歌が上手い洋楽の女性アーティスト
YouTubeや音楽のサブスクリプションサービスの登場で、とっても手軽にたくさんの音楽を聴けるようになりましたよね!
そうした状況で海外の音楽を聴ける機会も増えて、洋楽が好きな方ってとっても増えていると思います。
そうしたたくさんの洋楽の中でも、あなたが好きな曲はどんな曲ですか?
HIPHOP、R&B、ポップス、ロックなどなど、さまざまなジャンルがありますよね。
この記事では、そうしたジャンルにはこだわらずに、高い歌唱力が魅力の女性アーティストの曲を紹介していきますね!
歌が上手な世界中の歌姫をピックアップしましたので、その魅惑の歌声をたっぷりとお楽しみください。
歌が上手い洋楽の女性アーティスト(16〜20)
ComplicatedAvril Lavigne

フィメールのポップ・ロックアーティストとして、トップシーンに立ち続けるアヴリル・ラヴィーン。
日本でもいまだに多くの支持を集めているシンガーソングライターですね。
ボーカルスキルはそれほど高くありませんが、リスナーのボルテージを上げる元気な歌い方を得意としています。
フェイクやシャウトが得意なタイプではないため、シンプルな歌い方を好む日本人にオススメのアーティストです。
明るい歌が好きな方は、ぜひチェックしてみてください!
All About That BassMeghan Trainor

レトロな雰囲気をただよわせた楽曲が印象的なアーティスト、メーガン・トレイナー。
今では歌われることが少なくなったドゥー・ワップをベースとした楽曲が多くラインアップしています。
ボーカルもそんな彼女の楽曲にピッタリな、レトロな雰囲気がただようものに仕上げられています。
特別なボーカルスキルを持ち合わせたシンガーではありませんが、個性をフルに生かした味のあるシンガーです。
最近の中では珍しいタイプのアーティストなので、ぜひチェックしてみてください!
Only TimeEnya

癒やし系のシンガーとして日本でも高い支持を受けているアイルランド出身のアーティスト、エンヤ。
ボーカルテクニックに優れているわけではありませんが、とにかく声がいいんですよね。
彼女の声はとにかく寝られます(笑)。
楽曲では声を重ね合わせているため、ライブでは一気に雰囲気がかわるタイプのアーティストです。
楽曲によっては、平沢進のようなプログレっぽいものもあります。
いろいろなタイプの曲をリリースしているので、ぜひチェックしてみてください。
If I Ain’t Got YouAlicia Keys

ニューヨーク・ハーレム出身のマルチプレイヤーとして、世界的な活躍を続けているアリシア・キーズさん。
クラシック音楽の訓練を受けたピアニストとして、R&B、ソウル、ジャズ、ゴスペルを基調に、ポップやロック、ヒップホップまで幅広いジャンルを自在に操ります。
2001年、アルバム『Songs in A Minor』でデビューを飾り、世界で1200万枚以上の大ヒットを記録。
以来、グラミー賞17回受賞など数々の賞に輝き、これまでに9000万枚以上のセールスを達成しています。
アッシャーとのコラボレーション作品が全米1位を獲得するなど、多彩なアーティストとの共演でも存在感を放っています。
ソウルフルな歌声とピアノの見事な調和を求める音楽ファンにぜひおすすめしたい存在です。
Sorry Not SorryDemi Lovato

10歳でテレビデビューを果たし、ディズニー・チャンネルのスターから歌手としても活躍するアメリカ出身のデミ・ロヴァートさん。
パワフルな歌唱力と感情豊かな表現力を武器に、ポップスからR&B、ロックまで幅広いジャンルで才能を見せています。
2008年9月のアルバム『Don’t Forget』でビルボード200の2位を記録し、その後も数々のヒット作を生み出してきました。
2014年にはピープルズ・チョイス・アワードで複数の賞を受賞し、実力派アーティストとしての地位を確立。
摂食障害や依存症との闘いなど自身の経験を公にし、精神的健康の重要性を訴える活動にも力を入れています。
ロヴァート・トリートメント・スカラーシップ・プログラムを設立するなど、社会貢献活動も積極的に行うアーティストです。
力強い歌声と真摯な姿勢に共感できる方におすすめです。