歌が上手い洋楽の女性アーティスト
YouTubeや音楽のサブスクリプションサービスの登場で、とっても手軽にたくさんの音楽を聴けるようになりましたよね!
そうした状況で海外の音楽を聴ける機会も増えて、洋楽が好きな方ってとっても増えていると思います。
そうしたたくさんの洋楽の中でも、あなたが好きな曲はどんな曲ですか?
HIPHOP、R&B、ポップス、ロックなどなど、さまざまなジャンルがありますよね。
この記事では、そうしたジャンルにはこだわらずに、高い歌唱力が魅力の女性アーティストの曲を紹介していきますね!
歌が上手な世界中の歌姫をピックアップしましたので、その魅惑の歌声をたっぷりとお楽しみください。
もくじ
- 歌が上手い洋楽の女性アーティスト
- HeroMariah Carey
- You Should Be SadHalsey
- Break Free ft. ZeddAriana Grande
- My Oh MyCamila Cabello
- ChandelierSia
- I’ll Never Love AgainLady Gaga, Bradley Cooper
- My Heart Will Go OnCéline Dion
- HaloBeyoncé
- HelloAdele
- Call Me MaybeCarly Rae Jepsen
- Don’t Start NowDua Lipa
- Time To Say GoodbyeSarah Brightman
- We Are Never Ever Getting Back TogetherTaylor Swift
- Into the UnknownIdina Menzel, AURORA
- We Belong TogetherMariah Carey
- Sorry Not SorryDemi Lovato
- You Raise Me UpCeltic Woman
- If I Ain’t Got YouAlicia Keys
- All About That BassMeghan Trainor
- ComplicatedAvril Lavigne
- Young and BeautifulLana Del Rey
- Only TimeEnya
- Scars To Your BeautifulAlessia Cara
- DiamondsRihanna
- thing u doTori Kelly
- 16 CARRIAGESBeyoncé
- Make You MineMadison Beer
- SnoozeSZA
- SorryHalsey
- Power To UndoBrittany Howard
- BoyfriendsGrace VanderWaal
- The House Of My FatherJoanna Dean (Bad Romance)
歌が上手い洋楽の女性アーティスト(1〜20)
HeroMariah Carey

世界中で高い知名度を持つUSのR&Bシンガー、マライア・キャリー。
いくつものヒットソングを作ってきたメジャーアーティストなのでご存じの方も多いと思います。
彼女の個性にあふれた部分はなんといってもウィスパーボイスではないでしょうか?
英語圏のシンガーは声の厚みが薄いという致命的な弱点を持っていますが、彼女はその薄さをウィスパーボイスでうまくごまかしています。
ポップス寄りのR&Bを聴きたい方にオススメのシンガーです。
You Should Be SadHalsey

エレクトロポップのアーティストとして有名なアーティスト、ホールジー。
英語圏や東アジア圏で高い支持を受けているアーティストです。
奇抜なファッションで目をひく彼女ですが、意外にもボーカルはオーソドックスなんです。
なにかに秀でたシンガーというよりは、なんでもある程度のレベルまでこなせるシンガーといった感じですね。
声の薄さやダーティな歌い方に抵抗のない方でなければ、誰が聴いても不快感を覚えないボーカルです。
Break Free ft. ZeddAriana Grande

日本でも若年層から高い支持を受けているアイドルシンガー、アリアナ・グランデ。
声が薄いため初期は歌唱力が高くありませんでした。
最近は徐々にですが、スキルアップしています。
リゾとコラボレーションをした頃から、徐々に高度なフェイクができるようになりましたね。
アーティストと比べるとまだまだですが、アイドルのなかでは高い歌唱力を持ったシンガーではないでしょうか?
アリアナ・グランデの今後のスキルアップに期待ですね。
My Oh MyCamila Cabello

フィフス・ハーモニーに元メンバー、カミラ・カベロ。
個性的な甲高い声を持っています。
彼女は『havana』のようなクールな歌い方をイメージする方は多いのではないでしょうか?
もちろん、クールな歌い方もいいのですが、彼女の個性が光るのは情熱的な歌です。
あの甲高い声が幼い雰囲気を見事に演出しています。
流行に左右されすぎない楽曲作りも彼女の魅力的なポイントですね。
曲によって印象がガラッと変わるシンガーなので、ぜひチェックしてみてください!
ChandelierSia

オーストラリア出身のアーティスト、シア。
今やオーストラリアを代表するトップシンガーといっても過言ではありませんね。
そんな彼女の強みは感情的な歌ではないでしょうか。
シアのような歌い方はアデルと共通する部分があります。
この歌い方はどうしてもダーティな印象が先行してしまうのですが、シアはうまい具合に感情を表現しています。
ミドルボイスになると、うっすらシャウトがかかる点もいいポイントですね。
ぜひチェックしてみてください。
I’ll Never Love AgainLady Gaga, Bradley Cooper

2000年後半に人気を博したシンガーソングライター、レディー・ガガ。
過激なパフォーマンスで世界中の注目を集めていました。
パフォーマンスやファッションに注目が集まる歌手ですが、意外にもしっかりとした基礎的な歌唱力を持ったアーティストなんです。
繊細さはないものの、ロングトーンが強いシンガーなので、踊りながらでも歌い上げられる数少ないアーティストです。
仰向けになりながら歌うパフォーマンスがあるのですが、こちらも一定の肺活量がなければできない芸当です。
意外にも基本に忠実なんですよね。