【一般向け】日常で即使える!役立つ驚きの雑学&豆知識
知っているだけで毎日の生活がもっと楽に、そして楽しくなるような、生活に役立つ一般向けの雑学&豆知識を紹介します!
日常にあふれるちょっと不便なできごと、もっとこうだったらいいのにと思うようなこと、あなたにもありませんか?
そんなあなたが感じるちょっとした不便さを、この記事で解消しましょう!
知っていると便利な裏技的な雑学が満載です!
すぐに実践できるものばかりなので、気になったものはすぐに実践してみてくださいね!
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おもしろ雑学&豆知識(1〜10)
海で事件や事故に遭ったときは118番に電話する

110番は「警察本部通信指令センター」に、119番は「消防指令センター」につながりますよね。
では、118番はどこにつながると思いますか?
正解は、「海上保安庁」です。
ですから、海で事件や事故に遭った時は118番に電話するんですね。
110番、119番はパッと出てきても、海上保安庁の番号はなかなかすぐに出てこない方が多いのではないでしょうか。
夏になると必ず海水浴に出かけるという方は、ぜひこの機会に覚えておきましょう。
ツナ缶はランプになる

ツナ缶は具材の部分だけでなく、缶の中を満たしている油も大きな特徴ですよね。
そんなツナ缶の油に注目!
これをランプの燃料として利用していきます。
ツナ缶ランプの作り方は、缶の底に穴をあけてティッシュペーパーで作ったこよりをさしこんで、油がしみこんだら火をつけるというシンプルなもの。
火を使うランプなので、場所には注意が必要ですが、停電時やアウトドアの場面でのお手軽なあかりとして役立ちます。
ツナのにおいが広がってしまうので、それも含めて使う場所とタイミングはしっかりと考えましょう。
手持ち花火の先端にある紙はちぎって使う

お子さんがおられるご家庭では、きっと夏になると手持ち花火を楽しまれるでしょう。
その時に、「なかなか火がつかないな……」そう感じた事はありませんか?
その原因はおそらく、先端のヒラヒラした紙をちぎっていないから。
「え?
あそこに火をつけるんじゃないの?」と驚いた方が多いと思います。
実はあの紙、ちぎって火をつけるのが正解です。
パッケージにも書いてあることが多いそうですが、暗い中でなかなかそこまで確認しないんですよね……ぜひ覚えておきましょう!
銀行に置かれている観葉植物は170cm

銀行に行くと、出入り口に観葉植物が置いてあることが多いですよね。
銀行の中の雰囲気をよくしたり、銀行内で勤務している方や訪れた方の心をなごませるといったことが、観葉植物を置く理由としてあるそうです。
そして、もう1つ理由があります。
それは、銀行に強盗に入られたときに、犯人の身長を覚えやすくする目安にするためだそうですよ。
銀行強盗が発生したら、犯人の特徴の情報が必要です。
身長はあいまいになりがちなので、観葉植物の高さでだいたいの身長が把握できるようになっているそうですよ。
そのため、観葉植物は170cmの高さや設置後の高さが約150から180サイズなら問題ないそうです。
スーパーのレジは出口に近い方がベテランの店員さんなので速い

スーパーで会計の列に並んだものの、いつまでたっても順番が回ってこなかった経験はありませんか?
そんな事態を避けられるかもしれない豆知識が、「スーパーのレジは出口に近い方が早い」です。
しかし、どうしてレジに近いほうが早いのでしょうか。
それは出口付近のレジが混雑しやすため、ベテランの店員さんが配置されているからです。
ただし、出口から遠い空いている列に並んだほうが早いというパターンもあるので一概にはいえませんね。
ナメクジは砂糖をかけても縮む

ナメクジ、とくに家庭菜園をしている方にとってはかなりの天敵なんじゃないでしょうか。
どこからともなくやってくる憎いあいつら……日々対策していかなければなりません。
さてそんなナメクジの対処法として有名なのは「塩をかける」ですが、代わりに砂糖をかけるとどうなるか。
実はこれまた、ナメクジを撃退できちゃうんです。
「浸透圧によって水分を抜き出す」という結果が大切で、その現象自体は塩でも砂糖でも起こるんですよね。
抗菌ティッシュで拭いた体の部分は虫に刺されにくくなる

暑い時期になると悩まされるのが虫刺され。
寝ている間に蚊に刺され、そのかゆさで目が覚めたり、アウトドアレジャーを楽しんでいるときに刺されて、遊びに集中できなくなったり、嫌ですよね。
その対策として、除菌シートで体を拭いておくのがオススメ!
蚊は「色」と「二酸化炭素」そして「匂い」にひかれて近寄ってくるそうです。
足や首元が刺されがちなのは、汗で蒸れた匂いから来る場合が多いんですよね。
ということで地肌を出している部分を除菌シートで拭く対策が有効なんです。