませんか?

そんなあなたが感じるちょっとした不便さを、この記事で解消しましょう!

知っていると便利な裏技的な雑学が満載です!

すぐに実践できるものばかりなので、気になったものはすぐに実践してみてくださいね!

日常生活の便利裏技・豆知識(11〜20)

靴ひもは結ぶ前に水にぬらすとほどけにくくなる

靴ひもは結ぶ前に水にぬらすとほどけにくくなる

どれだけ力を入れて固く結んだつもりでも、いつのまにかほどけてしまっている靴ひも。

それに気づいてしゃがみ込んで結び直す一手間、ちょっとめんどうですよね。

ということで、靴ひもを水で濡らして結ぶ方法をぜひ試してみてください。

靴ひもを濡らすと繊維がふくらみ、ひも自体がやわらかくなります。

そしてその状態で結べば、繊維同士ぎゅっと密着する状況になるんです。

コットンタイプの靴ひもが効果高めで、やわらかくなりづらいナイロンタイプは結び方自体に工夫するのがいいかもしれません。

バナナの皮で靴を磨ける

バナナの皮で靴を磨ける

革靴を磨くのにバナナの皮を使える、というとてもエコな雑学です。

バナナの皮の内側部分、白い面を使って磨くというやり方。

皮をなめす際に必要な、タンニンという植物性成分がふくまれているのがポイントです。

朝ごはん、おやつなどにバナナを食べるご家庭はきっと多いはず。

靴先に照りがなくなって、専用の道具が家になかったとき、試してみてはいかがでしょうか。

ちなみに実際のタンニンなめしにはミモザの樹皮などが活用されます。

ケチャップはフタを上にして保存

ケチャップはフタを上にして保存

ケチャップはフタを上にして保存するのがおすすめです。

その理由は、ケチャップに含まれる水分が底に溜まりやすい性質があるからです。

フタを下にして保存すると、その水分がキャップの方に溜まってしまい、使うときに最初に水っぽいケチャップが出てしまいます。

フタを上にして保存することで、この問題を防ぎ、適度な濃さのケチャップを使用できます。

冷蔵庫のドアポケットなどにフタを上にして収納すれば、スペースも有効に使えるのでオススメですよ。

パイナップルは逆さに保存すると甘みが増す

パイナップルは逆さに保存すると甘みが増す

パイナップルを保存するときに、ある工夫を加えることで甘みが増すことをご存じですか?

その方法とは、パイナップルを逆さにして保存すること。

パイナップルの糖分が重力の影響で下に溜まりやすいこためです。

逆さにすることで、糖分が果実全体に均等に行き渡り、どの部分を食べても均一に甘く感じられます。

痛みがなく、新鮮な状態であれば常温で保存する方法もありますが、保存期間が長い場合は冷蔵庫で保存することも大切です。

カップ麺の上に温かいやかんを約5秒乗せるとふたがめくれない

カップ麺の上に温かいやかんを約5秒乗せるとふたがめくれない

お手軽な食べ物として重宝されているカップ麺。

お湯を入れた後にフタがめくれることが、小さなストレスという人も多いかと思います。

そんなフタがめくれてしまう現象を、最低限の道具で解消していこうという豆知識です。

お湯を入れた後にお湯を沸かすのに使ったやかんや小鍋をフタに押し当てるというシンプルな手順で、やかんの熱で容器とフタの接着を少しだけ復活させています。

熱された道具を軽い素材に押し当てるので、容器の変形ややけどには注意しつつ、慎重にフタに当てるのが大切ですよ。

マヨネーズはフタを下にして保存

マヨネーズはフタを下にして保存

和洋中とさまざまな料理に使用されるマヨネーズはフタを下にして保存するのがポイントです。

その理由は、マヨネーズが容器の底に溜まりやすくなり、使うときにフタを開けてすぐに出しやすくなるからです。

フタを上にして保存すると、使い始めに空気が入ってスムーズに出てこないことがありますが、フタを下にすることで、この問題を防ぐことが可能です。

毎日の食事や料理の際にも時間をかけず使用できるので、マヨネーズの量が容器の半分以下になったタイミングで下向きにしておくことをオススメします。

おもしろ雑学&豆知識(1〜10)

ペットボトルを逆さまに保存すると炭酸が抜けにくい

ペットボトルを逆さまに保存すると炭酸が抜けにくい

「ペットボトルの炭酸をなるべく抜けないように保存したい」とお考えの方にオススメしたいのは、ペットボトルを逆さまに保存することです。

炭酸が抜けにくい理由は、炭酸ガスが液体の中にとどまりやすくなるためです。

ボトルを逆さまにすることで、ガスがキャップ部分に集まり、開け閉めの際にガスが逃げにくくなります。

さらに、液体の圧力でキャップがより密閉されるので、ガス漏れを防ぐ効果もあります。

炭酸入りのペットボトルの保存期間が長い場合にオススメしたいアイデアです。