タイトルが「hey」から始まる洋楽まとめ
皆さんは日ごろ洋楽を聴いていて、この単語ってタイトルによく使われるよな……と感じることも多いのではないでしょうか。
もちろん邦楽も同様なのですが、アーティストたちが好む言葉のチョイスが分かっておもしろいのですよね。
今回の記事では「hey」という誰でも知っている単語から始まるタイトルの洋楽をリサーチ、ジャンルを問わずまとめています。
調べるまでもなく数曲はすぐに思い浮かべることができるくらいに、タイトルが「hey」から始まる曲には大ヒット曲が多いというのは、こちらの記事で紹介している曲をざっと眺めるだけでも理解できるはず。
あなたの知らない「hey」な曲が見つかるかも?
ぜひご覧ください!
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タイトルが「hey」から始まる洋楽まとめ(1〜10)
Hey Ya!OutKast

アンドレ・3000さんとビッグ・ボーイさんによるヒップホップデュオ、アウトキャスト。
アトランタ出身でサウザンラップを主体としています。
彼らのスタイルはその中でもダーティサウスという牧歌的な風土が感じられるスタイルで知られていますね。
そんなアウトキャストの名曲が、こちらの『Hey Ya!』。
本作はポップの要素を含んだ作品ですが、リリック自体はサウスサイド特有の独特の話し方や価値観が感じられます。
ぜひチェックしてみてください。
Hey DJ (Remix)CNCO, Meghan Trainor, Sean Paul

1950年代にトレンドだったドゥーワップというジャンルを現代的にアレンジした音楽性で親しまれている女性シンガー、メーガン・トレイナーさん。
こちらの『Hey DJ (Remix)』は、そんな彼女とラテンアメリカのボーイズバンド、シー・エヌ・シー・オーとダンスホールの王様、ショーン・ポールさんが共演した作品です。
曲調はゴリゴリのダンスホールですが、シリアスなメロディーに彩られたフックなので、感動的な気分にもさせてくれます。
Hey Mama (ft Nicki Minaj, Bebe Rexha & Afrojack)David Guetta

説明不要、世界が認める最強のDJにして特大ヒット曲を生み出し続けるフランス・パリ出身の音楽プロデューサー、デイヴィッド・ゲッタさん。
大物アーティストたちとタッグを組んでポップミュージックの分野でも引っ張りだこの存在ですから、今となってはハウスやEDMといったジャンルでとらえていない音楽ファンも多いかもしれませんね。
そんな彼が、ニッキー・ミナージュさん、ベベ・レクサさん、アフロジャックさんとコラボした楽曲を2015年3月にリリース!
アルバム『Listen』からの第4シングルで、ビルボードホット100で8位を記録した人気曲です。
本作はクラブのダンスフロアを熱くするだけでなく、ドライブ中のプレイリストにもぴったり。
聴けば自然と身体が動き出す、エキサイティングなサウンドを是非体験してください。
タイトルが「hey」から始まる洋楽まとめ(11〜20)
Hey AngelOne Direction

2010年代に日本でも大人気を集めたボーイズグループ、ワン・ダイレクション。
甘いルックスと統一感のある音楽性で多くのヒットソングを生み出してきた彼らですが、今回、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『Hey Angel』。
非常に爽やかなメロディーに仕上げられている本作ですが、ビートの打ち方が強いため、爽やかさと同時に壮大な雰囲気も感じさせます。
レジャーや朝の運動にピッタリな楽曲です。
ぜひチェックしてみてください。
HeyPixies

乾いたギターに絶叫とも称されるハードなボーカルを乗せたスタイルで人気を集めるロックバンド、ピクシーズ。
ロックが好きな方ならご存じなのではないでしょうか?
いくつもの名曲を生み出してきた彼らですが、その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『Hey』。
廃れた雰囲気が印象的なオルタナティブロックです。
切なくもかっこいいギターのリフは、なんとも言えない哀愁をかもしだしていますね。
夜中のドライブミュージックやお酒に溺れたいときなどに聴くと良いのではないでしょうか?
Hey JealousyGin Blossoms

1990年代のロックシーンを彩ったジン・ブロッサムズの代表曲といえば、切なさとメロディの鮮烈さが胸に迫るこの楽曲ですね。
アメリカのテンピで結成された彼らの音楽性は、バーズやトム・ペティの影響を色濃く感じさせます。
本作は1992年1月にリリースされ、のちにアルバム『New Miserable Experience』に収録。
失われた愛と後悔をテーマに、主人公の複雑な心情を巧みに描き出しています。
ダグ・ホプキンズの自伝的な要素を含む歌詞は、深い共感を呼び起こすでしょう。
失恋の痛みを抱えながらも前を向こうとする姿勢が、多くの人の心に響くはずです。
Hey YouPink Floyd

フロイドの愛称で親しまれているイングランド出身のロックバンド、ピンク・フロイド。
アリーナロックやアートロックを代表するバンドで、独創性と芸術性にあふれたサウンドは、現在でも多くのロックファンから親しまれています。
そんなピンク・フロイドの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Hey You』。
クラシックをバックボーンにしている彼らだからこそ光る、劇的な表現が最大の魅力です。
ぜひチェックしてみてください。