【一般向け】日常で役立つ!便利な驚きの裏技雑学&豆知識
知っているだけで毎日の生活がもっと楽に、そして楽しくなるような、生活に役立つ一般向けの雑学&豆知識を紹介します!
日常にあふれるちょっと不便なできごと、もっとこうだったらいいのにと思うようなこと、あなたにもありませんか?
そんなあなたが感じるちょっとした不便さを、この記事で解消しましょう!
知っていると便利な裏技的な雑学が満載です!
すぐに実践できるものばかりなので、気になったものはすぐに実践してみてくださいね!
日常生活の便利裏技・豆知識(11〜15)
雑草に熱湯をかけると枯れる

どこからともなく生えてくる雑草、抜いたり刈り取ったり、除草剤にお金をかけるのも面倒ですよね。
そんな雑草は熱湯をかけるだけで枯らせることが可能です。
熱が植物の根に含まれるたんぱく質を変化させて、それによって雑草が育つ仕組みが阻害され徐々に枯れていきます。
除草剤を使わないことから、枯らした後にその場所も使いやすそうに思えますが、土の中の微生物にも影響が出る場合もあるので、もし再利用する場合には新たに土を追加するなどの工夫も必要かもしれませんね。
お米は氷とハチミツを入れて炊くとおいしくなる

お米の炊き方といえば、洗ったお米と水を入れた炊飯器のスイッチを入れるというシンプルな手順ですよね。
ここにもうひと手間を加えて、よりおいしいご飯を目指してみようという豆知識です。
スイッチを入れる前に加えるのは氷とハチミツで、氷が温度の上昇を調整し、ハチミツに含まれるアミラーゼがでんぷんを分解してお米の甘さを引き出してくれます。
温度の上昇に関しては、炊飯器が自動で調整してくれる場合もあるので、使っている炊飯器の仕組みも見極めるのが大切ですね。
お米の種類や状態も加える量を考えるための重要なポイントですね。
薬を飲む前に氷をなめると苦味を感じない

発熱や風邪の症状を治すために薬を飲む必要があるけれど、苦くて飲みづらいというケースもあるでしょう。
そこで対処法としてオススメしたいのは、薬を飲む前に氷をなめることです。
氷をなめることで舌の感覚をマヒさせて、苦味を感じにくくさせます。
子供だけでなく、毎日の健康管理のために薬を服用している高齢者が錠剤や粉薬を飲みづらいと感じている場合、薬の前に小さな氷をなめてもらうとよいでしょう。
のどに氷が詰まらないよう、適切な大きさの氷を用意しておいてくださいね。
みかんは外部から刺激を与えると甘くなる

みかんは甘さと酸っぱさのバランスがおいしさのポイントですが、外見からその味は感じられません。
そんなみかんの失敗を防ぐためにも使える、外から刺激を受けると甘く変化するという豆知識です。
みかんの酸味の元であるクエン酸がきずの修復にも使われることから、外部から刺激を与えることでクエン酸が消費され、酸っぱさが軽減されるという仕組みです。
酸っぱさを減らして甘さを引き立てる内容なので、元の甘さによっては効果が薄い点には注意しましょう。
靴ひもは結ぶ前に水にぬらすとほどけにくくなる

どれだけ力を入れて固く結んだつもりでも、いつのまにかほどけてしまっている靴ひも。
それに気づいてしゃがみ込んで結び直す一手間、ちょっとめんどうですよね。
ということで、靴ひもを水で濡らして結ぶ方法をぜひ試してみてください。
靴ひもを濡らすと繊維がふくらみ、ひも自体がやわらかくなります。
そしてその状態で結べば、繊維同士ぎゅっと密着する状況になるんです。
コットンタイプの靴ひもが効果高めで、やわらかくなりづらいナイロンタイプは結び方自体に工夫するのがいいかもしれません。