世界一難しい!読めたら凄い漢字まとめ
私たち日本人が当たり前のように使っている漢字は、文章を書く時はもちろん何か思い浮かべる時でも自然と使われていますよね。
実際にひらがなやカタカナだけで書かれた文章はとても読みづらいですし、そう考えるだけでも漢字がいかに便利か分かるというものでしょう。
そんな風に身近に漢字に接している私たちでも、「これってなんて読むの」と頭を悩ませてしまう漢字は多く存在しています。
今回の記事では日本語を勉強されている海外の方のみならず、大多数の日本人も読めない漢字をピックアップ。
読み方はもちろん言葉の由来なども載せていますが、まずはどれだけ読めるか漢字クイズのように楽しんでみてください!
世界一難しい!読めたら凄い漢字まとめ(11〜20)
心太

シンプルな漢字をならべて特殊な読み方をさせるパターン、もちろん「しんた」や「こころふと」とは読みませんよ。
ただし言葉の発音が変化して現在の読み方をさせているので、この違う読み方も答えにたどり付くための重要なヒントです。
実際に発音して、それを変化させていくと答えの発音に近づけますね。
答えは「ところてん」、海藻の天草の煮汁を冷やして固めた、透明な麺の形をした食べ物ですね。
天草を「こころふと」と呼んでいたことから、これがなまって「とろこてん」という読み方に変化していったといわれています。
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おわりに
漢字というのは非常に便利なもので、たとえば中国語の文字が書かれた看板などを見て、読み方が分からずともその漢字を知っていれば何となく意味は想像できたりするのですよね。
今回紹介した感じは、漢字を知っていても実際に読み方も意味も分からないというものばかりだったのではないでしょうか。
興味のある方は、ぜひ難読漢字の奥深い世界を深掘りしてみてくださいね!