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タイトルが「hey」から始まる洋楽まとめ

タイトルが「hey」から始まる洋楽まとめ
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皆さんは日ごろ洋楽を聴いていて、この単語ってタイトルによく使われるよな……と感じることも多いのではないでしょうか。

もちろん邦楽も同様なのですが、アーティストたちが好む言葉のチョイスが分かっておもしろいのですよね。

今回の記事では「hey」という誰でも知っている単語から始まるタイトルの洋楽をリサーチ、ジャンルを問わずまとめています。

調べるまでもなく数曲はすぐに思い浮かべることができるくらいに、タイトルが「hey」から始まる曲には大ヒット曲が多いというのは、こちらの記事で紹介している曲をざっと眺めるだけでも理解できるはず。

あなたの知らない「hey」な曲が見つかるかも?

ぜひご覧ください!

タイトルが「hey」から始まる洋楽まとめ(1〜5)

Hey There DelilahPLAIN WHITE T’S

イリノイ州出身のロックバンド、プレイン・ホワイト・ティーズ。

若々しい見た目をした彼らですが、既に結成から15年以上経っているベテランです。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Hey There Delilah』。

アコースティックなサウンドでカントリーミュージックのような穏やかさを持ちます。

本作は3000メートル障害競争選手のデリラ・ディクレチェンゾさんに向けて作られた楽曲です。

ぜひデリラさんのことを知った上で和訳をチェックしてみてください。

Hey Boy Hey GirlThe Chemical Brothers

The Chemical Brothers – Hey Boy Hey Girl (Official Music Video)
Hey Boy Hey GirlThe Chemical Brothers

イギリス出身の電子音楽ユニット、ケミカル・ブラザーズ。

多少なりともテクノに興味をお持ちの方であれば、彼らの存在を知っているのではないでしょうか?

ビッグビートやトリップホップなど、さまざまなジャンルを取り入れたハイセンスな作曲で有名ですね。

そんな彼らの名曲が、こちらの『Hey Boy Hey Girl』。

非常に没入感の高い構成に仕上がっているので、勉強中のBGMなどにいかがでしょうか?

ぜひチェックしてみてください。

Hey Mama (ft Nicki Minaj, Bebe Rexha & Afrojack)David Guetta

David Guetta – Hey Mama (Official Video) ft Nicki Minaj, Bebe Rexha & Afrojack
Hey Mama (ft Nicki Minaj, Bebe Rexha & Afrojack)David Guetta

説明不要、世界が認める最強のDJにして特大ヒット曲を生み出し続けるフランス・パリ出身の音楽プロデューサー、デイヴィッド・ゲッタさん。

大物アーティストたちとタッグを組んでポップミュージックの分野でも引っ張りだこの存在ですから、今となってはハウスやEDMといったジャンルでとらえていない音楽ファンも多いかもしれませんね。

そんな彼が、ニッキー・ミナージュさん、ベベ・レクサさん、アフロジャックさんとコラボした楽曲を2015年3月にリリース!

アルバム『Listen』からの第4シングルで、ビルボードホット100で8位を記録した人気曲です。

本作はクラブのダンスフロアを熱くするだけでなく、ドライブ中のプレイリストにもぴったり。

聴けば自然と身体が動き出す、エキサイティングなサウンドを是非体験してください。

Hey Ya!OutKast

Outkast – Hey Ya! (Official HD Video)
Hey Ya!OutKast

アンドレ・3000さんとビッグ・ボーイさんによるヒップホップデュオ、アウトキャスト。

アトランタ出身でサウザンラップを主体としています。

彼らのスタイルはその中でもダーティサウスという牧歌的な風土が感じられるスタイルで知られていますね。

そんなアウトキャストの名曲が、こちらの『Hey Ya!』。

本作はポップの要素を含んだ作品ですが、リリック自体はサウスサイド特有の独特の話し方や価値観が感じられます。

ぜひチェックしてみてください。

Hey Look Ma, I Made ItPanic! At The Disco

Panic! At The Disco: Hey Look Ma, I Made It [OFFICIAL VIDEO]
Hey Look Ma, I Made ItPanic! At The Disco

皆さんはいつも「すばらしい」や「素晴らしい」と形容されるブレンドン・ユーリーさんのボーカルを聴いたことはありますか?

パニック・アット・ザ・ディスコの6枚目のスタジオ・アルバム『Pray for the Wicked』に収録されているこの楽曲は、2018年6月にリリースされました。

エンターテイメント業界での成功と、その代償について歌ったこの曲は、Billboard Hot 100で16位を記録。

YouTubeでの再生回数は4億回を超える大ヒットとなりました。

アメリカの音楽シーンの裏側を覗き見たような歌詞は、業界の厳しさを知る人にも、これから夢を追いかけようとする人にもおすすめです。