あなたはもう知ってる?【2020年】注目の洋楽おすすめ女性シンガー
2020年、ブレイク秒読み!
すでに人気上昇中の洋楽女性シンガーに注目してみます。
当たり前ですが、女性の歌声には男性にはない魅力がありますよね。
それにルックスも魅力のひとつですね。
全米チャートなどを見ていても、R&Bが近年とても人気があるようです。
地元のクラブで活動していたような比較的下積みの長いミュージシャンもいれば、突然SNSでバズし、人気が出ていったアーティストもいます。
厳選いたしましたので、どうぞご覧ください!
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あなたはもう知ってる?【2020年】注目の洋楽おすすめ女性シンガー(21〜25)
Becky’s So HotFLETCHER

ニュージャージー州出身のアーティストとして、幼少期から音楽への情熱を育んできたフレッチャーさん。
ニューヨーク大学のクライヴ・デイヴィス音楽院で本格的に音楽を学び、2015年にデビューを果たしました。
ポップを基調としながらもエレクトロポップやインディーポップの要素を巧みに取り入れ、独自の音楽世界を築き上げています。
2020年にはアメリカのiTunesアルバムチャートで1位を獲得するなど、着実に実力を発揮。
LGBTQ+コミュニティの一員として、アイデンティティや自己表現の自由を大切にした楽曲づくりでも注目を集めています。
率直な感情表現とキャッチーなメロディーラインが持ち味で、等身大の言葉で紡がれる歌詞は多くのリスナーの心に響いています。
自分らしさを大切にしたい方にぜひおすすめしたいアーティストです。
AngelHalle

妹のクロエさんとともにR&Bデュオとして活動を開始し、YouTube投稿からビヨンセさんの目に留まり、デビューへと歩を進めたハリーさん。
アメリカ出身のマルチアーティストとして、確かな歌唱力とパフォーマンス力で注目を集めています。
2018年にデュオとしてアルバム『The Kids Are Alright』でデビューし、2020年のアルバム『Ungodly Hour』では2部門でグラミー賞にノミネート。
その後ソロ活動も開始し、Spotifyで2000万回以上の再生を記録する楽曲をリリースするなど、着実にその実力を証明してきました。
2023年にはディズニー実写映画『リトル・マーメイド』のアリエル役で女優としても高い評価を得ており、その表現力の高さは音楽活動にも活かされています。
R&B好きはもちろん、表現力豊かな歌声に魅了されたい方にぜひおすすめしたいアーティストです。
Made You LookMeghan Trainor

マサチューセッツ州出身のメーガン・トレイナーさんは、7歳で作曲を始めた音楽の申し子。
1950年代のドゥーワップやR&Bを現代風にアレンジした独自のサウンドが持ち味です。
2014年のデビュー以来、ポジティブなメッセージと印象的なメロディで世界中のリスナーを魅了し続けています。
アルバム『Title』で示した実力は、2016年のグラミー賞最優秀新人賞受賞という形で認められました。
2022年には、SNSを通じて新たな支持層を獲得。
TikTokでの再生回数8億回という驚異的な数字を記録する快挙も。
明るく前向きなメッセージと、レトロでポップなサウンドが融合した楽曲は、音楽を通じて元気をもらいたい方におすすめです。
EspressoSabrina Carpenter

ディズニーチャンネルのスター出身から実力派ポップスシンガーへと進化を遂げたサブリナ・カーペンターさん。
1999年にペンシルベニア州で生まれ、10歳の頃からYouTubeに投稿を始めた彼女は、2014年にハリウッドレコードと契約を果たしました。
アルバム『Eyes Wide Open』でデビューを飾り、2021年にアイランドレコードへ移籍後は、米ビルボードホット100に初のチャートインを果たすなど、着実にキャリアを重ねています。
ダンスポップを軸に、ロックテイストも取り入れた多彩な音楽性で、2022年発表のアルバム『Emails I Can’t Send』は、自身最高位となる米ビルボード200の23位を記録。
表現力豊かな歌唱力と洗練されたポップサウンドで、Z世代を中心に支持を集めている注目のアーティストです。
On My MamaVictoria Monét

カリフォルニア州サクラメント出身のヴィクトリア・モネさんは、洗練されたR&Bサウンドと卓越したソングライティング能力を持つアーティストです。
アリアナ・グランデさんやジョン・レジェンドさんへの楽曲提供でも知られ、バックグラウンドボーカリストとしても活躍してきました。
2020年に発表したアルバム『Jaguar』でソロデビューを果たし、クラシカルなR&Bを現代的に昇華した独自の世界観で音楽シーンを魅了。
2023年にリリースしたアルバム『Jaguar II』は2024年のグラミー賞を受賞し、その実力を証明しています。
深い感情表現と官能的な歌声で魅せる彼女の音楽は、ソウルフルな大人のR&Bを求めるリスナーにぴったりです。