皆さんは日ごろ洋楽を聴いていて、この単語ってタイトルによく使われるよな……と感じることも多いのではないでしょうか。
もちろん邦楽も同様なのですが、アーティストたちが好む言葉のチョイスが分かっておもしろいのですよね。
今回の記事では「hey」という誰でも知っている単語から始まるタイトルの洋楽をリサーチ、ジャンルを問わずまとめています。
調べるまでもなく数曲はすぐに思い浮かべることができるくらいに、タイトルが「hey」から始まる曲には大ヒット曲が多いというのは、こちらの記事で紹介している曲をざっと眺めるだけでも理解できるはず。
あなたの知らない「hey」な曲が見つかるかも?
ぜひご覧ください!
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タイトルが「hey」から始まる洋楽まとめ(1〜10)
Hey There DelilahPLAIN WHITE T’S

イリノイ州出身のロックバンド、プレイン・ホワイト・ティーズ。
若々しい見た目をした彼らですが、既に結成から15年以上経っているベテランです。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Hey There Delilah』。
アコースティックなサウンドでカントリーミュージックのような穏やかさを持ちます。
本作は3000メートル障害競争選手のデリラ・ディクレチェンゾさんに向けて作られた楽曲です。
ぜひデリラさんのことを知った上で和訳をチェックしてみてください。
Hey Look Ma, I Made ItPanic! At The Disco

皆さんはいつも「すばらしい」や「素晴らしい」と形容されるブレンドン・ユーリーさんのボーカルを聴いたことはありますか?
パニック・アット・ザ・ディスコの6枚目のスタジオ・アルバム『Pray for the Wicked』に収録されているこの楽曲は、2018年6月にリリースされました。
エンターテイメント業界での成功と、その代償について歌ったこの曲は、Billboard Hot 100で16位を記録。
YouTubeでの再生回数は4億回を超える大ヒットとなりました。
アメリカの音楽シーンの裏側を覗き見たような歌詞は、業界の厳しさを知る人にも、これから夢を追いかけようとする人にもおすすめです。
Hey JudeThe Beatles

ビートルズの残した音楽的な貢献は計り知れないものがありますが、1968年にリリースされたこの楽曲は、彼らの代表作の一つと言えるでしょう。
ポール・マッカートニーさんによって書かれたこの曲は、メンバーのジョン・レノンさんの息子を励ますために作られたと言われています。
温かみのある歌詞とメロディは、聴く人の心に寄り添い、励ましの言葉を贈るかのよう。
7分を超える長さながら、最後まで飽きさせない構成も魅力的です。
1968年8月に発表されたこの曲は、ビートルズ自身のレーベル、アップル・レコードからの初リリース作品としても知られています。
悩みや不安を抱える人に寄り添う、まさに心の処方箋のような一曲と言えるでしょう。
Hey, Soul SisterTrain

アメリカ出身のポップロックバンド、トレインさんが2009年にリリースした楽曲は、まさに魂のつながりを歌い上げた傑作です。
軽快なウクレレのリフと耳に残るメロディが特徴的で、一度聴いたら忘れられないキャッチーなサビは多くの人の心を掴みました。
歌詞には、魂のレベルで深くつながったパートナーとの出会いに対する驚きと感謝の気持ちが込められています。
この楽曲は、2010年のiTunes Storeで最も売れた曲となり、アメリカではその年の2番目に売れたトラックとなりました。
ポジティブな気分になりたい時や、大切な人との絆を感じたい時にぴったりの1曲です。
Hey Boy Hey GirlThe Chemical Brothers

イギリス出身の電子音楽ユニット、ケミカル・ブラザーズ。
多少なりともテクノに興味をお持ちの方であれば、彼らの存在を知っているのではないでしょうか?
ビッグビートやトリップホップなど、さまざまなジャンルを取り入れたハイセンスな作曲で有名ですね。
そんな彼らの名曲が、こちらの『Hey Boy Hey Girl』。
非常に没入感の高い構成に仕上がっているので、勉強中のBGMなどにいかがでしょうか?
ぜひチェックしてみてください。
Hey BrotherAvicii

家族や友人との絆を讃える心温まる曲が、スウェーデン出身の音楽プロデューサー兼DJアヴィーチーさんから届きました。
デビューアルバム『True』に収録されたこの楽曲は、ブルーグラスの要素を取り入れた独特なサウンドが特徴的。
2013年10月にリリースされたこの曲は、多くの国のチャートで1位を獲得。
特にUKシングルチャートでは2位、USビルボードホット100では16位を記録し、アヴィーチーさんのキャリアの中でも最も成功を収めた作品の1つとなりました。
家族や友人との絆を大切にしたい方におすすめの1曲です。
Hey There (ft. Future)Dej Loaf

デトロイト州出身のシンガー、デジ・ローフさん。
厳密に言うとラッパーに近いアーティストですが、よくフックのボーカルを担当することもあるため、ここでは便宜上、シンガーと呼んでいます。
そんな彼女がヒップホップ界の重鎮、フューチャーさんと共演した作品が、こちらの『Hey There (ft. Future)』。
非常にメロウでロマンチックなトラックとボーカルラインですが、リリックは下ネタがどぎついので、興味のある方はぜひ和訳の方もチェックしてみてください。