野菜編！私は誰でしょうクイズ。いくつ解けるか挑戦しよう！

枝豆

緑の皮に包まれた緑の豆の枝豆。

お酒のおつまみにかかせないという方は多いでしょう。

実は枝豆と、豆腐やおみそに使われている大豆は同じものなんですよ。

まだ若い大豆を収穫すると、それは大豆ではなく枝豆です。

収穫せずに置いておくと、大豆になります。

キャベツ

たくさんの葉でできているというヒントだけだと、白菜やレタスなど、他の野菜も思い当たりますが、他のヒントでなんとかキャベツにたどり着けそうですね。

とんかつやエビフライなど、揚げ物の付け合わせには欠かせない存在です。

ニンジン

カレーの中で目立つオレンジ色といえば、ニンジンですよね！

ニンジンにたくさん含まれているβカロテンは、ニンジンの鮮やかなオレンジ色を作り出している成分です。

健康にとてもいい成分なので、ぜひ好き嫌いせずにニンジンを食べましょう！

トマト

甘酸っぱいトマトは、夏が旬の野菜です。

サラダに乗せたり、炒め物に使ったりと、今では食べるのが当たり前の食材ですが、江戸時代に日本にやってきた当初は食べる物ではなく、観る物だったそう。

確かに、真っ赤なかわいらしい姿は、観賞用としても存在感がありますよね。

ナス

ヘタがある濃い紫色の野菜といえば、ナスですよね。

ヘタにあるトゲは、虫から自分の身を守るために付いているんだそう。

「秋茄子は嫁に食わすな」ということわざには、単純に意地悪や、ナスは体を冷やすから気をつけてという注意など、さまざまな意味があります。

タマネギ

生で食べると辛いタマネギは茶色い皮が一般的ですが、実は紫色のものもあるんですよ。

そして、タマネギを切るときに苦労してしまう涙が出てしまう症状は、硫化アリルという成分が鼻や目を刺激しまうことで起こるそうです。

大根

味がしみ込んだおでんの大根っておいしいですよね！

そんな大根は、食べる部分によって味が変わるんです。

下の部分は辛く、葉っぱに近い上の部分は甘みがあります。

真ん中はそれらの味がちょうどよい形で味わえます。

作る料理によって、使う部分を使いわけるのがオススメなんですよ！