イライラが溜まったとき発散できる洋楽。世界の名曲、人気曲
イライラが溜まったときに発散できる洋楽を一挙紹介!
誰もが知っているヒットソングから、ちょっぴりマイナーな曲まで幅広くピックアップしています!
イライラした時のストレス発散方法として、音楽を聴くのも一つの手ですよね?
今回はストレスを発散して、スカッとした気分になれそうな曲を中心に選んでみました!
ハードなロックが多くラインナップしているので、ロックが好きな方にもオススメです!
マイナーですが、めちゃくちゃかっこいい曲も選んでいるので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね!
イライラが溜まったとき発散できる洋楽。世界の名曲、人気曲(1〜10)
PsychosocialSlipknot

日本では「猟奇趣味的激烈音楽集団」の愛称で親しまれているヘヴィ・メタル・バンド、スリップノット。
9人組のバンド編成で、それぞれが特徴的なマスクを被った強烈なビジュアルが印象的なバンドです。
メディアではビジュアルにフォーカスされることが多い彼らですが、実は演奏、作曲のレベルともに非常にハイクオリティです。
こちらの『Psychosocial』はそんな彼らのクオリティの高さを味わえる1曲です。
リリックでは社会に対する強烈なパンチラインがつづられているので、ぜひチェックしてみてください!
めちゃくちゃスッキリしますよ!
With MeSUM41

カナダ出身のオルタナティブ・ロック・バンド、サム・フォーティワン。
今回紹介した楽曲のほとんどがデス・メタルやヘヴィ・メタルでしたが、今回は聴きやすいオルタナティブ・ロックです。
こちらの『With Me』はAメロからサビまでは非常に穏やかなサウンドにまとめられています。
サビはちょっとだけ激しくなるのですが、うるさくはないので聴きやすいと思います。
ストレスを発散したいときや、もうひと踏ん張りしたいときにオススメですよ!
Fuck YouLily Allen

イギリス出身のリリー・アレンさんが、差別や偏見に対して痛烈なカウンターを放った楽曲です。
キラキラしたダンスポップに乗せて、古臭い考えを持つ人々に「大嫌い」と笑顔で言い放つような歌詞は、あまりに強烈。
2009年7月公開の本作は、全英1位を記録した名盤『It’s Not Me, It’s You』に収録されています。
理不尽な社会や人の心ない言葉に、やり場のない怒りを感じた経験、みなさんもありませんか?
2022年のフェスでは政治的な抗議として披露されるなど、今もなお闘う人々の心を代弁するアンセム。
スカッとしたい時に聴けば、モヤモヤした気持ちを吹き飛ばしてくれるはずです。
イライラが溜まったとき発散できる洋楽。世界の名曲、人気曲(11〜20)
Ich WillUriah Heep

レッド・ツェッペリンやディープ・パープルと並ぶ、伝説的なロック・バンド、ユーライア・ヒープ。
1980年代半ばまでは、メンバーの入れ替わりが非常に激しいバンドでしたが、1986年からはメンバーも落ち着き、一貫した音楽性を確立しています。
彼らの魅力はなんといっても、プログレッシブなサウンドではないでしょうか?
ハード・ロックのパイオニア的存在でもあるバンドですが、当時から異彩を放っていました。
こちら『Ich Will』でも、彼らの魅力が発揮された悪魔的なサウンドに仕上げられています。
イライラを発散したい方にオススメです。
So WhatP!nk

「夫を失ったけど、だから何?」と強気に言い放つ歌詞が痛快な、アメリカ出身のシンガーソングライター、ピンクさんの楽曲です。
実際に当時の夫と別居していた実体験を元にした本作は、失恋のどん底から「私はロックスターよ!」と這い上がる姿が描かれていますよね。
「もう彼の家賃は払わない」と宣言する過激な内容に、スカッとした人も多いはず。
2008年8月にアルバム『Funhouse』からの先行シングルとして公開されるとたちまち話題に。
全米チャート1位を獲得し、MTVでは「最も中毒性のあるトラック」として賞も受けました。
失恋で落ち込んでいる時に聴けば、やけっぱちでも「だから何?」と前を向けるかもしれませんね。
NemesisArch Enemy

スウェーデン出身のデス・メタル・バンド、アーチ・エネミー。
デス・メタル・バンドで女性ボーカルがオンリーという異色の構成を生み出したパイオニアでもあります。
女性のデス・ヴォイスと聞くと、どうしても迫力にかけたイメージを持つ方は多いと思います。
ですが、アーチ・エネミーのボーカルであるアンジェラ・ゴソウさんのデス・ヴォイスの迫力はすさまじく、そういったイメージをなぎはらってくれるでしょう。
『Nemesis』はアンジェラ・ゴソウさんがボーカルだった時代の曲です。
気分がスッキリすると思いますよ!
ぜひチェックしてみてください!
Last Ride Of The DayNIGHTWISH

ケルト音楽のようなメロディーが好きな方にオススメしたいのが、こちらの『Last Ride Of The Day』です。
歌っているナイトウィッシュはフィンランドの有名なシンフォニック・メタル・バンドです。
フィンランドは世界で最もメタルが発達している国と言われていますが、そういった風潮通り、演奏のレベルが非常に高いんですよね。
爽快感があふれるメロディーにまとめられているので、イライラがたまっている方は、ぜひチェックしてみてください!